海で拾ったきみに捧ぐ

umi de hirotta kimi ni sasagu

海で拾ったきみに捧ぐ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神8
  • 萌×210
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
96
評価数
24
平均
4 / 5
神率
33.3%
著者
サガミワカ 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784199607721

あらすじ

売れっ子作家から一転、スランプに陥った小説家・門倉清文。気晴らしに、近所の海辺を散歩中、全裸で倒れている青年を発見する。病院に運ぶが、なんとその青年は記憶を失っていた!! 青年の素性に好奇心を掻き立てられ、悪戯心で愛人契約を持ちかけると、なぜか青年は即答!! ――きみは一体、何者だ? 疑問に思いつつも、無邪気に懐く青年を『漣』と名付け、傍に置くことにするが!?

表題作海で拾ったきみに捧ぐ

門倉 清文(人嫌いな小説家)
漣(裸で海に倒れていた記憶喪失の男)

その他の収録作品

  • エピローグ
  • あとがき(カバー下)

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数3

イケメン同士の艶態は『神』♡♡

ここ最近『サガミワカ』先生にハマってて。
惜しむらくは、登場人物の描き分けが少し分かりにくな…と思ってました。
なこんなで先生の最新作!
生意気ですが、すっごい力を付けて来られたな!と。
登場人物もストーリーも文句ナシ!
いえ、文句どころか、もう心行くまで堪能させて頂いたと言うか、いやぁ、もうサイコーでした‼‼。

先ずは攻めの『最近スランプで・人嫌いで・でもめっちゃイケメンな・小説家先生』が、
海岸を散歩中に『真っ裸で・受けになる・美しい・記憶喪失の青年』を拾う所から始まります。
なんで裸やねん…とは思いますが・・・なるほどそーゆー事の為か…なんて。

先生はきっと『スランプ』から脱却したくて、(ミステリアスな、ってか現実では有り得ない『事実は小説よりも奇なり』)に、関わってみたかったんでしょうね。
もち先生はゲイなので、(半分記憶喪失を疑う意味もあって)早々にイヂワルを込めて、
「ペットが良いか、愛人(抱く)が良いか」と選択をせまり、その日に彼を抱いちゃいます。
読み進めると分かるんですが、先生ってそんなに軽く無いし、編集部では偏屈で評判も悪いし、幾らゲイだからってそんなに簡単に抱く人じゃないんですよね。
それにそれ迄はずっと「枯れてた」らしいし( ///⊃ω⊂)キャッ。

彼も抱かれるなんて初めてだけど、凄く先生を受け入れ、とてもとても美しく抱かれちゃうんです。
そう先生を虜にしちゃうくらい。
今回のシーン、本当に美しくてエロで、美味しいです。
特に受けの『事後の姿』がもうサイコーやーん♡♡

そして彼は部屋にある先生の小説を読んでは、まるで昔っからのファンだった様に感動していて。(小説を諳んじる箇所もあります)

どう見ても『記憶喪失』は怪しいんだけど、抱かれる度に淫らになる姿と、一生懸命に家事も手伝う姿とに、先生はどんどん惹かれて行き、抱く行為に「まるで恋人同士の様じゃないか」と呟いてしまい……。
きっと初めから彼に惚れていたのに、それを認めたくなくて、彼の記憶喪失を理由にしてずっと傍に置いておきたかったのね。

しかし現実はそんな事がずっと続く筈もなく、彼も『心から愛し尊敬する先生を騙していられない、そして嫌われたくない』と姿を消してしまいます。
ここからが全てのタネ明かしとなって行くのですが。
ハイ、王道の展開と言えばそうなのですが、いやぁこれが良いのです(。•᎑•。)♡♬
先生、世捨て人からオトコになりますよーっ。
それも全て愛しい彼の為に。
そして嬉しのハッピーエンドです。
もう読み応えバッチリ。
実際の本の厚み以上に、たぁッぷりとワクワクドキドキ出来ました。
あ、それとね、ね、先生はメガネを掛けてるのね。
なので彼を抱く時もメガネのまま。
だけどねーーーっ、彼を本当に愛してると(心の中で)認めてからは、メガネなしで抱くのよ!
これが萌えるんだわーーーっっ。
イケメン同士のLOVE艶態は間違いなく『神』ね!
BL、これが読みたくて見たいのよー。
彼の事後の可愛さったらもう本当にヨダレもの(﹡ƠωƠ֦﹡)
ぜひぜひ味わってみてください♡♡

2

ちょいサスペンス要素アリな年の差恋愛。

海で倒れている裸の男を拾うって印象的なスタート!

序盤は最後のオチがチラつく感じで、あまり期待しないで読んでいたのですが、偏屈な小説家と明るい年下男ってキャラが絶妙で、出会ったことで二人が変わっていくのが丁寧に描かれていたのが良かったです。


スランプに陥ってる小説家・門倉が、海を散歩していると、男が全裸で倒れていた。
その男には記憶が無く、軽い感じで「家に置いて欲しい」と頼まれ、門倉は「愛人かペットどちらがいい?」と聞くと、男はこれまた軽く「愛人」と答えて…

門倉は、男を漣(レン)と名付けてカラダの関係付きで家に住まわせる。
漣は記憶喪失のわりに明るくあっけらかんとしていて、抱かれるカラダに慣れていく漣のことを門倉はだんだん愛おしく感じるようになる。


漣の明るさと、門倉の小説への感想が素人離れしていることから、記憶喪失が嘘だっていうのは序盤からわかります。
実は門倉のことが好きだったから近づいたってオチかなって想像できてしまうのが拍子抜けに感じたけど、オチはそこまで単純じゃなく、終盤にちかづくに連れておもしろさが増していきました!

スランプで偏屈だった門倉が、わかりやすく嫉妬したり、漣が消えてしまわないか不安に感じたり…
カラダをもてあそぶように始まった関係なのに、門倉にとって漣は代わりはいない唯一の存在に変わっていったことにジーンとします!

漣が裸で倒れていたいきさつはシリアスさもあるけれど、漣自身が明るいから、ストーリーが重くなりすぎないのも良かったです。

そして、漣を取り戻すために門倉が取った行動!
プライド高くて偏屈で気も強い、こんなに面倒くさい男がなりふり構わず行動を起こしたんだっていうのがおかしくもあり、頼もしくもあり^^

漣は性格はかわいらしさがあるけれど、しっかり青年男子として描かれていたのが個人的に好みでした。
かわいらしい男の子を拾って愛人にしましただとセオリーすぎてね…
漣くらい対抗力がありそうな見た目のほうが、偏屈キャラの門倉に似合ってます!


ちょいサスペンス要素アリな年の差ほだされ愛、シリアスになりすぎずに楽しめました♪

2

掴みはOK

書けなくなったスランプ中の作家が海岸に倒れていた全裸の青年を保護するところから話が始まります。作家は記憶喪失らしい青年を家に置く条件として『ペット』か『愛人』になる選択肢を提示し、青年は迷わず『愛人』を選びます。
青年の記憶喪失は実は『フリ』で、その正体と狙いを追っていく形で話が進みますが、全裸で海岸に倒れていたというかなりミステリアスな出だしに反して青年の正体は早い段階で推測できてしまい、ちょっと物足りなさを感じてしまいました。サスペンス要素を期待しないのであれば、さらっと読めて普通に楽しめると思います。

3

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