大切な幼馴染、この関係を壊したくない。

ディレイル

derail

ディレイル
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神55
  • 萌×2101
  • 萌47
  • 中立9
  • しゅみじゃない6

247

レビュー数
37
得点
829
評価数
218
平均
3.9 / 5
神率
25.2%
著者
相葉キョウコ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
on BLUE comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784396785147

あらすじ

光しか友達がいない無口な親友・ハル。
光はハルに複数セフレがいると知って、
急に焦りや嫉妬でぽつんとした気持ちにおそわれる。

ハルが女を抱いたかもしれないベッドの中で
悶々として眠れない夜、

「女の子みたいに触れて欲しい?」

隣で眠っていたはずのハルにそう囁かれ、
抱き竦(すく)めるように強ばる身体を奪われてーー…?

ひとつ屋根のした。
沈まぬ月のはてない執着が、
無自覚な太陽をのみ込むラブストーリー!

表題作ディレイル

三宅遥,大学生,光とルームシェア,幼馴染
園崎光,大学生,遥とルームシェア,幼馴染

その他の収録作品

  • ディレイル-after-

レビュー投稿数37

ハルは、「策士策に溺れるって感じやな~」と思いました(笑)

くっつく(付き合う)までが1冊です(書き下ろしで、+αその後がありますが。)

1話からHしてますし、2話もHするところまでの受け目線ですし、その後も「快楽とハルを取り違える」ようにするためにキスとか色々してますし、5話のラストでもHしてます。

5話のラストのHもいいですが、心の繋がり(?)が主軸だと思います。心がちゃんと繋がるのもすっごく良いですが!「コッチもこれから慣れて」の画の光くんも可愛いです!!


でも、気持ちがちゃんと合致してからのエロは5話のラストだけなので、もう少しイチャラブHを見たいな…!!という気持ちになりました。

そして、そんな方にはアニメイト有償冊子(12p)は必見かと思います。
「有償冊子付きの方を買ってて良かった~」となりました!


これから買おうと思っている人には、アニメイト限定有償冊子付きの購入を勧めたいです。

5

面白いです

予約はしていたものの、試し読みで攻めのハルの色気にやられてしまい。早く読みたくて堪らなかった作品です。

最初の攻め視点と次の受け視点とお話が進むので、お互いの相手に対する気持ちは早々に分かります。

なんだ両片思いなんじゃん。と事は簡単に終わりません。
ハルの光に対する策略的な態度に最初は腹が立つ人も居ると思います。光の反応が自分が思い描いていたものと違う事に戸惑い、更に軌道修正しようと足掻く様子が愚かです。

光はそんなハルの態度を誤解して傷付くのです。お互いに好きなのに攻めの愚かさによって拗れて行く様子にハラハラして夢中で読みました。

だから漸く2人が気持ちを確認する場面ではホッとしたと言うか…。

余りにも不器用な2人の関係に萌えました。両思いになってからいきなり素直な表情になるハルが可愛らしく思えました。


読み終えるとタイトルの意味になるほどと思いました。

5

幼馴染 × 執着攻め!

初めて読んだ作家さんです。
読む前から「幼馴染」「10年来の執着」という設定でかなり楽しみにしていた作品でした。
攻め視点と受け視点で進んでいくストーリーで、1話目を読み終わったときに、「あれ、これは受けの計算で落とす策略か?」と思ったけど、そういうわけでもなかった。攻めが一方的に長年片想いを募らせているだけではなく、受けの光もハルの一番になりたい、とお互いに執着しててこじらせている感じ。
お互い好きで求めあっているのに、気持ちが通じ合っていない感じがもどかしくて・・・気持ちを告げあった後、ハルが甘えているのが子供っぽくてかわいかったです。付き合ってからはすごい独占欲・束縛カレシになりそう(笑)そんなハルをかわいいな~仕方ないな~ってなだめる光が見たいなという妄想がはかどりました。そしてハル、あのスペックで絶対モテないわけない!

