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逆らわぬよう、躾けられた。
まず表紙から大好きです(T_T)(T_T)
不憫、健気、幸薄、美形な受けが俺様な攻めに振り回されて可哀想なことになってるお話が大好物なのですが表紙からビンビンにそれがダダ漏れてて最高です
あと受けが精神的にも肉体的にも痛いことになってて鬼可愛いです。
モブレ好きな人にもおすすめ!
好き要素しかないですけど唯一うーんて思った点あげるとしたらラストの巴の眼帯がダサいことくらいかなぁ、、、包帯とか義眼の方が良かった
身分差、体格差◎
今まで読んだBLの中で一番好きです。長次郎の寡黙で冷たい(裏に優しさがある)態度も好きですし、関口の健気で受け身な態度も非常に唆ります。心から買って良かったと思いました。電子書籍版を購入しましたが、コミック(紙)版も買うかもしれないです。
可哀想な受けを見たいという方にはうってつけの作品です。
設定はかなり好みだった。
俺様攻めと美人受けの主従関係なんて萌える!!
だから3/4までは超面白いと思った。
受けがおっさん達に輪姦されるまでは。。
実は受けのことが好きすぎる攻めが受けを強姦するのは大歓迎で大好きだが、受けが攻め以外の人とするのを見るのは地雷なので輪姦は本当に辛かった。しかも一眼失明なんて。。受けが可哀想すぎる。
私には合わなかったけど
こんなの好きな人は好きかも。。
「ダディダーリン」がすごく良かったので、同作者さんの過去作を漁ってみたのだが、なんというか、ひさびさに引き当てちゃったなぁ、、、。
主従物が苦手というより、俺様で傲慢な攻めていうのがそもそもあかんくって、たとえそれが、言葉不足なだけの自己表現下手な愛情だとしても相手に全く通じていない時点でアウトだし、受けの方も受けの方で、言葉不足で耐え忍ぶことだけが愛と思い込んで、相手に全く届かせる意思がないところもアウトだし、明るいが取り柄の庶民のお友達もなんだかなぁだし、お兄様の歪みっぷりもアレだしと、あれやこれやと、
思わず珍しく「しゅみじゃない」でレビュー書いちゃうくらいの、ボコボコのダメージくらったのは久々でした。
そう、風味を味わえる作品です。
とてもストレートな設定で、
主人である長次郎は巴のことを思っての行動だけど、
それは主人側としての行動。
優しい言葉をかけるわけではなく、厳しく主人として接して、
巴が他の輪にはいることを良しとしない。
とても言葉が足りない人。
ある意味純粋に巴を守ろうとしてます。
それが全然、巴には伝わらず、時にはとてもマイナスに働きます。
そのマイナスが溜まりに溜まり、
巴はついに逃げ出します。
とてもとても巴に不幸が降りかかります。
受け役のどん底不幸な姿が好きという方にお勧めです。
巴もただただ不幸なだけではありません。
母親にも大切にされ、新しくできた友人(とても空気が読めない(笑))もできます。
(その友人が長次郎の怒りに油を見事に注いでくれる人ですけど!)
そして、もちろん子供の頃に長次郎と楽しく遊んだ記憶もあります。
ジュネ時代の設定で、キャラクターの気持ちはふわっと軽めに描かれた作品でした。