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なんだかぱあっと気分の明るくなる、
楽しいラブコメが読みたくて
手に取ったこちら。
Kindle Unlimitedで拝読しました。
もーーーー笑い転げてお腹痛くなりました。典雅節が炸裂していて、最高です!
家がお隣同士の幼馴染み、超どヘタレな年下攻め×やんちゃな肉食系ゲイ男子。
内気な詠介(攻)を小さな頃から面倒見てきた、2歳年上の紘斗(受)。
2年前に当時の彼氏との濡れ場を偶然目撃されてしまってから、
詠介に避けられ距離を置かれるように…
寂しく思いつつも、仕方ないと諦めていた紘斗のもとにある日、
詠介が「デートの予行演習に付き合って!」と必死の形相で頼み込んできてー
と始まる、幼馴染み×実は両片思い(×ちょこっと女装要素あり)のラブコメです。
もーーーー何が面白いって、二人のやりとりが!
お腹抱えて笑ってしまう〜!
ウブな詠介に対し、女5人(!)に囲まれて過ごす紘斗が語る「女論」がおかしくてたまらず。(でもその通りだよ!笑)
おまえは上品なお母さんしか知らないから女子に夢持ったままかもしれないけど…
と前置きあっての、
”女子だって芋食いすぎればメロディアスな屁をこく”だの
”餃子食べてゲップすれば薔薇の香りじゃなくちゃんとニンニク臭がする”だの、
”人前では可愛くしてても家では大抵小汚い”
だの、解像度高い(?)女子論に大笑いでしたꉂ(๑˃▽˂๑)
どヘタレうぶうぶ、な詠介のウブっぷり健気っぷりもそれはそれはもう可愛くて。
「デート本マニュアル」なるものを何十冊も買い込み、
本が付箋だらけになっているとか。
ウブウブっぷりを発揮してるかと思いきや、
遊園地でのデート予行演習では
「てっぺんでキスするのが定番なんだよね?」
なんて聞いてきてむっつり具合を見せてきたり。
もう、本当はこの頃から彼なりに懸命に
紘斗にアタックしてたんだよね、と思うと
可愛くて愛おしくてたまりません(๑´ω`๑)
それならそうと初めから「紘兄のことが好き!」って言えば後々ややこしいことに
ならずに済んだんだけど、そうもいかないトラウマ・記憶があるのです。
”濡れ場目撃事件”の時、紘斗が詠介を安心させようとして咄嗟に言った
「俺年上の方が好みだから!年下は眼中にないから」という言葉を、鵜呑みにしちゃってるんですよね。
苦肉の策とも言える「デートの予行演習」、
2年ぶりにまともに話す好きな相手に、
どんな気持ちで切り出したのかな…と
想像すると、キュンとします。
肉食系受け・紘斗に終始翻弄されているようでいて、
肝心なところ・思わぬところで男気ムーブ・イケメンムーブを
ナチュラルにかましてくるところがニクい!!(大好き♡)
特にたまらなく萌え悶えたのが、
カラオケでピアスばちばち男たちに絡まれた紘斗を救い出すシーンと、
恋人同士となった後の、別れ際の玄関先での「指先キス」です。
カラオケで好きな子を必死に守り抜く様、
めっっっっっちゃくちゃカッコ良かったーーー…!✨
マラカスを頭に振り下して撃退する図、
麻々原先生のイラストでばっちりじっくり拝見しました。
やればできる男・詠介!
珍しく漢気溢れる姿に、惚れ惚れしました笑
そして指先を口に含んで「またね」するなんて、
そんな上級テク、どこで覚えてきたのか…!
紘斗のドキドキが読んでいるこちらにも伝わり、
心ときめきまくりです。潤いました…・:*+
後半出てくる脇キャラ・宝塚系女子のすみれさんがいいキャラしていてとても好き。
彼女に片想い中のようだった男の子と、その後どうなったのかな。
BLじゃないけれど、すごく知りたいです笑
そんなすみれさんとの「お見合い監視」が詠介にバレ、
思わぬ勘違いをされてからの滂沱の涙にも笑ってしまった〜!
ここ、イラストがまた最高なんです。
本当によく泣く子だなあ…愛しいなあ(*´艸`)
雨降って地固まる。
未来のことは分からないけれど、「一緒にいられるように努力する!!」と語る詠介は真剣そのもの。
まっすぐな思いに心打たれます。
きっとこの先困難もあるだろうけど、
二人で明るく、懸命に乗り越えていける。
そんな希望を抱かせ、気持ちを上向きに
どこまでも明るく上げてくれるお話でした。
どヘタレ攻め×肉食系受け。
典雅先生節炸裂の極上ラブコメ、きっとこれからも何度も読み返してしまうと思う〜!
