• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作キミの温度

乙成実、高校二年生で瑞雲の幼なじみ、17才
平賀瑞雲、高校一年生で平賀家次男、16才

その他の収録作品

  • 恋になる日
  • あとがき

作品情報

作品名
キミの温度
著者
ヒマワリソウヤ(日輪早夜) 
媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
シリーズ
幸福のスゝメ
発売日
ISBN
9784832282605
4.2

(5)

(2)

萌々

(2)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
21
評価数
5
平均
4.2 / 5
神率
40%

レビュー投稿数2

幼なじみ間でのエンコウってナカナカもえw

「援交」
「他の男に抱かせるくらいならオレが・・・」
コレにつられて衝動買い☆

これ、凄いイイ。好き。
受の子が凄いタイプです。こういう子ほっとけないっていうか、可愛すぎw

家族が凄い。瑞雲クン。
母親も、父親も家に寄り付かない。子供だけで暮らす家。
父母は、いつもは愛人のところに行ってて、たまに一緒に暮らしたいり・・・そんで、ときたまに「新しい弟よ」なんて言いながら子供を置きに来る・・・・
【2】

瑞雲と実が関係を持ち始めた原因の話。
瑞雲は、最初は、小5のとき、万引きして見つかった店員に身体をもてあそばれ、いい子にしてたから~と、お金を貰います。
で、味をしめたと。
楽して稼げるならいいじゃん。ってなことで、中学3年の時。
先生と保健室でヤッてるところを実に見つかってしまいましたと。

「稼げて気持ちいいならいいじゃn」っていう・・・。

そこから、金が欲しいなら。俺がやる。
オレとと始めたのが最初。
カラダを重ねていくうちにキモチも重なってというお話。
キャラクターが凄く甘く。可愛いのです。
日輪先生の描かれる作品の雰囲気も好き。

シリーズモノなので、シリーズとしても楽しめます。
単体でも勿論楽しめる作品です。
オススメww

3

上昇する想い

『幸福のスゝメ』の続編です。平賀家の次男の瑞雲と、隣家の真と双子の実のお話になります。

瑞雲は、弟たちを養うために援交をしていました。それが、中学3年の時に、真にばれます。
このまま放っておいたらまた誰かと寝ることに危機感を感じた実は、自分が買うと宣言するのです。

あれから2年。二人の関係は変わらないけど、実の、瑞雲に対する温度が変わってきて、瑞雲が可愛くなってきて…。

瑞雲が援交を始めたきっかけとか、援交を続ける様子とか、切なくて胸が痛いです。
実が女の子に告白されたことで、二人の関係は変わっていくけど、身体で繋ぎ止めようとする瑞雲にキュンとなります。

お互いに、他の人が相手のエッチでは気持ち悪くて出来なかったのに萌えます。これから瑞雲には、実に恋人として甘やかされて、幸せになってほしいと思います。

0

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP