ぼくの歪な楽園

boku no ibitsu na rakuen

ぼくの歪な楽園
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神5
  • 萌×25
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
5
得点
57
評価数
16
平均
3.7 / 5
神率
31.3%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
秋田書店
レーベル
プリンセス・コミックスDX カチCOMI
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784253155137

あらすじ

かつて共に“おじさん”の家に閉じ込められ、“つがい”として背徳的な行為を教え込まれていた柊平と八雲。おじさんが逮捕されてから二度と会うことのなかった二人だが、12年後偶然再会。実の兄に性的な関係を迫られている様子の八雲を放っておけず、家に連れ帰ってしまった柊平だが…? 依存と愛執のインモラル・ラブ。

表題作ぼくの歪な楽園

冴木柊平(孤児11歳→借金取り23歳)
小日向八雲(誘拐被害者9歳→大学生21歳)

同時収録作品ぼくの歪な楽園

小日向出雲(兄)
小日向八雲(弟)

その他の収録作品

  • ぼくの歪な楽園/完(描き下ろし)

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レビュー投稿数5

モラルの逸脱を美しく描いた作品。

前作『ボーイズ・バッド・ロマンス!』とは全く異なる作風に、驚きが隠せません……

モラルの逸脱を、美しく描いた作品です。
背徳的で、仄暗くて、読み終えた後に渦巻く灰色の感情が、妙に心地良く……
「幸せの形は、人それぞれ」ということが実感させられるようなHappy Endを迎えます。

「ヤンデレ」等と表現される方も多いようですが……その一言で纏めることの出来ない、独特で不思議な雰囲気が、この作品には漂っています。
正直、好き嫌いがハッキリと分かれる難しい作品だと思います。

一体、何処から何処までが八雲くんの計画通りだったのか……

1

病んでます

帯や裏表紙のあらすじに「つがい」とありますが、オメガバースではありません!

初読み作家さん。
TORICOでのカチコミ爆誕祭で展示されていた複製原画の冒頭のショタ描写が可愛くて購入。
しょうがないのですが・・・ショタ描写は数ページのみなのですが、可愛さ堪能しました。
幼い時の二人が過ごした歪な時間が、二人にとっては楽園だったと思い込むというか植え付けられてしまってるんですよね~。
その闇と、病み具合が絶妙でした。
病んでる系が好きな人にはお薦めです!

八雲の兄、出雲はこれからどうなっていくのか・・・
正に強烈な弟に憑かれていたんですよね~。
機会があれば二人と共にお兄ちゃんのその後も絡めて続き読みたいです!

1

共依存モノが好きな人には最高です

ほの暗さや堕ちてしまった異常さを醸し出しながらも、甘い甘いとろけるような共依存に溶かされます。
BL(キラキラした真っ当な恋愛関係)というよりは、男二人のどこまでも堕ちてゆく共依存関係と言った方が正しいですね。

ヤンデレモノと言えば、途中でどちらかが正気に目覚めてしまったり片方は拒否していたりで惜しい気持ちになる事がよくありますが(ただ単に私の性癖がヤンデレにはヤンデレをあてがいたいだけですが……)、これは二人ともひたすらに依存の沼に堕ちてゆくだけの話です。最高です。

私はこのような共依存BLを待ち望んでいました。ヤンデレ×ヤンデレが好きな方は是非……!!!

2

ヤンデレ、依存系好きにオススメです!

過去に変態に誘拐されて"つがい"として行為を教えられていた子供たちが
12年後に再会し、お互いに依存・執着していくというストーリーです。

受けの八雲が無邪気な健気系かと思いきや、
ヤンデレ系の割とやばい子でした…好きです(笑)
柊平(攻め)も最初は割と常識的な考えを持っているのですが、
八雲に毒されて(?)思考がどんどん歪んでいきます。

受けが兄と行為をしていたり(描写はそんなにないですが)、
個人的には大好きなので楽しく読みましたがそれ系苦手な方は注意した方が良いかもです。

そして他の方も書いていらっしゃいますが受けの兄・出雲が最初はやばいやつかと思いきや、とにかくかわいそうな立ち位置です…!
目の前で弟を寝取られる…八雲のことは振り切って幸せになってほしい…!

タイトルに「歪な楽園」とあるように登場人物が全員どこか歪な狂気に包まれた作品。ハッピーハッピーな展開ではありませんが、バッドエンドということでもないのでそんなに構えずに読めると思います!オススメですー!

1

お兄さんに救いが欲しい!

見事な共依存です。前作が気に入って今回も購入したのですが、ガラリと系統が変わりました…!
ハッピーなものも暗めの話も好きなので楽しく読ませて頂きました!

あらすじに「12年後に再会」とありますが、この再会に至るまでがかなり執着じみてました!
この話で一番怖いのは間違いなく八雲(受け)だな〜と。
健気な子なので尚更怖さが増しました。

実の兄と性行為をしている八雲の理由がとても切なかったです。

最後のシーンが特に胸に突き刺さりました。依存関係の終着点って、やっぱりここなのかな〜と。
(2人が幸せなら言うことは無し!)

そして、タイトルにもつけましたが、八雲の兄の出雲に救いが欲しいです(;_;)
お兄さんも八雲に依存してたんですね…。最後は八雲に呆れて去っていくお兄さんですが
八雲がどれだけ大切な存在だったのかと思うと胸が痛いです。

出雲にも素敵な相手がいつかできることを信じて…!

全体的にダークな雰囲気の話ですので、共依存・執着系の話が好きな方にオススメです!



1

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