「ホテルでもう一勝負する?」中二病的プロテニスプレイヤーの真央と、ドSの頭脳派プレイヤーの光。ライバル同士のラブバトル!

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表題作魔王ラバー

佐和谷 光(21歳 頭脳派プロテニスプレーヤー)
青海真央(通称魔王 21歳 プロテニスプレーヤー)

同時収録作品ぼくの好きな人

同時収録作品恋は突然やってくる

貴船仁徳 ラブコメ漫画家 31歳
辻野 アシスタント

同時収録作品極楽鳥?アイランド

ルーク 冒険家
ピピ 鳥と一緒に暮らしている少年

その他の収録作品

  • インタビュー
  • あとがき

あらすじ

「俺以外にいい顔するなよ」
天才プロテニスプレイヤーの魔王様こと真央と、ドSの頭脳派プレイヤー・光は、ジュニア時代からライバル同士! ……のはずなのに、試合中もオフの時も、熱い目で俺のこと見つめやがって。その上、突然デートに誘ってエロキスなんて……! ドキドキが治まらないのは、恋……なのか!?

収録作
魔王ラバー/ぼくの好きな人/恋は突然やってくる/極楽鳥アイランド/描きおろし

作品情報

作品名
魔王ラバー
著者
砧菜々 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
ISBN
9784796404334
3.3

(21)

(2)

萌々

(8)

(7)

中立

(4)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
67
評価数
21
平均
3.3 / 5
神率
9.5%

レビュー投稿数6

超俺様受け!

【魔王ラバー】
プロテニスプレイヤーでライバル同士の真央と光。
光に彼女(?)が出来てから光のことが妙に気になってしまう真央で…というお話。
お話自体は割とありがちな展開ですが、キャラが非常に魅力的です。
超俺様気質な負けず嫌いでお馬鹿な真央が可愛いです(笑)
光のために往復2時間掛けてUFOキャッチャーのぬいぐるみを取りに行ったりと、どう見ても光が気になっているのに認めない意地っ張りなところが良いです。
対して光は真央に対して「かわいい」「好きだ」と愛情表現多めなので、ある意味バランスが取れてます(笑)
個人的には攻めの一人称が「僕」だったのが凄くツボにハマりました!

7

エロい

砧先生の漫画で、こんなにエロいのでびっくりしました(*^_^*)
さわやか、読みやすい、笑える、エロシーン多め でした。
魔王ラバー以外の短編は星一つかなあ。。。( ; ; )

でも本編が面白いのでオススメです!
ライバルとの恋なので、つねに張り合ってる感じがいいです。

8

めっちゃ好みでした!

雑誌で第1話を読んで、絵も好みだし男前受だし、と気になってました。
1話完結だったら、萌え評価ですが計3話+書き下ろしで、萌え萌え評価です。

第2話の、いつも笑顔の光(攻)が嫉妬して激昂するシーン、一番萌えました。
真央(受)が体を重ねるごとに、どんどんと感じるようになっていく姿がとても色っぽい。
砧先生どんどんえちシーンがお上手になってきてて、アングルも色んなパターンがあって
楽しめます♪
今までの砧先生の作品の中で一番好きなお話でした!
ぜひ続編を書いて欲しいです。

表題作+書き下ろし・短編が3話収録されています。

5

王道なライバルもの

さらさら読める王道ものです。
天才で温厚だけどSっ気のある光と子供ぽくて直球な真央。

二人は共にテニスプレイヤーでライバルで、でも真央はなかなか光に勝てない…というあらすじからして王道だし好みかも・・・と思い手に取りました。
楽しかったですが、やはりそこは王道系の性(?)か、軽くさらっと楽しみたい人向けかな、とも思います。
でも何巻続いても楽しんでよめちゃいそうな作品です。重い展開もないし。

真央が中二病だとあらすじにあるのでどんなだ?て思ったら・・・こういうのも中にて言うのかな?^^;俺様で自分に酔ってるって感じですね。
自分のこと、魔王って言ってるのは確かに中二っぽいかも。でもも少し魔王ってネタを生かしてもいい気もしました。

しかし真央がめちゃめちゃあほな子なんです。それがもう可愛い!
光が好きでバレバレの行動があほすぎて可愛いです。
光は正反対の頭脳派な性格なのでバランスがいいのかな~と思いますが、真央に関して嫉妬深いのは同じで、そのへんは真央と同じくらいわかりやすいです。真央よりは愛情表現が素直なのですが。

天才って言われ続けた光の裏側とか、お前が居たからプロになったんだっていう互いの存在の大切さとか、恋愛だけでないきゅんとくる要素も満載です。
シリーズなら手を出し続けちゃいそうなベタな楽しさがある。
次回作も是非読みたいと思います。

3

意外?魔王かわいい

イケメンプロテニスプレーヤー
魔王こと真央と光はジュニア時代からのライバル。
光の近くに女がいるとイライラして・・・妙な気分になる真央。
いつのまにか、光のことを意識している自分。
光の方はそれをわかっていて、わざとじらすようなことをするドS。

真央は超俺様キャラなのに、光るのことになると必死なのは笑えるし可愛い。
それに光にせまられ、結局「受」になっちゃうのは意外でした。
もうベッドの中では、光のいいなりで可愛すぎる。

おまけの「インタビュー」もエロエロですが笑えます。
「ライバルとしてお互いを高め合ってます」と、かっこよくインタビューに答えたものの
「たとえばどんなふうに・・?」と記者につっこまれ
「・・・・」「・・・・」の二人
思いつくのは、あんなことやこんなこと・・(もちろんHであんあん言ってるとこ)
「そりゃもう、いろいろと」
そうね、いろいろやってるわね。ごちそうさま。(#^.^#)

間もなく新作発売ですね。
ちょっと気になります。

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