田舎に置いてきた高校時代の恋。その終わりと始まりがもう一度あるなんて。

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  • 叶わなかった恋の続きを 3

叶わなかった恋の続きを 3

kanawanakatta koi no tsuzuki wo

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表題作叶わなかった恋の続きを 3

渋川清春,スイーツ店スタッフ
柳瀬牧生,リーマン

その他の収録作品

  • 描き下ろし(描き下ろし)
  • カバー下,初期キャラデザイン

あらすじ

食品開発会社に勤める牧生は高校時代に好きになり、フラれた渋川と再会する。
渋川が働く店とコンビニスイーツを共同開発する中で、二人は社会人として新たに関係を築いていく。
ある日、豪雨のせいで渋川の店から自宅に帰ることが困難になった牧生は、
家が近いから来ないかと渋川に提案される。
戸惑いながらも渋川の家に向かった牧生は気がゆるみ、仕事以外の話をしてしまう。
「もう間違わないって決めた」と自分に言い聞かせる牧生。
なのに渋川は少しずつ、「仕事相手」ではなく「友人」のよう接してきて―──

すれ違い続けた二人の想い、堂々完結!

作品情報

作品名
叶わなかった恋の続きを 3
著者
下條水月 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リイド社
レーベル
SPコミックス mimosa
発売日
電子発売日
ISBN
9784845857517
4.5

(54)

(37)

萌々

(13)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
247
評価数
54
平均
4.5 / 5
神率
68.5%

レビュー投稿数6

やっと完結!

もう早くマキを幸せにしてあげて~!と願っていた1,2巻。
やっと完結して、マキが幸せに笑っている姿を見れて思い残すことはないです。

3巻では、高校時代の渋川が明らかにマキの事を好きそうだったのに、何故突き放す事しか出来なかったのかが分かりましたね。
高校生ではああやって傷つける突き放し方しか出来なかったんだろうし、それでもずっとマキを想い続けていたんだと、高校時代の事は後悔していたんだと分かって良かったです。

元カレクンや葛西もマキの事を心配してくれていて、いい人達に恵まれて良かったなあと、ウルウルしました。
元カレクン、明らかにマキに未練があるっぽい良い人な所が好きでした。この人も幸せになる未来を見たいな~と思います。あと相談相手の葛西もですね。

家族と田舎の葛藤も少しずつ良い方に向かっていきそうで良かったです。
きっと二人の事を受け入れてくれるだろう雰囲気になってきて嬉しい!

1,2巻のあの苦しさ、閉塞感みたいな物は、3巻でこんな風にスッキリする為にあったんだな、と思います。でも3巻だけ待て状態でヤキモキしました。電子で追っていましたが、まとめて読んでスッキリしました。

4

待ちに待った3巻

大好きな大好きな作品です。
ピッコマの方でも連載を追ってましたが、発売を楽しみにしてました
まとめて一気に3巻読んで、やっぱり好きなお話だと思いました

学生時代、ゲイであることを隠し息苦しく感じるマキが転校生渋川と仲良くなり、次第に惹かれて好きになるものの拒絶され、傷心な気持ちで東京の大学へ。社会人になって再会した2人が、あの時叶わなかった恋の続きを……
文字にするとよくある設定や流れではあるが、丁寧な感情描写に胸が締め付けられるように痛む。

3巻では、渋川の今までの気持ちが提示されます。
1巻や2巻の時も渋川も本当はマキのことが好きだとそう思わせる内容だが、3巻でようやく彼の気持ちや考え・葛藤が見えきます。
そして待ちに待ったHシーン(拍手)。
描写は割とあっさりめです。
スケベ大好きなので普段なら物足りなく感じるが、こちらの作品に関しては全然そう感じないほど物語のほうに引き込まれました。
リアリティがある物語なので、苦手な人もいるかもしれないが、
BL初心者や物語重視で未読な方にはぜひこのタイミングで読んでほしいです!

個人的に、マキの元カレ伊勢崎さんも結構気になる存在なので、もう少し彼とマキの絡みや、渋川の嫉妬を見たかったな、と思いました。

8

とても楽しみにしていた三巻

ようやく二人の恋が動き出して、牧生の元カレの伊勢崎の存在がどれだけ憎たらしく思った事か!笑

せっかく渋川が気持ちを決めたのに、牧生のついた嘘によって遠回りしてました。
それが焦ったくて焦ったくて切ないんですよ。

勝てる見込みが無いのにイキる伊勢崎をぶっ飛ばしたかったです。
ノンケだからって言葉で差別しているのはどうかと思いました。
葛西はその点ちゃんと渋川と話をして確認していて、高校時代とは違うと思いました。

告白されてから逃げまくる牧生の態度もどうかと思ってしまい、神にはなりませんでした。
もっと勇気を出して腹を括って話し合って欲しかったです。

高校時代に振られたお祭りの日に約束してなかったのに出会い再告白される展開は良かったですけど、もっと早くに受け入れて甘々な様子が読みたかったです。

大学時代にゲイの友達と知り合い、牧生の事に気が付いた妹の方がよほど大人になってたと思いました。

1

スゥイーツ男子萌

実はこの作品タイトルからしてとても気になってた作品で、でも近所の本屋さんには、3巻しかなくて、本屋巡りして1巻から3巻まで全て手に入れて一気読みでした。続き物は全て手に入れて読まないと気になっちゃうので
結論からしたらすごいボリュームの厚さにも関わらず以外とすらっと読めました。
再会ものですね!1巻でマキをふった渋川ですが多分渋川もマキを好きなんだろうけど何か理由があったんだろうなと思いました。
それにしても、友達に戻ろうと渋川に声をかけようとしてるのにそれ無視して彼女作ったりして最悪です渋川
マキは臆病にみえて、本当は強くて優しい良い子いつでも渋川のことだけ考えている健気な子だ~
黒い瞳が魅力的な小動物系男子だなと思いました。

面白いのが1巻でベクトルの方向と言うか思いの強さがマキ→渋川なのですが、3巻では渋川→マキのようなきがします。
それにしてもなぜマキと葛西はくっつかなかかったんだろう?ビジュアル的には渋川よりも葛西の方が好みだったのですが、友達ポジのまま終わってしまったのが残念です
葛西がいたからマキもやけにならず、深刻にならずにすんだのでは?尋人も十分男前だったのでは?
でもこの2人がいたことでマキはずいぶん救われてて良かったです。
攻ざまぁさな話けっこう好きなので、もっと来るかと思いきややはり渋川とマキはくっつく運命だったのか
思春期から社会人になるまで2人の感情の変化が特に以前住んでた田舎を美しいと感じるようになったことに感動しました

1

ずっと伝えられなかった本当の想い

連載からずっとマキくんと渋川くんの恋を追いかけてきました。色んな葛藤から一度はマキくんを振ってしまった渋川くんでしたがやはり心のなかにはずっと存在していて…
再会してから一気に時間が動き出しましたがなかなかのもどかしさでした。
だからこそ……
だからこそなんですが、やはり想いがようやく通じあってからの二人の姿はもっと、もっと欲しかったです。初めての夜をすべて見せてほしいのではなく、マキくんが渋川くんに初めて触れることが出来たその時の感情の高ぶりや、渋川くんがマキくんへの気持ちを爆発させた堪らない表情など、たくさん見たかった思いです。そのくらい、マキくんも渋川くんも私たちも待って待って待って……ようやく訪れた瞬間でしたから。
とても好きな作品だからこそ、書かせていただきました。叶うのならば、幸せな二人をたくさん詰め込んだ続編が読みたいなと願っています。

6

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