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CD
Case:01がとても良かったので期待してました。こちらはポジティブバカ×優等生のカプ。誠がツンツンしてたと思ったら、気付けばくっついてます笑。メインは長尺のHシーン。受けのキャラが合わなかったのと、苦手なタイプの喘ぎがあって個人的にいまいちでした。
主人公は光秀。前作主役の千遥といとこ設定で、千遥の出番もあったので嬉しかったです。霖はいなくて残念~。光秀はクラスメイトの誠が気になって仕方ない様子。
誠は自分から告って一方的に忘れろって言って逆に告白されたらブチ切れる情緒不安定君。うーん…これは面倒臭い!でもこういう子を優しく包み込むように受け入れる攻めは人気だよね、と冷めてしまいました。
Hシーンは誠が積極的です。それはいいんだけど、ひとりHしまくりでお尻でイけるようになってるらしい…これメンヘラと組み合わせちゃダメな設定だと思うの…ちょっと…ね…。誠は声の力をもってしても好感度を上げられないキャラでした。
で、聴きどころはなんといっても攻め喘ぎ。あとジュルジュル音がやり過ぎなくらい思い切りよくやっちゃっててすごかったです。ストーリーなんか全部吹っ飛ぶくらいの力を持ったシーンなので、ここが合えば神作品だと思います。
個人的に歯の隙間から「シーッ!」と吸うタイプの攻め喘ぎが苦手で。吐くのはいいけど吸うのはちょっと…って感じなので、萌えられませんでした。
今まで色々BLCDを聞いてきましたが私はこの作品が最高に好きです!私が男子高校生モノが好き、というのもありますね…
これから少しネタバレ有り
第一弾は割とポンポン話が進んでいくのですがそれに比べると第二弾は起承転結があるような感じがあります。その過程が私はとても好きで男性同士で付き合う事への葛藤、初めての同性からの告白の戸惑いなとが丁寧に描かれていて胸が苦しくなる場面が多くあります。
そして告白の場面。この CDでは最初に受けが告白、攻めが受けへの返事(だがこれは受け入れられなかった)、攻めの告白と何回も告白をしています。ここから、受けの「攻めが好きで攻めと付き合いたいけれどこの関係性を崩したくない…!」といった心境が伺えます。また告白されて返事を返すも振られる…がまた告白するといった行動から受けとの交際を真剣に考えているんだな〜と感じます…恐らく攻めは元はノンケなので「なんでこいつが俺に告白??」みたいな感じだったですが受けの事を考えていくにつれて受けなら同性でも…という感情が出てくるのが好きです。
そしてこの CDの醍醐味と言えるのがえっちの場面です!!!!
普段は割と明るめDKな攻めがえっちの場面になると声が低くなる…最高かな??
耳で囁く声とかは「自分が抱かれている???」と錯覚するようです(唐突な夢女子すみません)でも本当にそれくらい声の変化が凄いです!リップ音の大幅なズレがほとんど無く実際にマイクの前で2人がしているのではと思うほど…また受けを労わる表現があり受けが愛されているんだな〜と実感できます。今までゴムなしで致すものばかり聴いてきたせいかゴムをするのがとても良い、こう何か心にクるものがあります。2回目のえっちのキスをしながらゴムをつけるのはとても愛を感じます。攻めの喘ぎが少々大きめですがこれはこれで良いです。
受け…受けが…自己開発をしていた事実が判明する場面…受け、恥じらっていますが自己開発をするという事に対しては恥ずかしさはなかったんですかね普段はこの学級委員長(攻め)を陰ながら助ける副委員長が裏ではこんな事をしていた!なんて知ったら攻めはもう堪らないですよね〜しかも自分との行為のためにと考えると〜ダメですよね〜〜
あとは攻めの慣れた手つき感が私はとても好きです!致している場所が攻めが住んでいるの寮なので受けは声を抑えたい…!けど声が出ちゃう…!!みたいな喘ぎが良いです。LOVE…
えっちの後のピロートークで好きだよ、愛してるよと言うのですが…もう愛。愛があり過ぎます。これからも続いてほしいな〜と思いました☺️☺️幸せになってほしい☺️☺️☺️
アニメイト限定版の特典
受けの相談に乗ってあげる攻め。2人の信頼し合っている関係性が見えて男子高校生らしくていいなぁと思いました。とっても爽やか!受けが攻めとの関係をまわりにバレたくないのか、普通に嫌なのかそれとも独占欲なのか、色々考察できますね学校でハグすらNoと言われるワンコ攻め…尊い…
アニメイト限定版のえっち…本当に高校生のえちえちなのか?と疑うようなプレイが行われておりました。(微SMプレイ的なものです)これは本当にえっちとしか言いようがありません。急に攻めの攻めレベルが上がった感じです。この短い間に場数を積んだのだなと…感慨深いです。
ありがちなカップルではありますが2人の絡みに現実味があり笑いあり、泣きありのCDです。キャストさんの演技力も申し分なく実際にしているように思えます。布の擦れる音なのど効果音もしっかりとしているので是非CDで聞いて頂きたいです!
