ぼくの歪な楽園

boku no ibitsu na rakuen

ぼくの歪な楽園
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×22
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
21
評価数
5
平均
4.2 / 5
神率
40%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
秋田書店
レーベル
プリンセス・コミックスDX カチCOMI
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784253155137

あらすじ

かつて共に“おじさん”の家に閉じ込められ、“つがい”として背徳的な行為を教え込まれていた柊平と八雲。おじさんが逮捕されてから二度と会うことのなかった二人だが、12年後偶然再会。実の兄に性的な関係を迫られている様子の八雲を放っておけず、家に連れ帰ってしまった柊平だが…? 依存と愛執のインモラル・ラブ。

表題作ぼくの歪な楽園

冴木柊平(孤児11歳→借金取り23歳)
小日向八雲(誘拐被害者9歳→大学生21歳)

同時収録作品ぼくの歪な楽園

小日向出雲(兄)
小日向八雲(弟)

その他の収録作品

  • ぼくの歪な楽園/完(描き下ろし)

評価・レビューする

レビュー投稿数3

共依存モノが好きな人には最高です

ほの暗さや堕ちてしまった異常さを醸し出しながらも、甘い甘いとろけるような共依存に溶かされます。
BL(キラキラした真っ当な恋愛関係)というよりは、男二人のどこまでも堕ちてゆく共依存関係と言った方が正しいですね。

ヤンデレモノと言えば、途中でどちらかが正気に目覚めてしまったり片方は拒否していたりで惜しい気持ちになる事がよくありますが(ただ単に私の性癖がヤンデレにはヤンデレをあてがいたいだけですが……)、これは二人ともひたすらに依存の沼に堕ちてゆくだけの話です。最高です。

私はこのような共依存BLを待ち望んでいました。ヤンデレ×ヤンデレが好きな方は是非……!!!

1

ヤンデレ、依存系好きにオススメです!

過去に変態に誘拐されて"つがい"として行為を教えられていた子供たちが
12年後に再会し、お互いに依存・執着していくというストーリーです。

受けの八雲が無邪気な健気系かと思いきや、
ヤンデレ系の割とやばい子でした…好きです(笑)
柊平(攻め)も最初は割と常識的な考えを持っているのですが、
八雲に毒されて(?)思考がどんどん歪んでいきます。

受けが兄と行為をしていたり(描写はそんなにないですが)、
個人的には大好きなので楽しく読みましたがそれ系苦手な方は注意した方が良いかもです。

そして他の方も書いていらっしゃいますが受けの兄・出雲が最初はやばいやつかと思いきや、とにかくかわいそうな立ち位置です…!
目の前で弟を寝取られる…八雲のことは振り切って幸せになってほしい…!

タイトルに「歪な楽園」とあるように登場人物が全員どこか歪な狂気に包まれた作品。ハッピーハッピーな展開ではありませんが、バッドエンドということでもないのでそんなに構えずに読めると思います!オススメですー!

1

お兄さんに救いが欲しい!

見事な共依存です。前作が気に入って今回も購入したのですが、ガラリと系統が変わりました…!
ハッピーなものも暗めの話も好きなので楽しく読ませて頂きました!

あらすじに「12年後に再会」とありますが、この再会に至るまでがかなり執着じみてました!
この話で一番怖いのは間違いなく八雲(受け)だな〜と。
健気な子なので尚更怖さが増しました。

実の兄と性行為をしている八雲の理由がとても切なかったです。

最後のシーンが特に胸に突き刺さりました。依存関係の終着点って、やっぱりここなのかな〜と。
(2人が幸せなら言うことは無し!)

そして、タイトルにもつけましたが、八雲の兄の出雲に救いが欲しいです(;_;)
お兄さんも八雲に依存してたんですね…。最後は八雲に呆れて去っていくお兄さんですが
八雲がどれだけ大切な存在だったのかと思うと胸が痛いです。

出雲にも素敵な相手がいつかできることを信じて…!

全体的にダークな雰囲気の話ですので、共依存・執着系の話が好きな方にオススメです!



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