好きだからキスしたの?

sukidakara kissshitano

「好き」から先の「恋」の物語♥

好きだからキスしたの?
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神6
  • 萌×220
  • 萌27
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
13
得点
194
評価数
56
平均
3.5 / 5
神率
10.7%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics ihr HertZシリーズ
発売日
価格
¥620(税抜)  ¥670(税込)
ISBN
9784813031260

あらすじ

初めてのキスの相手はひとつ年上の、同級生の綾瀬で、もうすぐ夏だなーっていう、晴れた日だった。
なのに夏がきて、夏休みになったのに、なんにもない!?
しかも、綾瀬は初めてのキスじゃなかったこともわかって!!
キスなんかしなきゃよかった……
好きだからキスしたい、触りたい。いちゃいちゃしたい。それなのに、気持ちはすれ違って──

表題作好きだからキスしたの?

綾瀬千洋,1歳年上のクラスメイト,高校1年生
藤沢蒼太,高校1年生

その他の収録作品

  • オトコノコDAYS(描き下ろし)
  • カバー下:イラストマンガ

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数13

「好きだからキスしたの?」たどたどしいこのタイトルの甘さに萌え♡

ちょっと、あざと可愛い感じのこのタイトルに、キュン♡ とします。
二人の恋は相変わらずゆっくり。
学校行事は、文化祭。ちょっと大人びた綾瀬は女子にもモテています。
あのイラつかせる従兄弟の有貴は、ゲイで、綾瀬を好きなので、蒼太にキツく当たって来る。
有貴に言われたこともあって。蒼太は、綾瀬のことを何も知らない、教えてくれない、ということに、きっと不安になって。
蒼太は『キスなんか、しなきゃよかった』なんて、思ってしまう。
でも、好きという気持ちは溢れてしまうので、綾瀬には触れたいし、一緒にいたい。
最初、「気持ち悪い」と言ってしまった、やらしいキス。「恥ずかしくて死ぬかと思った」こと。
友達とは決してしないようなことを、初めて経験する蒼太。

綾瀬は今は亡くなったという、祖父母と過ごした日本に住みたい、と思っている。
多分、今は蒼太がいるし。ところが、海外を拠点に働く母が帰国して、今度こそアメリカで一緒に暮らそうと言うのだ。自分のことは何も話さない綾瀬は、蒼太にちゃんと言えるのか。
二人はどうなっていくの⁈ という、ちょっとだけ不穏な空気を醸して、最終巻へと続く。

蒼太が可愛くて、たまらん‼︎ と、思っている綾瀬が…、エロいです。
彼は帰国子女だが、家庭が安定していなかったこともあって、年上の人とばかり付き合ってたとかで、諸々経験済みなんですよね。蒼太は全部が初めて。けど、綾瀬もきっと、こんなに胸が高まる恋は初めてで。そういうのが読み手側にはちゃんと分かってしまう。

類くんは、相変わらず、蒼太の良き理解者で、優しい。残念ながら、中盤からは、綾瀬と蒼太の二人だけの話になっていくので、出番が少ない。類には包み隠さず話している蒼太なので。ちゃんと気遣いを見せている。それでもまぁ、綾瀬は妬いているけどね。

0

蒼太の純情さにリアルさがあって良い!

キスも知らないくせにの続編です。
前半は綾瀬のいとこがひっかきまわします。綾瀬のことが好きなので蒼太に意地悪ばっかり。子供っぽいですね。
確かに蒼太は綾瀬のことを余り知りません。綾瀬が秘密主義というか、何でも話せばいいもんでもないし、言う機会を待ってたり、言う必要がないことだってありますよね。
蒼太はキスなんてしなきゃよかったって思っちゃいます。
蒼太も誰かと付き合うの初めてだし高校一年生でリアルな純情さがありますね。他の作品に比べると性的なことにもとっさに拒否ってしまったり、想像はするししてみたいけどいざとなると腰が引けちゃいます。次は絶対逃げないと誓います。可愛い!

