夢で魔法のキスをする

yume de mahou no kiss wo suru

梦中的魔法之吻

夢で魔法のキスをする
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
9
評価数
4
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
KADOKAWA
シリーズ
あすかコミックスCL-DX(コミック・角川書店)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784041018927

あらすじ

歩の家に、幼なじみの九堂が居候することになった。数年ぶりの再会を喜ぶ歩に対し、九堂はなぜか冷たい態度。ところがある夜、歩は別人のような九堂に「俺はインキュバスだ、お前が欲しい」と押し倒されて…!?

表題作夢で魔法のキスをする

九堂,ドイツ語教師,受けと幼馴染,インキュバス,
河根歩,大学生,攻めと幼馴染,20歳

同時収録作品ゆびさきでキスをする 前編/後編

苺原リョータ,受けの後輩,バンドのベース&ボーカル
河根渡,表題作受けの弟,バンドのギター&ボーカル

その他の収録作品

  • 今夜も魔法のキスをする
  • あとがき

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レビュー投稿数1

魔法なお話なのかと思ったら

砧さんの作品は面白いかと言われたらごくごく普通、と答えるような話が多いんですが、自分にはこのくらいの普通さが合ってるなーと思います。途中、シリアスすぎてドキドキしたりせつなすぎて苦しいとか辛い展開もなく、安定感のあるいい意味で無難なBLという感じです。

ファンタジーなお話かと思ったら割と普通な現代日本の恋愛ものでした。普通というか、攻めが人間じゃないという設定ではあるのですが、だからといっても非科学的なお話だとか普通と違うかというとそうでもないです。
主人公の歩はドイツから来た幼なじみの九堂と同居していますが、その九堂が実はインキュバスだったというお話。
幼なじみなのに人間じゃないの?という疑問が最初はあるのですが。

インキュバスになったときの九堂は性格がガラリと変わります。
でもこれ、インキュバスって設定なんでもっとえろくても・・・と思います。インキュバス=淫魔なので、淫魔=もっとえろい生き物でも…。
けっこう普通な俺様系で、人格が変わるというだけで魔法とか魔力とかそういう不思議な力でどうこう~とか、ファンタジー展開になったりもしなかった。
なのでコレは普通の二続き重人格ものでもいいような気もしました^^;

歩は素直で可愛いわんこ系の性格ですが、えろシーンはけっこう積極的で良かったです。大人数の兄弟も可愛い!
大家族ものはそれだけでかなり好きな設定なので楽しかったです。

後半は弟、渡の大学の後輩リョータとのお話です。
こちらは全然不思議要素はなく、学園ラブコメです。こっちのほうが好みでした。しっかり者で口の悪い渡なのに、やっぱりこっちが受けるのか~という感じです。
わんこ、健気な後輩キャラの突然の言葉攻めが…良かった…。
できれば個人的には書き下ろしもこっちのカプが見たかったなーと思います。

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