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かなり前から予約していて、何度ダブり注文しそうになったことか・・・。
いろんなキャストが決まるまでかなり引っ張ってましたが。
原作も大好きだし、小野友樹くん目当てで購入しました。
作品の内容は、原作とは若干違うタイムラグでしたが、ほぼ原作通りかな?
モモ役の下野紘さん。
私は、原作読んだ時に何となく、モモはしもんぬだろうな~と思っていたので、違和感無く聴きました。
モモのカラッとした性格や、可愛らしく甘える所なんかがしもんぬには、ぴったりでした。
ちょっと、どうかな~と思っていた喘ぎ声も思いのほか大丈夫でしたよ。
八田ちゃん役のおのゆーのちょっとコミカルな感じのオカン攻め、やっぱりイケボでした。それしか無いんかっちゅうね。表現のレパートリーが少なくてすみません!!
こちらは最初から脳内再生はおのゆーでしたので。
須田役の安元洋貴さんなのですが、私の脳内再生が違う声優さんだったので、聴く前は微妙だったんです。
しかしあの低音エロボイスが、意外にも嵌ってまして。これも有りだと思いました。
特典フリートークは、しもんぬ、おのゆー、安元さんの3人で。
やっぱり唐揚げトークは鉄板でした。
原作既読です。
あの大好きな作品「やたもも」の音声化ということで、
楽しみやら、不安やらで、発売前はソワソワしてました。
聴いてみた限り、とある部分では原作を忠実に再現されていますが、
大幅なカット部分もあるので、がっかりする人も
いるかもしれません。
◆◆ ◆◆ ◆◆
面倒見のいい絶倫男・八田 × 生活能力ゼロのビッチ・モモ
モモ(百田・受け)は、24歳になるまで働いたことがなく
顔が可愛いだけが取り柄で、体を切り売りしているビッチ。
それに対し、八田(攻め)は、それを哀れに思って
モモを引き取った不器用な絶倫男。
まず、モモ役の下野紘さん。
うおおおお、めっちゃピッタリ!!
文句なしの出来です。
テンポもいいし、喜怒哀楽もしっかりしてて、
モモの明るさがよく出てます。
聴いた途端、スッと「あ、モモの声だ」としっくりと馴染みました。
八田との絶妙なコンビ具合も良かったです。
作品もエロエロなので、ちょっとやんちゃな子らしい
喘ぎ声も聴けて満足。
最高です。
次に八田役の小野友樹さん。
受け役もちょこちょこされている小野さんですが、
今回は低めの声で八田を演じていただいたようです。
おおお、ピッタリじゃないですか!
この声量・トーン、八田ちゃんだよー(><)
これまた理想通りの八田の声でした。
エッチの時の声は、絶倫!ってのが分かるぐらい
容赦なくて、傲岸不遜です。人が変わったようだー!
絶倫なのも、声でガンガン伝わってきてよかったと思います。
最後に須田役の安元洋貴さん。
第一声を聞いた時、ズッコケそうになりました。
腰にズンと来る色っぽい低い声。
超イケメンボイス!!
これ、主役の2人の声を完全に食っちゃいますよ!?
この配役、大丈夫!?
安元さんのイケボに暫く、茫然となったのですが、
だんだん物語が進むに連れて、耳が慣れてきました。
うおお、下衆の役もイケるじゃないかぁ、安元さん!
でも第一声がカッコ良すぎて、惚れます(笑)
あと、惜しいトコロがいくつか。
まず構成。
脚本は良かったと思います。
場面場面でちゃんと分かるように構成されていました。
音楽。
背景音楽が殆ど無かっのですが、逆にそれがコメディ性を
際立たせていて、良かったと思いました。
惜しいのは……カット部分。
2人が両想いになって、離れ離れで暮らすようになり、
そこから独占欲剥き出しの八田がモモを
路上エッチで、むちゃくちゃに抱くところ!!