先生、素敵な読書時間をありがとうございます✧*。
個人的に落ち込む事があったので、こんな時にはと小林先生の作品を手に取りました。
小林先生の作品って、こう自分の好みの受け攻めじゃなくても楽しく読めてしまうので凄いなぁと毎度感心してしまいます。
本作も攻めはヘタレだし、受けは肉食系で男前な性格をしていて、作中の半分以上女装しています。全然私の好みの設定ではないのですが、面白くて一気に読んでしまいました。前半はひたすら楽しいデートのお話。後半は紘斗の妄想ではありますが、ちょっぴり切ない部分もあり、しかし最後にはじんわりと染みるようなハッピーエンドになっています。
思わず吹き出してしまうようなセリフが多々あり、大変楽しませていただきました。
おすすめです!
いやぁ、いつも小林さんのお話は、明るくかわいくキュンとするラブストーリーを書かれているので、ちょっと凹んだ時とかでも楽しく読めるのです。
今回のお話も「ボンクラ」な攻めの詠介と兄貴肌の紘人。
詠介はお坊ちゃんでイケメンで、だけど奥手。紘人はゲイ自覚があって、そのエチシーンを詠介に見られちゃった過去を持ちます。
この二人は両片思いなんですが、くっつくまでの紆余曲折が面白い!
(まぁ、読み手は楽しいけど、本人たちは大変だったんだろうと思いますが)
紘人は女装しちゃうんです。
私は女装ものはあんまり好まないんですが、彼の場合は「やむを得ず」女装することになるのと、それがまたかわいらしい。イラストを見てるとまんま女の子なんですよね。でも、詠介は、女装の紘人に惚れる訳ではなくて、そもそもの紘人に惚れてたんで、その辺りが抵抗感無かったのかもしれません。
年下ワンコ的な詠介ですが、頭から入る子で、マニュアルとか見ちゃったりして。
でもウブなんで、紘人はリードするものの反応が良すぎてますます好きになっちゃうという。
いやぁ、良いですよね、年上受けが攻めを育てるって。
二人ともそれぞれの妄想癖が壮大で面白かったです。
ぼんぼんな年下幼馴染(攻め)に女の子とデートする事になったから、予行練習してほしいと頼み込まれて拒否するも、それを知った受け姉達のほうがノリノリになってしまった挙句、女装させられて渋々女の子姿でデート指南する羽目になる……というやつです。
受けからぼんくら認定されている攻めは、ぼんぼんゆえの圧倒的なお育ちの良さ感に満ちてて、かつ一生懸命な真面目キャラで好感もてる。
そして受けはゲイなんだけどウジウジしてない男前です。
女の子と話すどころか直視も難しいという攻めに「怯むな、相手はメデューサじゃないんだから目を見て話せ。」などと終始発破をかけてる様子に思わず吹きます。
何とも頼りないぼんくらをどうにかモノにしてやろうと、「おまえはやればできる子だ!」と励まし、あれこれ女の子の生態を教えるんだけど、この受けが教える女の子の生態とやらが、愉快痛快なんです。
受けはゲイなので女の子の色香に惑わされることはないし、おまけに女5人家族で女の生態を嫌というほど見聞きして育ってきたため、一見キャルルン☆で実は肉食なモテ系女子のあざとさや裏側を知り尽くしてるんです。
「ワイヤーレベルに神経太いくせに頼りなげな風情がうまいモテ系女子」とか、容赦ない。
最初はデート指南だったはずが、やがて……というBL展開部分も無理なくて、一冊隅々まで楽しめました。
表紙と口絵は爽やかカップルみたいな絵柄だけど、内容はちょ〜っと違う。
ひとひねりした紆余曲折がありますよー。
表紙左がハイスペック好男子の詠介なんだけど、合コンで知り合った女子との初デートを控え、実は全く女性との会話に免疫がない。
思い余って幼馴染(年上)の紘斗にデートの予行演習を頼み込むのだが…という展開。
そこに紘斗がゲイで、カレとの「現場」を詠介に見られてから疎遠で、という背景と、紘斗は女系家族で姉たちが面白がって紘斗を女装させるというオプション?が付く。
だから2人の「擬似デート」は、見た目普通の男女CPです。麻々原絵里依さんのイラストも、紘斗はカンペキ美少女。
ここで面白いのが紘斗のギャップというか、見た目美少女、口を開くとかなり乱暴というか、紘斗の口から発せられるオンナたちのあざとい行動原理がもう、いちいち笑えるんです。
天然で奥手の詠介に、こんな女のモテテクに騙されるなよ、という忠告が面白い。
色々誤解があって遠回りしつつ初Hにこぎつける2人ですが、紘斗ががーっつりリードしてます。これがまた身も蓋もない下品一歩手前で、これはギャグ的に面白かったです。
「見合いするなよ」
両思いになって3週間。初のお泊りデートの予定が、詠介のプチ見合いが親にねじ込まれて…。
こちらは女装での着エロがメインですが、紘斗の乱暴口調でのエロおねだりが凄い…