後半は二人がもっと恋人らしくなりますね。綾瀬も積極的にいきます。
やっと二人きりのデート!帰りたくないな、もっと綾瀬といたいって恋人なら離れたくないですよね。
海へ行きたい!と浜辺で手を繋いで歩いたりしますがカップルの生々しさを見てしまって気持ち悪いとか、もう蒼太の子供っぽさが綾瀬に気の毒になってきます。でも仕方ない高校一年生だから…以下略。

学校に忍び込んでふたりで気持ちを確かめあいそして一歩前進します。二人きりになれない学校でも一緒に色んなことできるって前向きな綾瀬です。

二人がお互いのことをぶつかりながらどんどん好きになってくのや、綾瀬がグイグイいくけどちゃんと
蒼太に合わせて気持ちを確認して無理しないところや、蒼太のリアルな純情さにいいなあとおもいました。
やっぱり高校一年生ですからね!そこにこだわってますが色んな作品を読んでると高校一年生でもやりまくる話にフィクションで娯楽なのにどうしても違和感を感じてしまうので、蒼太の初さと二人のゆっくり進む感じが良かったです。

0

胸がちりちりしたあの頃へ

もう何でしょうね。
この胸のときめきとざわめきは。
まるで自分が初めてお付き合いしたときのようなもぞもぞした感じや、一緒にいると嬉しいのに胸の辺りにぐるぐるしたよく分からない感じがあったのを思い出しました。いつも浮かれているのに、いつも居心地が悪いみたいな。
懐かしいあの感じをこんなにリアルに思い出せるとは思いませんでした。

前回想いが通じ合うまでも長くかかりましたが、今回もなかなか胸のちりちりから解放してもらえません。
綾瀬のいとこはまたお邪魔虫だし、藤沢は余計なところで引っかかってまた思いを巡らせ始めてしまうし、綾瀬も綾瀬で気持ちは分かるけど「全くもう」という嘘がばれたり。

付き合い始めたからと言って次の日から突然、相手のことを全部知っている存在になるわけじゃないし、そこは徐々に時間をかけて作り上げていくものだとわたしたちは知っているけれど、そんなことを知らないでやきもきした時代もあって。
自分は全部初めてなのに相手は…って分かったら、天国から一気に地獄に落とされたような気持ちになって、自分と出会う前のことなのに相手の気持ちを信じられなくなったり、汚いやつと思ってしまったこともありましたよね。
藤沢が感じているのは、まさにあの頃わたしたちが感じていたことなのです。
もうすっかり遠くに置いてきて、思い出すこともなかった気持ちが鮮明に蘇ってきました。

いとこもいとこ目線で考えると、ずっと好きだったいとこがぱっと出のやつに攫われる気持ち、分かるんですよね。いっそのこと類と…、なんて考えてしまいました。

本当に良い作品です。
良い作品なんだけど「神」まで行かないのは一箇所だけ、中盤のメインになっていた藤沢の「怖い」という気持ちが理解しきれなかったからです。引っ張るわりにそこまでたいしたことがなかった気がしたので、萌2になってしまいました。
続き、読んできます!

1

綾瀬め~~~

前回同様、モダモダジワジワなDK同士の初々しい恋愛模様でした。
でも今回は甘々ほのぼのだけでなくショッキングな展開が!!なんと、綾瀬君、蒼ちゃんが初めてじゃなかったのですね…(´д`|||)蒼ちゃんじゃなくても、「何だよ!1巻ラストの俺のキュン返せよ!」って気分です((怒))。物理的な痛みへの恐怖に加え、相手が女の子と全部経験してしまっていることへの不安から、過剰に拒否反応を示してしまうのも仕方ないかなと思います。そんな蒼ちゃんを根気よく待ち続ける綾瀬をちょっとだけ見直しました(嘘ついたことを4割方帳消しにしてもいいくらい)。
そして蒼ちゃんの親友・類君は、やっぱり今回もいいとこ持っていってましたね~。バーチャルしか経験ないなんて本当もったいない。ラストではできれば彼も幸せにしてあげて下さ~い\(^o^)/

0

キスを知ったその後は?……『キスも知らないくせに』続編

あれ?これって『キスも知らないくせに』の続編だったんだ!
あ、それでこういうタイトルなのね〜、と読み始めてから気がついた次第。

高校生の初々しい恋、キスをしたその後。
思いが伝わりキスしたものの、その後どうしていいのか分からない。
学校では同級生、毎日顔を合わせることができるのは嬉しいけれど
一体どんな顔であったらいいのやら?!
うれしさと戸惑いにウロウロしてしまうお年頃。

そんな二人に、またもや従兄弟のお邪魔虫が登場したりして
もう一歩関係が近づくまで。
まだこの先の道のりは長そうなお二人(笑)

