トイレで、倉庫で…真面目な顔してお尻を触りっこ? 後輩×先輩の尻ラブほか、名家子息×庭師の身分差ラブも収録!

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表題作忘れるのはもったいない

岡嶋,受けの会社の後輩
先輩,攻めの会社の先輩

同時収録作品これって俺だけ?

江野,受けの部活の先輩
三笠,攻めの部活の後輩

同時収録作品花のように

明久,金持ちのお坊ちゃん
木橋,攻めの家の庭師

同時収録作品見つめられたら

大岩,大学生,受けを罰ゲームで落とすことになったが
早瀬,一見友達が居ない暗い学生に見えるが…

あらすじ

朝、目覚めると目の前に尻があった―――。
尻の持ち主は、会社の後輩・岡嶋だ。どうやら昨夜、酔い潰れた俺を部屋に泊めてくれたらしい。つい「いいケツしてんな」と呟いたら、「先輩の方こそ」「いやお前こそ」…そしてそれから、会社でも尻を触りあう仲になってしまった!しかも岡嶋の触り方は日に日にエロくなってきて…おい、その触り方は反則だろ !!?
従順なふりした後輩×先輩ツンリーマン、尻からはじまるオフィスラブ?

忘れるのはもったいない/描き下ろし/これって俺だけ?/花のように/見つめられたら

作品情報

作品名
忘れるのはもったいない
著者
七織ニナコ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
ISBN
9784796405911
2.5

(12)

(0)

萌々

(1)

(5)

中立

(5)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
3
得点
24
評価数
12
平均
2.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

いっそ長編描かれてみては・・・。

七緒さんずっと追いかけてきてるけど、ヘンテコな面白さが生かされてないようで悔しい。
表題作のイントロはすっとぼけた会話が吹き出す面白さなのに、尻すぼみ。尻の話だけに?
もっと膨らませたらいくらでも面白くなりそうなのになあ。
次の「これって俺だけ?」なんて、せっかくの乳首フェチで、おお、これはアホエロっぽいぞと期待したのに、予告編かと思うような終わり方。
いちばんボリュームのある「花にように」は、ただもう暗い…っ!
こういう路線が本来の色なのかな。
最後の「見つめられたら」は、意外な展開なようでそうでもないし。
うーん、もったいない。

2

最後の短編が好み。

タイトル作は導入にせっかく後輩の尻に先輩が興味を抱くところから話が始まってるのに、
その後その興味はどこへ行った?といいたくなる位一方的に後輩が攻めたおす話なのは残念。攻め尻はBLではほんと、考慮されませんなあ。

庭師とぼっちゃまの恋の話はぼっちゃま側にまるでセレブ感を感じないこともあって違和感以外にはなんにも感じず。

ところが最後がなかなかのニッチでなぜ今までなかったな話。
かけの対象としてボーッとした真面目に告白したら、そんなわけないクリオネ男で、口調も乱暴。そして露骨なS。迫るときの表情、しかも女王様受けの定番騎乗位。そそりました。

最後だけはなんどもおいしく頂けそうです。

3

尻フェチときいて

攻めに変態属性がある作品がたまらなく好きなので
あらすじで新刊購入した作品です。
しかし、思っていたものと違いました。
ただ、「中も~」発言はいやらしくて萌えました。
個人的にはもっと激しいプレイが見たかったですw

乳首責め好きな子も違う作品で出てくるんですが、
もっと激しく責め立てて欲しかったので、ちょっと消化不良でした。

あと、名家子息×庭師の話も帯で見て
期待してしまっていたので、実際に読んでみて残念でした。
必要以上に期待したわたしが間違いなんでしょうが……。

絵柄が綺麗なので、もう少しキャラ作りをしていただければ
好きになれるかもしれません。

3

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