長文になりましたがご覧になった方、誤字脱字あったと思いますが読んで下さりありがとうございました♀️
地声に近いお声で演技をされている為リアル感があり、個人的に大好きな攻め喘ぎがとても色っぽくてツボでした。
特にHシーンが濃厚で、古川さん好きとしては大満足な内容でした。
僕恋のcase02は「好き」が中心に話が進んでいってるような気がします。
★おおまかすぎるストーリー★
受けが、攻めに告白しますが、攻めは少し戸惑います。
次の日には、受けは何も無かったように攻めに接しますが、攻めはこの行動にモヤモヤし、自分の気持ちに気付く…
という感じで、くっついてくれます。
数えてはいませんが、好き、愛してる等結構言っていた記憶があります。
Hシーンは、私が今まで聞いたことのある物だと攻めはあまり喘がないものが多かったのですが、こちらは結構喘ぎます。
★受け、攻めの紹介★
受けは、真面目くんで学級の副委員長。
攻めは、バカキャラで、ポジティブ、たらし(?)、学級の委員長。同シリーズのcase01、case03の受けの従弟。
私の脳内で受けは、ガチガチの真面目キャラだと考えていたので、受けから攻めに告白したのは驚きでした。
そして、攻めとはじめてするよりも前から後ろや、胸を自分で弄っていたらしく、ここも驚きでした。
攻めは、普段は聞いている感じだとマジでバカっぽいのに、Hなシーンになると、ものすっごい色っぽくなります。ギャップ萌えどころではありません。
★萌えたセリフ★
俺に未来、預けてよ。(攻め)
お前のことが、大好きだよ(受け)
キャスト買い。
古川さの声が所々鳥海さんに似ていた…ような気がします。
以下ネタバレ注意です。
モノローグは攻め
トラック1~4で二人の出会いと交流、告白と制服泥棒事件が描かれています。
トラック5の18分はまるまるHシーン。
前戯から挿入までたっぷり時間をかけていたしております。
光秀が挿入する前にゴムを付けながらゆっくりと誠にキスをするシーンは
セリフが一言もないのに優しさに満ち溢れています。
トラック6はH後のぎこちない二人。
トラック7の10分はまるまるHシーン。
ローター音からスタートして若干の言葉攻め。
『俺じゃなくて玩具でイッちゃうんだぁ』
トラック8は翌朝の甘いピロートーク。
愛おしそうにゆっくりと大事にキスするんです。
Hシーンが本当に長いです。
長いだけでなく最初から最後まで丁寧に事と次第を運んでいます。
そしてガチでいたしてるのではないかと思うほどリアルな息遣いにもうどうしていいやら。
攻めでこんなに鼻息荒く喘ぐ人は珍しいと思います。
小林さんも激しい攻めにちゃんと呼吸を合わせていて苦しいけど気持ちい感じが伝わってきます。
因みにアニメイト特典の内容は…
完全に裏名義でするレベルのHです。
『もう入れて欲しいの?』
↑このセリフ!
誠じゃなくて私が食い気味に『うん』って言いそうになりましたわ。
Hシーンが好きな方にはもちろんオススメですし、
そういうシーンは苦手な方も是非一度古川さんの技を聴いてみて欲しいです。
注意事項
古川さんの鼻息、五月蝿いですよw