ヒモと愛されビッチの××事情

himo to aisarebitch no ××jijo

ヒモと愛されビッチの××事情
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神21
  • 萌×221
  • 萌14
  • 中立10
  • しゅみじゃない6

--

レビュー数
7
得点
241
評価数
72
平均
3.6 / 5
神率
29.2%
著者
千束るち 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス 麗人uno!
発売日
価格
¥650(税抜)  
ISBN
9784801959019

あらすじ

苦学生、桜井歩は隣人の海人へ淫らな恋心を募らせ中。
毎晩、隣人が帰宅するタイミングで始まるセックスの音を聞きながら、自身を重ねオナニーをするのが最近の日課だ。
ある日、海人に呼び止められてお金を貸すことになったが、なんと彼は隣人のヒモだった!?
「俺『借り』は作らない主義だから」と話す海人に金を貸したお礼として抱かれてしまう。
そのまま居候を始めてしまった海人を養うために歩は金を稼ごうと必死になっていくけど――…

表題作ヒモと愛されビッチの××事情

相模 海人,ぐうたらヒモ男
桜井 歩,訳あり大学生

同時収録作品俺だけのケダモノ王子

百舌鳥 航,声優
三船 日和,BL漫画家

同時収録作品隣のバイトに俺の日常がおかされています

生駒 律,大学生
真尋,ホームレス

その他の収録作品

  • ヒモとケダモノの恋人事情

レビュー投稿数7

表紙買いしてください!

3つのお話が入っていましたが、どれも素晴らしかったです。
3作のうちどれが一番良いかは完全に好み次第というところでしょうが、3作に共通して言えるのは、「攻めがかっこいい」「受けが健気」「とにかくエロい」の3点かと思います。

絵の美しさ、物語の糖度配分、キャラクターの魅力と、どれも満足出来る内容でした。
濡れ場も十分にあって、構図も表情もエロさ満点で、表紙負けしない……というか表紙そのもの、またはそれ以上と言ってもいいほど濡れ場はエロいです。

表情だけでも楽しめところに加えて、人体が美しいです。特に手の描写が色っぽく、攻めの指が受けの身体のあちこちを弄るシーンに注目してもらいたいです。

ストーリーの面では、表題作などは難しい話を実にわかりやすく、また物語の流れを切らずに上手に組み込んでいるなと思いました。
キャラクターそれぞれの性格やタイプが、よく読み取れるような細かい描写をさり気なく入れているところも◎。
攻めもただのヒモではなく、ミステリアスなところを小出しにするのも良かったです。

攻めはクズっぽく見えてそうではなく、物凄いスパダリかと思いきやズルいところもある、そのさじ加減が絶妙!あーこういう男ってモテるよね!と納得させられます。

そしてどの作品も、俺様タイプで少し意地悪そうに見える攻めと健気な受け、という構図でありながら、攻めは実は受けに惚れてるね?!と読者に察知させる描かれ方をしていて、それも好感が持てました。
悪そうなスパイス的魅力と、ギャップのように現れる甘さ、最高です。

特に表題作は、受けの愛が試されているような展開もありますが、ちゃんと攻めが折れて誠実に向き合う流れがあり、二人の関係はこれでバランスが取れているんだ、受けはちっとも不幸じゃないんだ、と思わせるハピエンです。

攻めが強気な分、受けがとにかく健気で一途なので、なお一層悪そうに見えてしまう攻め!
受けはとにかく可愛いです。いじらしくて一生懸命で、こんなに健気に尽くされたらついついエッチな意地悪したくなっちゃうよね!と攻めの肩を叩きながら頷きたくなりますね。
「愛されビッチ」ということですが、表題作のこの受けは、誰にでも股を開くビッチではなく、特定の人に愛されたくてなんでもしてしまう、という「攻めだけにはビッチ」というニュアンスでしょうか。可愛いビッチちゃんです。


どれも最後はハピエン!内容は濃厚なエロ!キャラクターは魅力的!
それから個人的には、最後の書き下ろしがとても好きです。
それを読んでも、あぁこのカップル上手くいってるんだなーと微笑ましい気持ちになれるので、単行本のシメにぴったりな内容でした。

表紙買いで間違いありません、オススメできます!

