奥様はα

okusama wa alpha

奥様はα
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神50
  • 萌×236
  • 萌29
  • 中立6
  • しゅみじゃない4

23

レビュー数
16
得点
487
評価数
125
平均
4 / 5
神率
40%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
ポーバックスTHE OMEGAVERSE PROJECT COMICS
発売日
価格
¥675(税抜)  ¥729(税込)
ISBN
9784865894783

あらすじ

政略結婚で見つけた奇跡みたいな恋心、
だけど挿入は譲れない!!

由緒正しきαの家柄である太刀上家は今や破産の危機に陥っていた。
一家離散もやむなし!?という状況を救ったのは一代で成り上がった井坂家との縁談。
援助が欲しい太刀上家と名前が欲しい井坂家、双方の利害の一致により長男の隆臣と一昌は結ばれることになる。
ラッキーなことに2人の間には恋愛感情も芽生える。全ては順風満帆かと思いきや……どちらも攻め!?
大好きなのにセックスのこだわりだけがすれ違う、可愛くてコミカルなオメガバースBL☆

表題作奥様はα

井坂隆臣(α),エリートサラリーマン
井坂一昌(α),造園業,実家が由緒正しき家柄

その他の収録作品

  • Prologue(描き下ろし)
  • Epilogue(描き下ろし)

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数16

オメガバースという可能性

元々オメガバースは得意なほうではありません。
でも嫌い!というほどでもないので人気作は気になって読んでみる!っていうスタンスの私の戯言なのですが…

α×Ωが主流な中、α×αは目新しく「うん!上流社会では確かにこんなことも行われてそう!」と新たな世界観を感じました。

ですがいかんせんオメガバースを読み慣れてない私。というか、Ωものしか読んできてない私。
うーん、難解(^^;;
オメガバースの作品って最初に説明があるじゃないですか。
あれ、一応毎回目を通したりして理解はしてるつもりだったんだけど、「え!αも妊娠って出来るんだ!?」とか初っ端からいきなり躓いて、わけわからなくなっちゃって(^^;;
Ωだけが子供産めると思ってました、ハイ。

こんなとんちんかんなレビューしてるの私だけだし(恥ずっ)、設定に入り込めていればもっとすんなりと楽しく読めたんだろうな〜!と非常に残念であります…う。

家の問題、性生活の問題、妊娠出産にまつわる問題、いろいろなものが渦巻いていて、さらに「愛」があるからこそまた拗れたりもする。
でもやはり「愛」がすべてを超越してくれるのが、よかった。

対Ωとの抗えない本能のような関係以外にも、様々なシチュエーションが描ける題材なんだなーと、今回は勉強になりました。
いわゆる普通の男女の恋愛、結婚、出産のようなストーリーを、男同士で、また男同士ならではの斬り込み方で描けちゃうんだもんね。

やはり、何でも受け入れて世界観を楽しむのがオメガバースなのかも!?(^^)

0

要素盛りだくさん

んん〜〜‼︎
面白かった〜!「神」と「萌x2」すごく迷ってる〜!
BLの評価的には「すごく面白かった」の萌x2。
だけど、その他婚姻制度や生殖に関してのあれこれに思いを馳せさせてくれた意味ある作品、という位置付けも加味して、やはり「神」まで上げていいかな…という気分。

