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表題作エスケープジャーニー

羽瀬太一
少しコミュ障な大学生,高校時代の元カレ
久見直人
コミュ力の高いチャラ男の大学生

その他の収録作品

  • 「エスケープジャーニー」描き下ろし
  • あとがき(描き下ろし)
  • カバー下:無駄設定集供養・漫画
  • 電子限定描き下ろし「パーとグーでなぐる。」

あらすじ

「性欲処理」呼ばわりされて別れた元カレ太一と、大学でまさかの再会を果たした直人!
ガッツリ過去の怒りを引きずっていた直人だったけど、高校時代に比べ成長した太一に少しずつ心を許し始める…。
そんな中、友達のふみちゃんが太一に恋しているらしく…?
友達だと相性バツグンなのに“恋愛"になった途端うまくいかない、傷だらけの恋愛譚!
描き下ろしは“おもらし"です❤

作品情報

作品名
エスケープジャーニー
著者
おげれつたなか 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスデラックス
シリーズ
エスケープジャーニー
発売日
ISBN
9784799726853
4.3

(1509)

(996)

萌々

(264)

(109)

中立

(65)

趣味じゃない

(75)

レビュー数
146
得点
6428
評価数
1509
平均
4.3 / 5
神率
66%

レビュー投稿数146

甘酸っぱくて痛い、だけど未来はきっと明るい

おげれつたなか先生の作品で1番大好きな作品です。レビューなんて烏滸がましいですが、主観たっぷりに書きます。
現在の先生の絵柄と若干違っているかと思います。この当時はキャラが少し大人っぽく描かれています。(私はこの頃の絵柄大好きです!)

高校時代の同級生で元カレ太一と、大学でまさかの再会を果たした直人。
友達だと相性バツグンなのに“恋愛"になった途端うまくいかない2人の恋愛ストーリーです。

どの作品でもそうですが、タイトル回収してくる作品ってやっぱり心に残るんですよね。
エスケープジャーニー=逃避行ということですが、高校時代、太一は家庭のゴタゴタから精神的に参っていました。そんな所に底抜けに明るい直人が引っ張ってくれるんですよね。好きにならないはずがない!!
時折語られる高校時代の彼らの描写からは甘酸っぱい青春のキラキラした部分と心に重く突き刺さって抜けない楔のようなトラウマを感じます。
1巻~3巻まで直人視点で語られますが、この作品の主人公は太一だと思っています。彼の精神の成長と、そこに至るまでの直人の存在の大きさ。これがなんともドラマチックに描かれています。

また、大好きなのがキャラの泣き笑いの顔。
先生の作品ってとことん心が揺さぶられ底辺まで堕ちて落ちて…そこから光が刺してくるストーリーで心が救われるんですよね。【Yhe・夜明け】と言える作品の数々。
エスケープジャーニーはその先駆けとも言える作品だと思います!

描き下ろしの『おもらし』がこれまた最高です。
当時の修正…ゆるっゆるなんだなぁ…( ◜ᴗ◝)

0

読み逃していた人気作!

本屋で見かけて、ランキングでも見かけてなかなか読む段階に辿り着けず、ようやく読めました!

2人のすれ違いから始まります。
というのも、太一がめちゃくちゃ言葉足らず。
太一はめちゃくちゃ直人が好きだけど、言葉が足りなくてセックスばっかりだから直人も不安になってしまう。
太一は直人の女の子との距離の近さで嫉妬して、でもそれを言わないから直人もわからない。
もどかしいです。

個人的には直人が太一としているときに、太一に片想いしてる子が話してたことを思い出してこれはなにをやってるのか、と考えてしまうところがつらくてしんどくて良かったです。

読み応えもあり、エロもたくさんで大満足でした。

0

喜欢这部作品

现实向的描写带出自然流露的虐,同性爱人的不易+coming of age,剧情很不错。两个人之间的chemistry也很不错~

0

No Title

長らく読まずに積んでいた自分を殴ってやりたい!!
お、おもしろかった…!

最初は直人のチャラ〜い言葉遣いがちょっとナーと思っていたわけです。
読んでいくうちに、そんなのを軽〜く凌駕する内面のかわいさよ。
おげれつ先生の描かれる表情がこれまたイイ。
心にうずまく嫉妬とか、抑えきれない気持ちとか

こっちまできゅうっとなりました。
太一のヤバいくらいの愛もよき。
豆乳の餌付け♡

エッチシーンも頻回だわ汁っけ多いわ
描写リアルだわ、最高でした♡


0

名前のつく関係を求めて

高校の時に最悪な喧嘩別れをした太一と直人が大学で再会、そこからまたふたりの気持ちが交わっていくまでが描かれた今作。
友達だと楽しいのに、恋人同士になると上手くいかない。その理由に辿り着くまでの葛藤とすれ違いにはたくさんのドラマがあります。

楽しさと苦しみに交互に殴られるような展開ですが、どうしても友達ままではいられないふたりを突き動かしているのは「好き」という感情だけではないことがわかっていくので、ダメージを食らいながらもページをめくる手が止まらなかったです。

友達や恋人、家族など。名のつく関係であることの安心感とその型にはまることができない不安、それを上回る強い想い。
言葉で上手く言い表せないモノがあることですれ違ってきたふたりが、最後にはまた同じ気持ちで笑い合えたことが本当に嬉しかったです。

ウェーイなノリからずっしり重たいところへ転がっていく振り幅がすごいので、個人的には読むのに覚悟と気力が必要だなと思っているシリーズです。おげたな先生の作品はわりとそういうのが多いかも。
でも、そこにこそ魅力を感じる作品だなと改めて感じました。

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