6

またコミックス出るの楽しみに待ってます!!

久しぶりにオリジナルBLを購入しました。Twitterで結構RTがまわってきていたのと、内容が気になったので、コミックスを購入。今まで作家買い派だったので、新規開拓気分♪とにかく絵がきれい!描き込みもこれでもかってくらいしているので、気合入ってるな~と。けだもの王子これが一番好き!話もしっかりしてるし、エロもえっちだし、あとオレ様攻めがとても良かった!!ピンナップのケダモノ王子プレイが見てみたいwwwまた千束先生のコミックスが出たら絶対に買います!!作家買いします!!でも絵柄的に日本の話よりファンタジーや石油王物とか見てみたいかも!!またコミックス出るの楽しみに待ってます!!

3

表紙が作品イメージに合ってない!

表紙とタイトルは煽りすぎで、作家さんの作風の良さを伝えてないどころか、台無しにしてると思います。

「ヒモと愛されビッチの××事情」
大学生の歩は義父の性的虐待が原因でゲイになり、母親にも捨てられ、バイトしながら会計士を目指している。
そんな歩がひそかに恋してるのが、アパート隣人の水商売女性が飼っているヒモの海人。
そして女に捨てられた海人は今度は歩のヒモになり「借りは作らない主義だから」とカラダで借りを返してくる。

借りは毎晩返されるから、エロいことはエロい。
でも、歩はヒモなんて飼う余裕はないのに、海人のことが好きだから尽くしてしまう、ビッチどころかめちゃくちゃ健気な子なんですよ!
海人はヒモだけどそれにはトラウマ的な理由もあるのに…

麗人UNO!で読んだ時、歩の健気さとトリッキーなオチが印象に残った作品です。作者さんの名前しかチェックしていなかったので、この表紙があの時の作品とは結びつきませんでした。

エロ煽情的な作品はそれはそれで魅力的です。
でもこの表紙イメージに惹かれて読むとなんか違うと思うだろうし、ストーリー重視の人は避けてしまいそうだし、どうして作品の魅力をあえて伝えない売り方をするんだろう?

「俺だけのケダモノ王子」
BL作家の日和は、百舌鳥の声をイメージして攻めキャラを描き、自分が描いたキャラに欲情して一人エッチする日々。
そんな時、自作品がCDドラマ化、憧れの百舌鳥がキャスティングされて…
自分が思い描いた攻めキャラに受けキャラにされてしまう、作品に自分を投影する作家のドリーミングストーリー。
自作品の台詞でメロメロにされてしまう日和がエロかわいいです。
攻めの百舌鳥は俺様な褐色肌です。

「ヒモとケダモノの恋人事情」※巻末の描き下ろし
表題作のヒモと声優は中高の同級生で、街でバッタリ会って、家でお茶。
お互いの黒歴史を握っていて、顔だけ・声だけと罵ってるから仲は良くなさそうで、どっちがエロテクがあるか実践で勝負しはじめて…
その後で仲良くなってる受け達がかわいい。

「隣のバイトに俺の日常がおかされています」
弁護士一家で優秀な兄と比べられ劣等感がある律は、地方大学の寮に入り、伸び伸び勉強をしている。
でも隣人が雇った居るフリバイトの真尋に生活を乱されて…

真尋は親に捨てられ公園に住み着いているホームレスで、たまに親切にしてくれる人に性的なご奉仕をしているけど、高校に行って普通の生活に戻りたくて、律に勉強を教えて欲しいとお願いする。

ちょっとこの設定辛すぎやしませんか…
そこは掘り下げてないし、真尋の律へのご奉仕がメインみたいな話で、あっさりまとまったオチになってるけど、真尋のピュアなかわいさが心に刺さって、私には読み返せない作品です。

この作家さん、デビューコミックスとは思えないくらい絵がうまくてキャラの心情が表情から伝わってくるんです。
だからエロい時はとことんエロいし、ピュアな笑顔に隠された悲しさまで読み取れて、辛い時はとことん辛い。
肌の影、洋服のシワのトーン処理もうまくて、全体的にグレー調の紙面(画面)はシリアスなストーリーが引き立つ気がします。

出版社が売るためにエロで煽るのも理解できるけど、作家さんの持ち味は大事にしながら育てて欲しいです。

6

デビュー作でクオリティの高い絵!!