帯に「どっちが攻めになるのか」ってあって、あ〜攻x攻の攻防か…と萎えてたんだけど、本作は一味違う。ていうかこの帯は違うでしょう⁉︎
家名が欲しい成金α家と、おカネが欲しい貧乏名家α家の、いわば政略結婚。
そんな出会いながらちゃんと恋愛感情?というか親愛の感情が流れている夫夫のヨメ側が、抱かれる側・妊娠する側にならなければならない事は既に決定している。
ヨメである一昌は頭では理解しつつも、受ける覚悟ができないという事でセックスカウンセリングを受ける、という話なわけ。
本作はオメガバースで、言ってみればパラレルワールド的な話で決して未来の話ではないから仕方ないんだけど、家柄が欲しくての婚姻や、後継者の実子主義や、やはり胎児は誰か人間の体内で育んで出産を経なければならんのか、とか。現代にも続いてる女性を取り巻く古くからの問題よね…
会社の後継って実子だけがいいわけじゃない気がするし。
子供を「産む」という負担を人体からどう減らすか、ってSF的にもテーマになり得る未来的な命題だと思うし。その辺りは今現在のテクノロジーと同じ時間軸ではありますが。
ともかく本作。
やはり自分が抱かれようとしてカウンセリングを受ける一昌がいいし、それを知って自分ごとに寄せてくる隆臣もいいよね。カウンセラー先生の「失敗を2人で共に乗り越える事に意味がある」という言葉が核心を突きすぎててハッ……としちゃったし。
結局受ける側としてのヨメ・一昌が自ら受ける気持ちになって抱かれる。そこにはもう攻防も攻め受けの優劣も何もなく、ただ「愛」がある。(たとえ発情期誘発剤による半強制的なシチュエーションだとしても…)
このHシーンは素晴らしかった…!私はいつも「官能」を求めるんだけど、こちらのシーンはもっと切羽詰まってる。止める事ができない激情。こんなのもいい。
隆臣のスパダリ感、一昌の褐色もとても好みでした!

4

お話はいいと思いますが…

オメガバースα×Ω設定ものが好きななので、それと絵柄も苦手な感じだったので、こちらの作品は読まずにいたのですが、評価の高さに気になりとうとう買ってしまいました。

食わず嫌いはいけないので!と頑張ってみたのですが…

どうにも絵柄がダメでしたあ~(T_T)
ガチムチ系が非常に苦手でもう絵を見ているだけでお話が入ってこないんです。
お話や設定は決して悪くないと思います。
夫婦のあり方など普通に現代社会にも通じるところがあるのではないでしょうか。
α同志でも一所懸命お互いを想う二人には好感持てますし…なのですが…

最近は結構許容範囲広げたつもりだったんですけど…まあ、好みの絵柄でないと受け付けれない自分の至らなさを再確認できた作品でした。

ガチムチ系苦手な方、宜しければ Let‘s try!!

1

この時代、オメガバースという設定に忠実な作品。

ギャグ要素が多く、オメガバースという設定を重くなりすぎずに受け止めることの出来る作品です。
設定を受け入れやすいだけでなく、現実感があるところが、この作品の1番の魅力だと感じています。

①α同士の契約結婚という、この時代なら有り得る設定をテーマとしている点。
②この作品の出産シーンには帝王切開の描写が入っており、その点を珍しく感じると共に、「男性同士なら当然、そうだよなぁ……」と、納得させられる点。

オメガバースの持つある意味ファンタジーな印象を覆す、素敵な作品だと思います。

3

目からウロコ

驚きっぱなしでした。己がどれだけ固定概念に囚われていたのかよくわかります。

始めからこだわりが随所に見られ、
お見合いのシーンで一昌側に男性が2人いるので、気付かず「一昌の隣の男の人は兄貴かな?」なんて思っていたのに一昌の両親だったとは…。主人公たちが”夫夫”になるようにその親も夫夫である事も普通のことで、「俺の親も夫夫なんだ!」みたいにピックアップされるのでもなく、新婚夫夫のリアルな葛藤が展開していきます。

そうなんです!めちゃくちゃリアルなんです!!
男でも妊娠できるという設定の時点で、ファンタジーとカテゴライズしちゃいそうなところ、孫を急かす姑に悩まされたり、上手くいかない性事情という現実の夫婦も抱えている問題が夫夫にも起きていて、オメガバースがリアルを織り交ぜ、フィクションがありえそうな形として受け入れられる日常ドラマになってる事に感激しちゃいました。また、バース性があるので作中女性の事を「女型」と表記していて「外見的な違いで分けるのか!」と語彙にも徹底していてナイスだと思いました。
Ωの存在があって運命とか身分違いの恋とか、反発してでも貫く純愛というのがスタンダードだったところに一石を投じた作品になったのは間違いありません。