個人的にはもう少しがっつりエッチシーンがあったらもっともっと最高でした。

3

グイグイ読ませる力がある

初めて読んだ作家さんでしたが、純粋に漫画描くのが上手なんだなと思いました。

攻めは黒髪長身執着攻めで、絵が上手いのもあって存在感があります。

受けは見た目男の子ですが目が大きめで、作画は少女漫画寄りな印象を受けました。

話は、いきなり事に及ぶところから始まるので、片思いが続くような焦れ焦れ感はあまりないです。最初から話が展開するので、スピード感がありましたが、話の組み立てが上手なのかついていけないということもありませんでした。

ただ、やはり展開は早目に感じたので、もっとページ数があったら良かったのかなぁと思います。

話も上手で絵も綺麗で良かったので、次の作品も発表されたらチェックしておきたいです。

3

関係性の変化が素敵

帯に惹かれて購入。初めて読んだ作家さんでした。

ストーリーとしては幼馴染であり大学生の今シェアハウスをするような仲の2人が関係性を変化させていくといったもの。
無口で陰のあるハルと明るく人気者な光。
「俺には光しかいないから、光にも俺しかいなくなればいいのに」と、光に対し執着を抱えていたハルが、光の意識をこちらに向けさせ堕としていこうと策を練る様子が攻視点。
そして受視点のストーリーでは、光がハルに対し抱える心情や願望などが描写されており、ハルと光の意図は一冊を通してかなり繊細に、綿密に描かれています。

二人の感情の揺れ動きや関係性が変わっていく様は、漫画の構図やイラストの綺麗さも相まってかなり魅せられました。
ただあくまでストーリー自体は「2人の関係性の変化」のみなので、周囲の人間などを含んだ濃いストーリーを望む人にとっては少し物足りなさを感じるかもしれません。

キャラクターの可愛らしさ、もっとこの2人を見たい、といった点から総合評価として「神作品」とさせていただきます。

3

まさに『ディレイル』!

基本新刊はアニメイトで購入の私。
発売のご案内は見ていましたが、発売までアニ限セット小冊子付まで出るぞ?買う?どうしよう?
と悩んでました…が、結局、購入。
結果!良かった!面白かったです。

試し読みをすれば、前半からグッと来るお話なので迷わず即買いしたのだろうけど、悩んだ要因…題名。「ディレイル」の意味がピンと来なくて…ただのおバカですよね(;^∀^)
読んで内容&題名に納得!大満足です。

出来るだけ読んで楽しんで頂きたいのでネタバレは避けてレビューをしてますが「意味分かんない」は嫌なので多少は御容赦下さい。

10年来の幼馴染み2人のお話。ハル(攻)×光(受)
少し変わった構成で、2人の視点が各々一話ずつ書かれて→2人のお話。となっています。
お話の中から2人の思いがこうなんだろうな…と考えながら読むのも良いのですが、この構成だと細かい想いや考えが分かりやすく微妙なトコまで伝わり易かったです。

お話→ハルの気持ちから始まり執着愛?ドロドロする?と思い読み始めました。次は光の気持ち。これは?ん?違うぞ。どうなる?どうなる?と、どっぷり…一気読みでした。
一見、明るく人当たりの良い光の行動の後ろにある生い立ちや、無口なハルの行動の裏にある思いの深さ。
2人の想いが交差しすれ違い繋がっていきます。

ハルは相当の策士。でも「策士策に溺れる」まさにこのこと。ディレイル=《〔計画・予定・交渉などを〕狂わせる、頓挫させる、失敗させる》です。

ハッピーなラストですが、悩んだ私は冊子付!
冊子を読んで更に満足度↑でした。

気になる方は読む!が正解な作品でした、

2

付き合うまでのうだうだが好きな人には満点

ランキング上位に何度も入り、絵とか試し読みですごく気になっていたので、値下げを機に、電子で購入しましたが…良かった!

レビューで、モヤモヤするとか、この後が気になる、とかコメントを見て、私もそうならないか心配だったのですが、読んでみてとっても満足しました!