表紙に惹かれ、電子にて購入。
エロい表紙のとおり、エロかったです。

『ヒモと愛されビッチの××事情』
隣人のヒモだった好みの男(海人)をひょんな事から自分の家に住まわす事になり…とい内容ですが、歩がエロ可愛いです!
地味という自己評価だったけど、あの可愛さと健気さに海人もオチたんでしょうね〜。
ただ気になったのが、歩の過去。
凄くさら〜っと描かれてますが、義父の性的虐待に実家が借金でむちゃくちゃになったって…。
そんな過去がありながら荒んだ子にならず良かったよ…( ; ; )
あと、海人が根っからのクズじゃなくて一安心でした(笑)

『俺だけのケダモノ王子』
声優×攻めのファンのBL漫画家。
これはあまり好みじゃなかったかな…。
でも攻めビジュアルは格好良いです。

『隣のバイトに俺の日常がおかされています』
攻めが騒音の苦情を言うため隣人の部屋に行くと見知らぬ男(受け)。
彼は隣人がバイト寮の見回り対策で『居る』ようバイトに雇われた路上生活者で…。
受けがおバカだけどいじらしく可愛いです!
生活基盤がちゃんと出来、勉強して愛されて幸せにおなり…と親目線になりました(^^;;

絵柄が綺麗で、どの話も攻めは格好良く受けは可愛いです。
次作も買ってみたい、そう思える作家様でした。

2

3作品入った短編集

3つのお話が収録されています。
表題作のみ3話、他1話ずつ、描き下ろし7Pという構成です。

全体的な感想としてはモノローグが多用され長い説明文が目につきました。
でも絵や画面は丁寧に描かれてて、キャラのビジュアルがカッコいい。
エロシーンはアングル・シチュも様々で中々良かったです(^//^)

ストーリーは萌え不足が否めず中立よりですが絵は良かったので評価は萌えです。

◆ヒモと愛されビッチの××事情

【顔だけのヒモ男×訳ありビッチ】
隣人女性の部屋に居ついてるヒモ男に一目惚れしている大学生。
お金を貸したことをキッカケにヒモ男が転がり込んできます。
居候&おこずかいの対価として、受けを抱く。
受けはずっといて欲しいから、養う為にバイトを頑張る。
そんな歪な関係は、受けのお金が底をつきかけた時に変化してーーー。


受けはビッチとは違うような?
義父からの性的虐待をすんなり受け入れてて、快楽に弱く流されやすいだけなのかな?
ビッチというより攻めが好きで好きで頑張る健気タイプに思いました。
非力ながらも年上の男を養おうとするのが可愛らしいです。

で、攻めに働いて欲しいと思わない辺りがダメ男製造タイプですね(;´д`)
尽くし系の水商売女性とダブる要素があり萌え不足となりました。。。

攻めは攻めで事情を隠し持ってます。
根っからのヒモ体質ではなかったので、個人的には一安心でした。

ただ、すごい能力を持った人という設定が違法行為で丸潰れ!
人から尊敬されてる部分が違法行為の上に成り立ってるなら褒められたもんじゃないですよ…。
違法行為の伏線がミエミエだっただけに、違う方向で覆して欲しかったな。。。

受けが快楽に弱い子ということで積極的なエロシーンは中々良かったです♪

◆俺だけのケダモノ王子

【チャラ系人気声優×夢腐男子なBL漫画家】
受けは大好きな声優をイメージしながらBLを描いてます。
新刊がCD化することになり、その大好きな声優がキャスティングされてーーー。


