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ファンタジーですね。
私、こういう世界観すきなんですよねぇ。
加護とかいうとわかりにくいけど、超能力的な感じ。
ポケモンが人間になったというとちょっと雑すぎるかしら。
神田猫さんは絵もきれいし、エロも濃い印象ですが、
(あくまで個人感想です)作者さんもあとがきに書いてありましたが、
ファンタジーにしたらエロが盛れなかったそうです。残念。
そんなわけで、エチシーンは最後のほうにちょこっとあるだけです。
しかも、途中で邪魔入ってるし‥
続編出して欲しいな。
そして、今度はエチシーン描いて欲しい。
ちなみに帯によりますと、
《変人美形攻(攻なのに女子力激高)×黒歴史持ち無表情受(受なのに男前)》
らしいです!
正直、リバもありだと思うCPでした!
相変わらず神田先生の絵はお美しい...!!
神田先生の絵柄大好きです‼︎
丸々1冊1つのお話です。
全体的にコミカルで明るいお話でした‼︎
落ち込んだり、切なくなったりするところは一切なく、気楽に読むことが出来ました。
神田先生にしては珍しく、本編ではキス止まりです。
描き下ろしでも挿入シーンはありませんが、フェラシーンがあります。
[モンスターぷちパニック]
攻 : 朝桐ラウリ / (受と)同級生。風紀委員長。加護はリヴァイアサン(水を司る魔神)。コジロー大好き。
受 : 鈴木コジロー / (攻と)同級生。風紀委員。加護はイフリート(炎の魔神)。無表情。
内容 : 人より強い「加護」の力を持つ者が集まる学校に通っているコジローは、(特に「加護」の力が強い者がなれる)風紀委員長をしているラウリに何故か気に入られている。
こっち(コジロー)はまだ朝桐の名前さえ覚えていないのに......ラウリのコジロー大好きパワーでコジローを見事落とすことが出来るのか!?
「加護」とは...
《人が生まれ持った力である。種類は様々で、天使・悪魔・聖獣・魔獣・妖族など多彩。ただその力は弱く、日常生活において特に支障はない。》
つまり、このお話は日常生活において支障をきたす人達が通っている学校が舞台になっています。
朝桐が可愛かった...!!
ラウリももちろん可愛いのですが、やはり無表情からの照れ笑顔の破壊力は凄いです‼︎
ギャップ萌えには勝てない...!!
朝桐が加護を使用した時の姿も好きです。
褐色かっこいい‼︎もっと褐色様を‼︎
ラウリはとにかくコジローにゾッコンです。
最初から最後までコジローです(笑)
恥ずかし気もなく、
「コジローのことが 丸こと全部 好きだからだよ」
「もっと もっと コジローの近くに行きたいよ」
などと言えるのがラウリのかっこいいところです(笑)
そして、このお話で忘れてはいけないことがあります!
それは......
脇役がたくさん登場する‼︎‼︎
こ、これは脇役スキーの私にとってはたまりませんでした‼︎
しかも、脇役が皆かっこいいし、いいキャラしてます‼︎
特に平岡くん‼︎(コジロー達と同級生)
平岡くんめっちゃいい子です‼︎
平岡くん大好きです‼︎
明るいお話、美形一途攻、無表情鈍感受、脇役スキーの方にはオススメです‼︎
作家買いしている、神田猫さん。
学園もの+ファンタジーで、明るくて可愛いお話です。
強い加護を持った生徒が集まる学校に、転校生が来ます。
その転校生は、以前ラウリを助けてくれたコジローでした。
なんとか、コジローに好きになってもらおうとラウリは頑張ります。
ラウリのくさいセリフが萌えます。コジローの煙にさえ、嫉妬しているのが可愛いです。ラウリが好きだから、と大変なのに変身したままでいるのが健気です。
コジローは素直じゃないけど、嘘がつけなかったり、好きだと感情がコントロールできずに変身してしまったり。意外と感情が分かりやすいのが良かったです。
エッチがなかったのは残念だけど、設定も面白くて、一気に読めます。周りのキャラも良くて、楽しめました。
正直BLのファンタジーは苦手なんだが、
絵が綺麗なので読めました。
作者さんもおっしゃってますが
エロがなくて残念でしたが、火使いと水使いの
キスシーンは幻想的で綺麗だった。
つかこのシーンがやりたくて
水×火の設定にされたんだろうなと思いました。
自分の中の鉄板CP
美人×男前(しかも褐色)なのも良かったです。
妖怪大戦争なお話なんですが、基本的にふつーの高校生感満載です。
何と言ってもキャラ立てが高校生くさい。
能力をつかっていつまでもいがみ合ってる生徒会長と運動部長がいたり、
元風紀部長が天狗の能力持ってるのをアホな動きしてさくっと吸い取られたり、
驚くと角がポコってでてきたり、中二病時代をぐわーっと恥じてたり・・・
能力を制御できてるようでどうも制御しきれてないところが
いかにも発展途上感を感じるんです。
特にコジローがラウリを意識した瞬間に能力が制御できなっちゃうシーンは
あー、なんと分かりやすい子なんだって感じです。
変身後がどっちも好みの容姿でもあり、この本はであってラッキーでした。