これも楽しみにしてたのに、このシーンがなーい!(泣)
まるまるカットされてます。
CD2枚組になってもいいから、ここは欲しかった!
うーん、すごく残念><
◆◆ ◆◆ ◆◆
原作が大好き過ぎるので、音声化は期待と不安で
いっぱいでしたが、結果的にはニジュウマルです。
モモとそれに振り回される八田ちゃんの将来も
想像したら、ニヤニヤします。
エロエロ安泰ですね!
原作が大好き、というかすっかり『はらだ病』にかかってしまい、普段は気にも留めないドラマCDまで手をつけてしまいました…。
結果的には買って良かったです!!
小野さん、下野さんのBLCDを聞くのは初めてでしたが、下野さんってこんなにグッとくる喘ぎ声出せるんですね…とびっくりしました。ちょっと見直しました(笑)
小野ゆーさんの八田ちゃんもぴったりでした!上手に原作の台詞のリズムを表現されていたと思います。特にモモが仕事を始めて家を出て行きたいとやたちゃんに告げたときに言う「待って待って!すごい複雑なんだけど!」みたいな台詞や、モモが須田のマンションから出てきたところで言う「須田のヤロー、コロスコロス!」みたいな台詞も自分が原作を読んで感じてたリズムとぴったりで、本当に良かったです。
安元さんは某刑務所大作BLで慣れてはいましたが、須田に合うのかちょっと不安でした。でも聞いてみると全然違和感無かったのでよかったです!こういう須田もありかな、って感じです。
ただ・・・
カットが・・・大切な路上エッチの部分がカットされていたのがとても悲しかったです・・・
あと、エッチシーンのFOもなんだか気になりました。原作を読み返してみたら確かに最中でFOしているんですが、せっかく音源化しているんだから先生の許可頂いて最後までやってくれたらいいのに~と思わずにはいられません。若干コミカルな内容だからこそ、あのFOの仕方は鼻につくような。私が狭量なだけでしょうか?
アニメイトで購入してペーパーをいただきましたが、なぜか厚紙だったので収納に困っています(笑) 内容は二人のピロートーク(コミカル)でした。
八田ちゃんが居酒屋で友達に「恋人がフェラしながら金せびるってどうよ‼?あっこれ友達の話な」っていうシーンが好き過ぎなのになかった…残念です
ホームレスのおじちゃんとモモのやりとり面白かった→モモのおじちゃんのモノマネから始まっての八田ちゃんがオナヌー♪
この時のモモの八田ちゃんにかける声が萌えたー
「ねぇ?ねぇ?八田ちゃんどう?」とか「見たいーw」「ねぇねぇ♪」が可愛い‼
「八田ちゃんのと混ざっちゃ‥あぁあっ‼」実際聴いて萌えたサイコー!
須田の声低いからビックリしたけどこれはこれでいい味出てると思います安元さんの演技力の賜物ですね!だって須田が不器用で可愛そうな男だったんだって初めて気づいたもんw(皆さんは気づいてたのかな?)
初回特典キャストトーク唐揚げの衣の話爆笑しました(衣を研究してると言うしもぬんにそれって結局こてこてやんってツッコもうとしたらツッコまれてた笑)
楽しいCDでした♪
下野さんの百田はほんとにぴったりでした。
かわいいけど結構すれていて、明るくヘラヘラしているようでも、お気楽なお子ちゃまじゃない。
ホントにかわいそうなだけのヤツにはなりたくない。
ちゃんと八田を好きになりたい。
そんな感情の動きがビンビン伝わってきます。
小野さんの八田ちゃんも、ガツガツくる若さがいいなぁ。
そして、安元さんの須田。
最初、安元さんがあまりにもいいお声過ぎて、なんだか格好良すぎないかって一瞬思ったけど、このかっこいい、いいお声でだからこそ、須田の下衆さ情けなさがより際だつのね。
