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  • 年下彼氏に迫られてます。(3)

年下彼氏に迫られてます。(3)

toshishitakareshi ni semarareteimasu

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表題作年下彼氏に迫られてます。(3)

小木隼人(駅員)
真中春芳(デザイナー)

同時収録作品年上彼氏に迫られてます。

本条誠(サラリーマン)
小木勇人(カフェバイト,小木隼人の弟)

その他の収録作品

  • 年下彼氏に甘えられてます。

あらすじ

絶倫性欲魔神な年下彼氏の駅員さん・小木とラブラブ(?)同棲中のデザイナー・真中。初旅行をすることになった二人ですが、その日が小木の誕生日だと知り…!?「年上彼氏に迫られてます。」も同時収録!

作品情報

作品名
年下彼氏に迫られてます。(3)
著者
相葉キョウコ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
あすかコミックスCL-DX
シリーズ
年下彼氏に迫られてます。
発売日
ISBN
9784041052969
4

(28)

(9)

萌々

(11)

(8)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
113
評価数
28
平均
4 / 5
神率
32.1%

レビュー投稿数3

べったり・すっぽり・ぺっとりw

シリーズの新米読者です。
まだハマりたてで年下彼氏の可愛さにK.Oの大フィーバー中(∩´///`∩)
3巻も期待に漏れずめっっっっちゃ可愛かった!!!!

構成は
年下彼氏:3話+描き下ろし
年上彼氏:1話のみ、となってました。


◆年下彼氏に迫られてます。

結局名前呼びは定着しませんでしたねw
相変わらず「小木さん」「真中さん」と呼び合ってる2人が微笑ましい。

今回は温泉&お誕生日回♪
温泉旅行初っ端からウズウズムラムラな年下ワンコに対し
真中さんの意識は別の方に集中してて…。
お預けくらってる年下ワンコがシュンとなるの可愛すぎるw

初めての旅行を計画した意図に控えめな健気さが含まれててキュンキュン(∩´///`∩)
押せ押せなアピールする割にこういう部分があるから、年下ワンコには参るわー(萌)

で、今回は年下ワンコ狙いの当て馬が…。
でも本人は全く狙われてるのに気付いてないw 鈍すぎるw
あわや…のところで真中さんが阻止し「小木さんは渡さない!」宣言が!!(拍手)
真中さんvs当て馬が火花散らしてる中、ホワワンとお花飛ばしてる年下ワンコ♪

当て馬からの当てこすりな言葉に真剣に悩む真中さんでしたが、
真中さんの悩みを聞いた年下ワンコは「嬉しいです+゚。*(*´∀`*)*。゚+ 」と目キラッキラ。
2人の温度差に吹いてしまったww

ああ、ウットリした顔でとうとう束縛宣言しちゃいましたよ〜
キラッキラの顔して年下の可愛さ全開にしながらつらつら怖いこと言ってますw

尻尾ブンブン振って、目キラッキラさせて、
ベッタリ・すっぽり・ぺっとりと束縛を満喫してる年下ワンコにニヤニヤが止まらない////
束縛の意味が微笑ましくて癒されます+゚。*(*´∀`*)*。゚+

年下ワンコの可愛さと糖分たっっぷりを堪能できるシリーズ、
3巻もとっても面白くてエロくて可愛くて萌えでした(∩´///`∩)


◆年上彼氏に迫られてます。

彼女を作らなきゃ!と頑張る勇人が空回ってる回。
肉食女子のアピール怖くて泣いてるの可愛いなぁ〜。

さて。今回は攻めのお家で怖いモノを見ましたよ(lll ゚д゚)
勇人くん、変なのに捕まっちゃって大丈夫なんだろうか…?

とはいえ、時すでに遅しで逃亡不可だろうから頑張っておくれ。
愛されてるから大丈夫と信じよう(愛が深すぎるけどw)

5

執着が薄れることもなく安定に面白い!


「年下彼氏に迫られてます。」7.5割
「年上彼氏に迫られてます。」 2割
「描き下ろし」       0.5割

【年下彼氏に迫られてます。】
温泉旅行中の同じ旅館で小木を狙っていたという友人と再会。
今回は真中がモヤモヤしたりグルグルしたりします。

更には誕生日とも知らず不甲斐なさを感じる真中。
でもそれには理由があって、誕生日を祝うような相手と交際したことがないから。
それでも落ち込む真中をフォローする小木の男前っぷりが最高!

【年上彼氏に迫られてます。】
躍起になって合コンに参加することにした勇人。
それを知った本条の静かな怒りと、差みそうな顔に絆されかけるお話です。

一番興奮したのは、本条の自室にストーカーでよく見る好きな子の写真の特大パネルがあったこと。
どうして勇人に一目惚れしたのかの理由も解明します。

【年下彼氏に甘えられてます。】描き下ろし
温泉エッチにハマってしまった小木のお願いで、自宅のお風呂で温泉気分を味わうラブラブエピソードでした。
ワンコのような、うるうるした瞳でのお願いが可愛い!

0

小木さん焦らされ続けます

三巻だし安心して読んでいられると思っていたら、今回が初めての旅行なんですね。しかも、デートらしいデートもしたことないとか。
自分の誕生日に自分で旅行の計画をたてる年下くん、かわいすぎるでしょ。そして、宿帳の記帳で彼の誕生日を知る真中さん。いやいや、宿の売店になんかプレゼントないから。焦らされ続ける小木さんが不憫でなりません。(確かに世の中のカップルはどのタイミングで相手の誕生日を知るんでしょうかね。)
今回は幼馴染みに引っ掻き回されかけましたが、小木さんだけは一ミリたりともブレてませんでしたね。この幼馴染みのスピンオフも期待しております。

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