付き合うまでのすれ違いや誤解が好きな私にとっては、最後まですれ違うので、1冊丸ごとめちゃくちゃキュンキュンしました。

両片想いで、お互いを思うあまり執着し合って、すれ違う。やることはやってるのに、勘違いして、もだもだする感じがたまりません…。

あと、攻めの肉体…!!!!綺麗な身体ですね…絵が上手い!

両片想いが、付き合うまでうだうだするのがお好きな方にはピッタリだと思います。試し読みでキュンキュンして、購入を迷ってる方は是非!

0

脱線した執着心の行く先は?

初めて読んだ相葉キョウコ先生の作品です。

大学生 三宅 遥と大学生 園崎 光のお話。

小学校から大学の学部までずっと一緒の遥と光はルームシェアもしています。
「節約の為」と言って、同じベッドで眠る2人。
ある日、女友達の課題を手伝うため、ルールを破って部屋に上げてしまいました。
そこに遥が帰宅して、2人の関係が大きく変わることに…。

ちるちるの作家インタビューにもありますが、もともと1話目が雑誌の「攻」特集の読み切りとして始まったストーリーとのことで、2話目は同じ時間軸で「受」目線で描かれています。
今までに読んだことのない構成だったので、とても新鮮で面白いと思いました。
また、絵柄が綺麗で心理描写も丁寧に表現されているので、冒頭から物語に惹き込まれました。
3話目からは、攻めと受けの気持ちが交差する展開にドキドキしながら読み進められます。

背が高く体格もいいけれど無口なために陰湿な印象の遥と明るくて面倒見もよく友人も多い陽キャの光。
月と太陽のような正反対の2人…に見えて、それぞれクセがある面倒なタイプです。
ずっと前から光が好きだった遥は、今は「友達」の関係でもそれなりに満足していました。
ところが、光が部屋に女子を上げてしまったことで、遥は自分の考えが甘かったことに気が付きます。
―― このままじゃ そこらの女に喰われてしまう
そして、前から考えていた計画を実行に移すことにしました。
大きな誤算が生じることも知らずに…。

じつは、お互いの「特別」になりたかった両片想いのお話ですが、考えも性格も異なる2人のモダモダがたまらなく良かったです。
冷静沈着を装っているけれど内心は掻き乱されている遥が可愛く、恋しているからこそ相手の一挙一動に悩んでしまう光にせつなさを感じました。
一線を越えても曖昧な関係でいたことから、友達には戻れないし、恋人にはなれない…。
この先どうなるのか?
そして、遥が脳内で計画や計算をするので、2人の関係はややこしくなります(汗)
(*」>д<)」オオォォーイッ!! 何度叫びそうになったことか…。
でも、最後は自分の間違いに気が付きます!

このお話には、当て馬は登場しません。
脇キャラとしては、同じ大学の女子で中村さんと大久保さん、男子でモブの2人が登場します。
モブくんたちに名前を付けてあげて欲しかった(笑)

Hシーンは、どれもエロくて艶めかしいです。
光の可愛いお尻がビチョビチョなので、ガン見しちゃいましたよ(笑)
そして、両想いになった後にセックスする遥の顔にそそられました。
友達の状態でセックスした時は上から目線でリードしていたのに…恋人になったら余裕がなくて必死なのです。
つまり、それだけ光を愛してるってことですよね。

描き下ろし『ディレイル-after-』
本編のその後のお話。
恋人になったけど友達も続けていいなんて素敵!