オメガバースもだいぶ世の中に浸透してきたと思います。今作は面白いだけではなく、視野を広げさせられ大変勉強になりました。
元々好きな世界観なので、この作品を読んで今後あえてのβ×βとかα×βとかα受けとか「これもアリだね」と今やいろんな可能性を妄想するようなっちゃいました。

最後に、そういえば先生はΩだったわけですが彼にもいろんな事情があったのかと気になって仕方ありません!なにかしらの形で先生のお話が読めたらいいなと期待しています。

5

α×αが新鮮で良かった︎☺︎

個人的にオメガバースの設定が好きで、オメガバースの作品をたくさん読ませていただいています。この作品はオメガバースものでも珍しい、α×αのものだったので、気になり読ませていただきました。

全体的に見ると、コミカルな感じでいいなぁと思ったのですが、隆臣がΩのフェロモンに当てられた時、自分の手を噛んで我慢しているところがとても印象的です。
一昌への愛や気持ちが伝わってきます。

挿入のシーンでリバはありませんが、一昌が隆臣へ仕掛ける場面もありますのでリバ好きの方にオススメです。

3

思ったよりコミカル

自分の手をガリガリと血だらけになるまで噛んで、Ωのフェロモンに耐えた攻・隆臣。
全ては「妻である一昌を傷つけたくないから」ですよね。
α同士の結婚ということで、オメガバースとしては異色の作品ですかね。
読み終わった後一瞬「α同士ってことは、二人にはそれぞれ運命の番が別に世界のどこかにいるってこと?もしその運命の番が現れちゃったら…」といらぬ心配をしてしまいましたが、この二人ならそんなのはね飛ばして愛し合い続けるんでしょう。
深い所でお互いを思い合う二人ですので。

2

新鮮

オメガバースの中では珍しい設定の漫画だなぁと思いました。α同士の作品って読んだことなかったのでとっても新鮮でしたし、どうなるんだろうとワクワクしながら読みました。

2人の出会いはお見合いでしたがお互いのことを大切に思っていることがすごく伝わってきて、出会うべくして出会ったのだなと感じました。

出産する受を見て今度は自分が出産するという攻に男気を感じました。


ただ、隆臣の母親が強烈すぎて、読んだ直後の感想は隆臣の母親やべぇしか思いつかなかったほどです。もう少し2人で考えて悩んで、2人で答えを導き出すストーリーも見て見たかったなと思いました。

1

あまりかかれない、オメガバース世界の一般的夫夫

α同士の夫夫、そしてαの出産。Ωがほぼ狂言回しくらいの存在感しかない。
今の日本のオメガバースの本のなかでは異色な存在なんですけど、
オメガバースの世界についての解説を見ると、基本的には社会階級差もあり、αはα同士がくっつくのが通常らしい。
つまり、同種婚はαとΩがつがいだなんだで熱く燃えたぎる世界をよそに粛々と結ばれるよくあることなんだろうな、と。
きっともっとモブな世界でもっと多いβ同士が普通に結ばれてるわけで。

新鮮だけど日常。なかなかないものを見せて頂きました。

3

αとΩじゃないけど運命の二人

オメガバースもので、受け攻めともα。
運命の番や何やらで波乱がある展開と思いきや、そこでオメガバースものの性質が活きるのか!となった作品でした。

お見合い結婚だが、お互い好き合って仲の良いαの二人。
でもいざHとなるとどちらも攻めたいタイプなので上手くいかず、受けがカウンセリングに行き…と話が進みます。
え?これって別にオメガバース設定関係無くね?と読み進めてたら、最後にきました!オメガバースの特異性!
二人の性生活が上手くいってない事を知った、孫を熱望する攻め母がカウンセラー(Ω)に発情誘発させ焚きつけるんです。
それを機に結ばれるけど、攻め母の手段を選ばないような行動が恐ろしい…!

良かったのがエピローグ。
出産し大変だった受けを思いやって、次は自分が受けるという攻め。
普段から誠実な攻めがとても素敵でした。

一風変わったオメガバースもので、読み応えありました。

8

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