初々しくて、じれじれな感じは嫌いじゃないのだけれど
前巻に比べても、今一歩、惹きつける何かが足りなかったなぁ。
それに、蒼ちゃんの性格というか態度というか乙女さに、
段々可愛いを通り越してちょっとイラッとしてしまったりも……
綾瀬くんが気の毒だよ……

一番の感想は、脇役の類くんが好き!です。
こんな出来た良い子いないよっ!
スピンオフありかなぁ〜。

2

この、ぬるくて、じれったいのがいいの。

これ、続き物なのよね。
前作を読んだ記憶がなかなか甦らなくて、前作をレビューしたのか確認したら、全面降伏的に神評価していた。
ああ、確かに、私、これ好きだわ。
この巻では、キスして、恋人同士になって、でも、恋人として付き合うって、いったいどういうことだろう、どうしたらいいんだろうって、お互いに悩みながら、それでも少しずつでも歩み寄って、先へ進もうとする、そんな二人の姿がゆっくりと描かれている。
そして、ようやく、忍び込んだ夜の学校の教室でのさわりっこまで進んだわけだけど、まだまだお話は続きそう。
お話の展開としては、このじわじわした進み方は当然で適切だけど、多分この続きが本になる頃には、また前の話を忘れちゃっているんだろうなぁ。
でも、前のめりに、続きを!早く続きを!ってならないじんわり感が、この作者さんの魅力でもあるので、次の巻がでるまで、しまい場所がわからなくならないように気をつけておこうっと。

1

この本を買ってから場所設定が関西だったのだと気付きました。

作者さん買いですが、これ続編?続編なのかな?と思い読む前に前作のキスも知らないくせにを引っ張り出してきました。
作者さん買いなのでとりあえず買うという感じですが、前作をかなりスラーっと流して読んでいたので読み直しました。
高校生のほのぼのゆったりなお話です。2人の関係がゆっくり進むのも私にとっては萌えポイントです。
私のBL脳は「類と綾瀬のいとこで恋愛に発展することはないのかしら」と考えてしまいました。

そしてなによりも、前作から記載されていたにもかかわらず、全く気に留めることがなかった「地名」です。
過去に私自身ゆかりのあった地域の名前をもじってあるのに気付き、ぎゃああああとなりました。
再読して気付くという・・・気が緩んでいたとしか言いようがないです!
木下さんは大阪在住の作家さん(今現在はわかりませんが)だというのは知っていたのですが、知ってる地名や駅、場所が出てくると案外嬉しいものなんですね!!!
それに気付いてからセリフよりも背景に目が行ってしまって物語に集中出来ない出来ない(笑)
これが聖地というものなのですね。
久しぶりにこの場所を歩いてみたくなりました。

続編も期待しています。背景も!!

2

うーん…

『キスも知らないくせに』という作品の続編だそうです。
続きものだと知らずに購入したのですが、前作を読んでなくても訳がわからない箇所などはなかったです。でもやっぱりキャラクターの性格や設定、どの程度進展している仲なのかなどをいちいち推測しながら読まないといけないし、キャラクターに対する思い入れが少ないので萌えは少なくなるかな、と思います。
ちなみに、続編でタイトルを変更する場合は、あらすじに「〇〇という作品の続編」と明記するのが最低の義務だと思うので、ちょっと騙された感があり印象は悪かったな。

そんな印象の悪さと、前作を読んでいないことで取っつきにくい面を抜きにしても、さほど萌えも感じられず、ハマれる感じではなかったです。
経験のある攻めと、童貞処女の受けという高校生カップルですが、いくらなんでも受けがデリカシーなさすぎる気がしました。
キスはいいけど舌入れられたら気持ち悪いって言う、迫られたら突き飛ばす。言葉は悪いですが、何カマトトぶってるのかと思ってしまいました。自分が中心で、攻めの気持ちを思いやってない感じ。
自分が気持ち悪いから、自分が怖いから拒む。そこに相手を思いやる気持ちが感じ取れない。舌入れられて「気持ち悪い」って、たとえ咄嗟に出た言葉でも一発アウトな反応だと思う。
なんで攻めはこの受けが好きなんだろう、と不思議に思いました。前作で付き合い始めたところを読んでいたらまた違ったのかな。

個人的には中立ですが、前作を読んでいないことを加味して一段階上げ。
ピュアなモダモダがお好きな方には楽しめるかも。いや、私もピュアモダ大好きなんですけどね…。

4

タイトルがジワジワくる~!!

