臆病作家はそれを欲しがらない

okubyousakka wa sore wo hoshigaranai

臆病作家はそれを欲しがらない
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神5
  • 萌×23
  • 萌8
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
63
評価数
18
平均
3.6 / 5
神率
27.8%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
ホーム社
レーベル
EYE'S COMICS BLink
発売日
価格
¥750(税抜)  
ISBN
9784834262575

あらすじ

小説家の篠宮が想いを寄せているのは、大学時代からの友人であり、現在は担当編集でもある真山。両想いになりたいという欲を出さず、7年間続けてきた「友人」という関係。過去の、ある辛い出来事を密かに抱えながら生きてきた篠宮にとって、真山と友人として一緒に過ごす日々はなによりも幸せなものだった。しかしある日、篠宮の「ある姿」を真山に見られてしまったことにより、「友人」という関係が少しずつ崩れていくことになる─…。

表題作臆病作家はそれを欲しがらない

真山智 担当編集
篠宮秋広 作家

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レビュー投稿数4

攻めがあまり好きじゃない…。

大学時代からのつきあいの友人で現在は、担当編集と小説家という関係。そしてノンケに片思いし続けているゲイという王道な設定です。
ただちょっと違うのが、ゲイの小説家は片思いを成就させたいという欲がないことかな。
出すぎた欲を持つと不幸になると自分に言い聞かせているのは、かつての恋人にちょっとしたお願いをしたことにより(夏休み中1日だけでもいいから会いたいというごく普通の願い)恋人が事故に巻き込まれて喪うという悲しい過去持ちゆえ。

すごく些細なことなんですけど、長年の友人で編集担当とはいえ、攻めが事前の連絡も入れずに、或いはチャイムも押さずに小説家の家にガチャっと入るのってどうなんだろう…って。
最初は勝手に入ったことにより受けのオナニーをこっそり目撃してしまう、二度目は「…ちょっと待ってくれ」と声が聞こえたにもかかわらず「何やってるんだ、入るぞ」と押し入り、いかにも事後といった様子の受けの姿を目撃…。人の家で「何やってるんだ、入るぞ」はないでしょう、デリカシーのない男だなと好感度下がってしまいました。
で、3回目もガチャっと開けて、デリヘルボーイと遭遇…。チーン。

最初のほうのマヨイガの伝承にまつわる取材で出会った髪飾りの姪と叔父さんのお話や、受けの悲しい過去の話のあたりは好きだしいいなと思うんだけど、肝心の攻め受けの行動や気持ちの変化などにイマイチ飲み込めない点があって、ときどき頭の中に??マークが浮かびました。(攻めが結婚まで考えていた彼女そっちのけになって、急に受けにギアチェンジする様子など)

1

耳をぎゅっとされると

丸々一冊、真山と篠宮カップルのお話なのできゅんとくる瞬間とか篠宮がどんな風に真山を好きになって、どんな風に気持ちを抑えているかなど丁寧にかかれていました。個人的な嗜好で欲を言えば、篠宮が男の人のデリヘルを使ってるというのがちょっと残念。人嫌いなのだから、そんな一見さんとエッチできる勇気とかいらなかったですね。

1

超王道なお話。

ノンケ編集×メガネ作家なんて、天国以外の何物でもないじゃないですか!と購入。
とても王道なお話でした。
こういう展開ですよねという予想通りに話が進んでハッピーエンド。
安心して読めるのですが、何か物足りなかったかも。
前半の民話絡みはよかったです。
王道なだけに、はるぽんさんがおっしゃっている些細なひっかかりが気になってしまって。
献本は他社からということなのかしら。
そんな簡単に出版社との付き合いを切ってしまうのもどうなのか。うーん。
とても読みやすいですし、軽く優しいお話が読みたいなあという時にはオススメかもしれません。

0

丁寧に描かれた片恋物語

小説家の受けは、大学時代からの友人であり、現在担当編集者である攻めに7年間ものあいだ片思いしている。
結婚も考えている恋人がいる攻めには何の期待もしていなかったし、想いを伝えることさえ考えていなかった受けだったが、受けの性生活を偶然知った攻めは受けを意識しはじめ、友人関係は崩れ始める。

ノンケの攻めに長年片思いしている受け、というありきたりな設定ですが、受けが民話好きで、そういうタイプの話が混ざってくるのがちょっと面白かったです。
1冊まるまる同じカプの話で、読み応えありました。ただ、攻めの恋人の扱いが都合よすぎてひどかったのとか、7年間も付き合ってきたのに受けの性生活を短期間で3回も目撃するのがあまりにも不自然とか、担当編集者の攻めに住所を教えず連絡を絶ったのに何で新刊の献本が届くのかとか、ちょいちょい引っかかるところはありました。

3

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