タイトルの「ディレイル」は「脱線」という意味です。
何度も道を踏み外してきた遥…でも、これからは光を見ながら真っ直ぐ前に進める。
遙には光をいっぱい甘やかして大切にして欲しい♡
自覚のある執着と無自覚の執着が絡み合っていますが、ドロドロした雰囲気ではないので読みやすいと思います。
遥と光のそれぞれのバックボーンも気になるので、またいつかラブラブの2人に会えたらいいな~。

気になっている方はぜひお読みになることをおすすめします。

9

作家買いです。

流石の相葉先生、絵の安定感は間違いなく、不安感無く読めます。

今回も前作と同じ執着攻めだと思いますが、執着攻めならではの気持ち悪さがあともう一歩足りない気が…。
一冊通じて軽い印象を受けました。
また、昨今の単行本が200pを軽く超えている中、今作は170p未満でしたので、少し読み応えが無いなとも感じてしまいました。

ですが、とにかく一コマ一コマが、小説の挿し絵のように綺麗です。
買って後悔のない本だと思います。

7

執着ゆえの罠と、甘い誤算。

評価は神寄り。(ちょっと悩む…)

公開されている1話目がホンット神でした!
恋心を拗らせた執着・ジワジワと自分に堕ちるように引き寄せる罠。
相葉さんの描く攻めの色気も相俟って闇感がゾクゾクするんですよね。

1冊を通してそういった雰囲気が続くのかなぁと思ったら
受けが陽タイプなせいか、思ったよりマイルドでした。
あと幼馴染み設定大好きマンとしてはちょっと供給不足。
(10年来という幼馴染みエピがほぼなかった…;)

幼馴染み萌えを期待していたので1読目は
うーん、あっさりだったなー…(。_。)となりましたが、
幼馴染みを抜きにジックリ読み返したら萌えがブワッと!
この本は繰り返し読んで萌えが増すスルメ作かも…(´///`)



さてさて。

1話目は「side攻め」
2話目は「side受け」
3~5話目は2人の視点が入り交じりながら展開します。

攻め:ハルは何を考えているかわからない寡黙男子。
体格が良くイケメンなので独特の色気を持ってます。
とにかく眼力とフェロモンがすごい!!(∩´///`∩)

受け:光は陽キャタイプなんですが、
八方美人をコンプレックスにしている感もあります。
意外と色々後ろ暗い感情も抱えていました。

「ずっと一緒にいたい」という気持ちは同じ。
けれどそれを口にすることなく罠に嵌めて逃げられないように計算するハル。
名前がつけらなかった感情が明確になり、ハルに求められ嬉しさいっぱい光。
気持ちは同じなのに持って行き方が違うんですね。

そんな風に温度差やすれ違いが切なく萌えるお話です…!


ちょっと共依存っぽい雰囲気もあるかな…?
ハルは光しかみていない。光だけしか欲しくない執着。
光はハルの執着心に気付いていて密かに心が満たされる。

八方美人で誰にでも良い顔をする光は誰の1番にもなれないことがコンプレックスのようでした。
そんな心の穴を埋めてくれるのがハルの存在なんですね。
光が明るいだけのキャラじゃないところが良きなんですよ!

エッチした後にこれで正真正銘1番になれた!と光は喜び、
同時にハルへの気持ちは依存だけじゃなく好きだったからなんだーーーと気付く。
ええ、本来ならこれでハッピーエンドなんです。が。

如何せんハルは「光に好かれるわけがない」が大前提。
エッチした後もダメ押しの計算を繰り返すんですよー;
光にしたら意味が分からなくて混乱なんですね。

根本が「陽の者・光」「陰の者・ハル」で噛み合わない。
このすれ違いが切なくてギューーーッときました/////

ハルが自分のダメな部分を自覚したところが
個人的にめっっっっっちゃ萌えました(∩´///`∩)

ハルは計算で心を操ることばかり考えて逆に言えば光を信じていないんですよね。
光の涙を見て、自分の不甲斐なさに落ち込む姿がもう~~~~~~////

それまでの計算したフェロモンだだ漏れの眼力が
素モードに変わり甘えた目になるのがキュンキュン♡
拗れた糸が解消されたあとの柔らかな表情にグッときます。

"誰かの"の1番になりたかった光が、
"ハルの"特別じゃないと…と明確に変わるのも良きです♪

惜しむらくは幼馴染みエピがないこと!
個人的にはそれ1点!!!(嗜好ゆえにスミマセン;)
10年来の関係で執着を育てたのは理解出来るんですが、
もう少し幼馴染みならではの場面がみたかったなーと(T^T)

7

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