転校してきたひとつ年上の帰国子女:綾瀬と人の良い蒼太の出逢いから恋に落ちるまでを丁寧に描いていた【キスも知らないくせに】の続編。
読み出してから「あれ?これ続編だ!!」と気づいた…単体で読めなくはないけれど設定がわからないと読みづらいので購入予定の方は注意が必要~。

続編なら2巻にすればいいのに…っていう気持ちと、つきあっているのに【好きだからキスしたの?】ってタイトルに違和感があったんですが読みはじめてストン、と胸に落ちるようになります。

蒼太の高鳴る乙女心は健在で、綾瀬にちょっと触れられたり耳もとで声かけられただけでビクビクっと過剰に反応する姿が可愛いです。
スキンシップに慣れない感じの擬音が相変わらずのピュアっ子。
イヤじゃないけど経験皆無でわからなくて不安だから、と綾瀬を反射的に拒否してしまいます。
けれど綾瀬への想いは自覚があるので、なんとか彼に近づきたい!!と恥ずかしいを突き抜けた行動を起こすところは素直そのもの。

綾瀬は蒼太からは大人認定されていますが普通の子だと思います(笑)
強引な母親との関係に疲れ、背伸びをしてた自分の生活を引け目に感じています。
蒼太に突き飛ばされたりビクつかれて凹んだり、思いあまった行動にでたり、一生懸命説明したり…蒼太が好きでたまらない気持ちがしっかりと伝わってきます。

今作はそんなふたりの淡い恋心が夏休み、テーマパーク、文化祭、夜の海デート、という日々の中でスレ違いと近づきとを一緒に織り込むように綴られていきます。
「つきあってるんだよね?」「好きだからキスしたの?」「ホントに?」っていうあやふやな境界から探りだすような気持ちはタイトルに沿っています。

その中で話の筋を大きく揺さぶる役割を担うのは綾瀬のいとこの有貴。
前作ではちょっと意地悪そうなお坊っちゃま止まりだった彼は今回、ついに宣戦布告!!
綾瀬を好きだということ、自分の方が綾瀬に近いという縄張りめいた言動で蒼太をぐるぐる迷宮へ誘います。
でも実のところ蒼太は良い意味で綾瀬以外の言葉には心を揺らがせることなく、むしろふたりが強く結びつくキッカケになってしまった残念さ満載の立ち位置。

そして蒼太の幼なじみ類!!
今作でもすごく良いヤツ!!!!
前作から当て馬か!?三角関係展開か!?と期待していた自分が汚れているように感じた…(泣)
幸せの笑顔羊を見つけられそうもない←
でもまだ三角関係を諦めていない脇役スキーがここにいます。
ぽわん、としているけど蒼太に意地悪をする有貴を静かに黙らせる場面はカッコ良かった~。

‐‐‐‐‐‐‐

木下さんの作品において本質は会話の中にある!!というくらい「じゃれあい」という名の掛け合いが可愛いです!
伝えたいことはひとつなのかもしれないけれど、それを伝えるためのたわいない会話が可愛らしく心地よく響きます。

今作のジャケ絵はカーテンはなく、少しだけ堂々としたキス場面で関係の進展がわかります。
背伸びキス好きだ~。
ほっこりより切ない系が好きなため前作同様、萌萌よりの萌です~。

3

甘酸っぱいのもいいけど

「キスも知らないくせに」の続編です。
前作が良かったので、期待して買いましたが、私的にはいまひとつでした。
前回から関係としてはほとんど進展せず…
作品的にピュアで甘酸っぱいところがいいので、この二人には別にエッチな関係になる必要もないし、別にキスだけでいっぱいいっぱいなのも、キュンキュンしていいのですが、蒼太があまりにも無垢すぎてちょっと……
いまどきここまで何も知らないピュアな男の子っているのかしら?と思ってしまったり……
それと当て馬みたいな綾瀬のいとこの有貴君が、ただいじわるなだけで終わっちゃって、もったいなかった。あんまりモロ当て馬キャラというのも、ちょっともやもや・・・
個人的には、綾瀬君よりも、幼馴染の類君の方が好きです。

3

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