Renta!限定描き下ろし付
一昨年の10月に読破。良かった!
「常に無表情で不愛想な、武士系真面目短髪DKxオシャレ系ツンデレDK」。
この武士(攻め)、かなり自分の欲望に素直で、しかもけっこう饒舌なんですw
これは意外だったw だがそれがいいw
受けはチャラそうに見えて意外とマジメで、攻めの方が相当ぶっ飛んでます。
最初表紙を見たときは、目の書き込みがかなり少ない絵柄があまり好きではないかもな~、と思いましたが、作画がブレないし、話の構成も良いので、1話を読み終わって
「えっ、あんなに濃密だったのにまだ1話?!」と驚きました。
そしてキーパーソンである玉川くんがめちゃくちゃいい人…
4話でまさかの伏線回収ー!
「3カクカンケイ」は個人的にはハマらなかったのですが、本作を読んで力のある作家さんとお見受けし、他著作も読むようになりました。
(そして本作がキッカケで、その読後3日後に揺るぎないMy神作「彷徨うビッチは恋を知る」と出会うことになります)
このシュールな感覚や作画のタッチは重い実さんの作風に通ずるものがありますね。
重い実さん好きな方は本作もご覧になってはいかがでしょうか。
真面目で堅物、男らしくて友達は少ない武士のような国山くんはある日クラスメイトが話す早坂くんの乳首がきれいらしい、という言葉から早坂くんの乳首が気になって仕方ありません。
ある日とうとう見せてほしいと早坂くんに迫り…
タイトル通り、きみのチクビをみせてくれ、です(笑)
何回言ったかな、めちゃくちゃ乳首って言葉が出てきます。
国山くんは早坂くんの乳首に最初は惹かれたの?
いつから中身も好きになったの?
色々唐突な流れはあるのですが、堅物の国山くんも、都会に憧れて見た目チャラチャラしてるけど中身はいい子の早坂くんもいい子で変態チックな流れはあれど(乳首が好きすぎる)キュンとできる青春BLになってきいます。
学校の至るところであんなことやそんなこと、ちょっと心配になっちゃうけど(笑)
我不管作者怎麼解釋,或者說事實是最後這個人的確是助攻了他也不喜歡攻,但是作者噁不噁心啊本來兩個人感情就是因為攻喜歡受的乳頭還有他不張嘴說卻要發作的佔有慾讓受這個直男的內心很受擾亂,作者還要安排個讓受誤會讓讀者誤會受(的乳頭)對攻並不是唯一的橋段,我真是無語了,用這一招讓受看到誤會了吃醋了然後兩個人再說開再在一起,我真的是很無語,也很討厭受明明是個很時髦的男孩還因此有一份自己的視野的,因為攻他在這方面還受妨礙了我真的是很無語
セール中にお見かけし、購入しました。
国山と早坂が出会った時に、国山がどストレートに関わりのない早坂に急に迫ったり、所々びっくりするほど性急で少しシュールになってたりしましたが、逆にそこが煩悩を抑えられなかったりする男子高校生感があって良かったです。そしてそれぞれが目を追ってしまったり、強めな発言をしてしまうシーンもありましたが、青臭いもどかしさがあり良かったです。
何度、読んでも〜すごく良い〜!
最初は、タイトルにビビったが〜私的に、気付くと読んでるスルメ作品。
大笑いして読んでます。
電子書籍で149ページ。
贅沢を言えば、良いところで終わってしまうので。もう少し、長くお話を描いて欲しかった。
攻めの国山が、大真面目な武士系男子で、思い込んだら何事も一筋。
受けの早坂くんは、オシャレな今をときめくモテ男子。
全くタイプの異なる2人が、乳首をきっかけに恋に堕ちるお話。
早坂くんのキレイな乳首に魅了された、堅物な国山くん。真面目だからこそ、真面目だからその思考と行動が、相手を困らせてしまう。
国山くんの純粋な思いの丈を、早坂くんにぶつけまくるんだけど、それだけ言われればそりゃー早坂くんも好きになっちゃうよね。
ハッピーエンドで何より。
脇役の良い味出してる、玉川くん。
スピンオフ読みたいな。
あとがきに、靴川先生が他の作品を描いた時に、性器への修正を具体的に知ったから、それなら乳首なら修正されないはず!と、思い描いた。と、コメントがありましたが、大当たりです。