静謐な水竜×血を呪う美魔の、運命に逆らう恋物語

美魔は花泉にたゆたう ~ドラゴンギルド~

bima wa hana no izumi ni tayutau

美魔は花泉にたゆたう ~ドラゴンギルド~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神10
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

102

レビュー数
1
得点
57
評価数
12
平均
4.8 / 5
神率
83.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
シリーズ
角川ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥679(税抜)  
ISBN
9784041059678

あらすじ

愛するものを滅ぼす呪いを身に宿すジュストは、己に執着する水竜・フォンティーンを受け入れられずにいた。呪いを解く方法を探すジュストにある日、「呪いを解く方法を知っている」と怪しい男が近づいてきて……。

表題作美魔は花泉にたゆたう ~ドラゴンギルド~

フォンティーン、水の竜(オンディーヌ)
ジュスト、ドラゴンギルド所属のバトラー・美魔

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数1

指切りげんまん

愛する人に破滅を齎す己の呪いに長年苦悶する、ドラゴンギルドのバトラーであるジュスト。
幼い頃ジュストが発した焔花による火災を、毎回消火して以来彼に対し、異様なまでに執着する水竜フォンティーン。
二人がドラゴンギルドで共に過ごして19年。“青い月” “水竜の涙” “瑠璃の泉” “天藍石”美魔の呪いを解く鍵がそれらである事を突き止めたジュストは、300年に一度しか現れない青い月が昇る時を前に焦りを覚える。


というわけで、今回はスケベな兄さん(鴇さん曰く)ジュストと、変わり者の水竜フォンティーンのお話でございます。今までもちょいちょい出てきていた二人の過去と深い絆が、やっと見れました。ジュストのイメージは、女王様タイプでてっきりフォンティーンを手玉に取っているのかと思っていました。んで、ビッチが苦手な私はちょっとビビりながら読み進めていたのですが、実際のジュストは想像以上に自分の感情を抑え込みながらストイックに仕事をこなしていました。美魔は淫魔から派生した魔物である為、ジュストも春の間は精液の摂取をする為男娼を買ってはいますが、挿入はなしなのでビッチではありません!

大好きな人にそれを伝えられないもどかしさは、さぞ苦しくて悲しかったことだと思います。
フォンもよく我慢したねぇ。愛するジュストはフェロモン振りまきながらも、挿入は許してくれないから、素股で19年かぁ。サムライというか、もはや修験僧並みの忍耐です。
あと、パパであるリーゼの男前っぷりにも感動しました。
口は悪いけど、息子であり部下であるジュストのことをフォンティーンと同じか、それ以上に慈しんでいたんだなぁ。まさに理想の上司だと感じました。
・・・うちの職場のボスにも見習っていただきたいわ。

フォン「ジュストは私がもらう」
リーゼ「息子はやらん」
のやり取りを延々繰り返す二人の小競り合いは見ものですw

6

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