小説花丸 きみがくれたぬくもり

kimi ga kureta nukumori

小説花丸 きみがくれたぬくもり
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
14
評価数
3
平均
4.7 / 5
神率
66.7%
著者
 
イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
白泉社
レーベル
花丸文庫
発売日
価格
ISBN

あらすじ

子供の頃の母親の一言をきっかけに、ぬいぐるみの「くま」を介してしかしゃべることができなくなってしまったメイは、母親が亡くなり施設に入ってからもその奇妙な行動のせいでからかわれ孤立してしまっていた。そんな中支えになってくれていたのは年上の倉本だった。倉本はしゃべれないメイとメイの代わりにしゃべるくまを、初めて二人セットで認めてくれたのだ。「ずっとお兄ちゃんと一緒にいられますように」そう思っていた矢先、メイは伯父にひきとられることとなり、二人は離れ離れになってしまい……?(「きみがくれたぬくもり1」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.31に収録されています。重複購入にご注意ください)

小説花丸 きみがくれたぬくもり(1) 45ページ
小説花丸 きみがくれたぬくもり(2) 53ページ
小説花丸 きみがくれたぬくもり(3) 41ページ
小説花丸 きみがくれたぬくもり(4) 34ページ

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レビュー投稿数1

ぬいぐるみと分かち合う人生

ぬいぐるみのくま、を通してでしか会話が出来ないという強迫観念に苛まれているメイ。
その存在は唯一の支えであり、癒し。どんなに酷い環境でも二人一緒なら大丈夫と信じ生きてきました。
初めから愛情を知らないことと愛情を失ってしまうことと、どちらがより辛いのかは決められませんがメイも斎賀も後者になります。

親の育児放棄から養護施設そして引き取り先とメイが幸せになる道のりは長く遠いので、王子の登場はまだなのか!とじれ、現れたと思ったら離れ離れと、なかなか読ませます。
早くメイと王子様を再会させたくてページをめくる指もとまりません。
また従兄の辰哉の存在と行動に恐々。
だからこそ王子(斎賀)が現れた時と、辰哉をやり込めた時は本当に嬉しい!
特に音声外科が登場するシーンは斎賀の的を得たセリフと何物にも動じない姿勢にスカッとしましたね!

くまとのお別れはメイにとって良いことだけれど、二人が歩んできた道のりに最後は涙が出ました。
エロは少なめですが良作だと思います。

2

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