『夢腐男子』なので腐男子と相反するものがありますね…。
大好きな声優にされたいことを漫画に描き 実現する!といった内容は、
萌えるか・萎えるか…曖昧なラインだ(;´д`)

褐色肌のツーブロックという攻めのキャラデザが好みでした( ´͈ ᐜ `͈ )
設定を作ってエッチするプレイが良かったです♪
攻めは演技のプロ、受けは創造のプロ、イメクラプレイにぴったりw


◆隣のバイトに俺の日常がおかされています

【生真面目な優等生×家なしゆるビッチ】
大学の寮に暮らす攻め。隣室から大音量の音楽が流れ苦情を言いにいくと見知らぬ男が…。
門限・見回りのある寮なので不在時に部屋にいて欲しいとバイトを請け負った人でした。
そのまま見ぬふりも出来ずご飯を世話したら、お礼にと咥えられてーーー。


受けの家なしになった境遇は不憫だけどその後がなぁ…。
憎めないアホっ子は好きだけど、この受けはなんか違う(´‐ω‐`)
もっと考えてちゃんと生きよ?って言いたい。。。

そんな受けをほっとけなくて世話する攻めが良いです♪
真面目な男が不誠実な関係に流されてるのが萌えます。
「受けを大切にしよう」というのが見えたのも良かったです。
(他2作品はその辺りがちょっと微妙なので・汗)

◆描き下ろし

表題作とケダモノ〜のコラボ。
2組のカップルが見せ合いながらエッチするシチュありw

1冊の中で一番萌えたのが描き下ろし♪
表題作の攻め×ケダモノ〜の攻めの組み合わせでカップリング作って欲しかった(爆)
弱みを握りあってて牽制しあう姿がケンカップルっぽくて萌えでしたw
どっちがエロいか勝負、もっと見たかったなぁ…。

7

どこがビッチなんだろう…?

この作品は電子書籍の分冊版で第1話が無料だった時に読んでいて続きが気になっていた作品です。
電子限定特典付きで読みました。
全部で3組のカップルのお話が収録されていますが、ちょっとS気のある攻め様と健気でM気のある受け様が印象的でした。
S気もM気も度がすぎると私は引いてしまう時があるのですが、この作家さんのSとMの塩梅は好みでした。
どちらも強すぎずソフトにS気とM気が感じられるのが良かったです。

表題作は第1話を読んだ時には全く予期していなかった展開が後に待っていて、攻め様がカッコ良かったです。
タイトルに『ビッチ』と入っているのですが…受け様を指していると思うのですが、私には全くビッチとは感じられなかったです。
むしろ一途で健気で、育ってきた環境を考えるとスレずにこんなにいい子に育ったのが不思議なくらいです。
他の2作品に登場する受け様も健気な子ばかりで可愛いです。
家庭環境や経済状況を考えると、家族もなく一人暮らしで高校や大学に通うのはちょっとリアル感には欠ける気がしますが、素直で健気に頑張っている子達なので、思わず「幸せになって欲しいな~」と思ってしまうんですよね。

絵も好みですし、これからも注目していきたい作家さんです。

3

表紙を見て、そう、そんな感じ

表紙のインパクトがすごいですね。でも、中身も表紙通り、エロかった。全て体から入っていく人たちでした。
一途な幼馴染みとかが好きな私としては、攻めがどれもタイプではないのですが最終的には幸せそうな受けを見ているとこれはこれでありかなと。

表題作が一番面白かったですね。なんせ、受けが健気です。そもそも、受けの歩が男に目覚めたのは義理の父親に教え込まれたからというのがかなりheavyなネタだと思うんですが、あまり恨んでいる様子もないし、バイトして学費も稼いでなおかつヒモも養おうとしているなんて、なんて健気!海人の身分がわかってからは、お兄さんじゃないけど、生活費半分と言わず全部出してあげてよと突っ込みたくなりました。

タイトルに愛されビッチとありますが、私のなかでは歩はビッチじゃありません!ビッチ嫌いな方にも読んでいただける健気受けでしたよ。

2

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