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極道系が好きなので、暴力と血とエロ!に抵抗も無く読みました。
期待以上に面白くてとても良かったです!
絵も凄く綺麗で色気もあり、画力が高いので見応えが更にあります。
血飛沫の抗争があるわけではないですが、よくある極道設定だけ…ではないので、裏切り、対立組織抗争、制裁も話に出てきて楽しめます。
エロはめちゃくちゃ度数高めでした!
これでもかっ!て程に描写があります。
若頭の大雅が可愛いです!!
幼い時から一緒に育った二人ですが、性格は正反対。
学生時代に見た冷静沈着な寿之の「野生の顔」が忘れられない大雅が、ほんの意地悪のつもりで仕掛けた下の世話命令から寿之を意識してしまいます。
これがまた凄くエロかったです…!
まだ序の口のはずなのに!!
刺青をしている最中の痛みと昂りが交ざり自分を抱けと寿之に命令してしまい二人は関係を持つのですが(それまでは挿れたりは無しでした)、とんでもなくエロかったです。
ここまでのエロでも充分なのにまだまだエロが続くとは、凄いですね本当に!!
大雅が昔から憧れているヤクザ五十嵐(叔父貴)が組の裏切り者で、寿之の助言を無視した大雅はピンチに陥ります。
そこから凌辱シーンがこれでもかっ!てぐらいに続きます。
未遂では終わらないので苦手な方は要注意です。
敵対組織の秋吉が、凌辱されている大雅を見ながら「大雅くん、かわいい…」と言っているのですが、そこはもう読んでる自分も同意しかないです(笑)
薬でワケわからなくなりながらも抵抗をみせる大雅かわいい…助けがこないけど、としっ…て言ってるのかわいい……!!
救出された後の風呂場で、まだ薬が抜けず寿之のこともわからずに怯えている大雅のシーンがとても好きです。申し訳ありません…。
パニックになる大雅が「大ちゃん」と呼ばれて正気になって号泣してるところとか…その後も眠れないでいるところとか…
凄く良かったです。こんなの見たかった!というのが充実してて最高でした。
落とし前もきっちりつけますし、その後の二人の甘々エロもあります!
内容盛り沢山で満足すぎました。
とても好きな作品です!
流石の画力です、金子アコ先生
獣欲ポルノがめちゃくちゃ好きでこちらも購入
獣欲も無理矢理シーンがあったけど、こちらは極道という設定上、作中に殴られたり・撃たれたりがあるので、さらに痛々しい
信頼していたオジキが敵対する組に寝返り、タタない組長(?)の代わりに自分をオカす
ヤク入りのローションで感じてしまう身体を貫かれ、タマらなくなっているところで、じっと行為を見ていたオトコにしゃぶられる…なんでもっと早く来ないんだよ、と、こっちも叫びたい気持ちでいっぱい!!(でも萌えてしまうごめんん……
最後はハピエンです
裏稼業モノと凌辱が地雷でない方にはオススメ
ヤクザの若頭大雅と、若頭補佐寿之のラブラブなお話。
かと思いきや、兄貴分の五十嵐に裏切られ監禁状態で3P。助けがきません。。。
ピアスから出ている作品なので、エロエロなのは分かっていましたが、濃厚過ぎてびっくりです。
慕っていた兄貴分の五十嵐に裏切られたうえ、ヤラレまくりな大雅が不憫。
でも、寿之が昔の様に慰めてくれ、身体だけでなく心も通じ合えたので救われたかなぁ。
後半寿之の表情が豊かになったのと、「一緒に暮らそう」なんて言える関係になれ、ラブラブが見られて良かったです。
陵辱シーンは、かなりしっかりと長めに描かれているので、苦手な方は控えた方がいいかなぁ。
発売時購入したものの、なかなか読めずにいた作品です。
極道モノって、「いよっしゃーっ!」みたいな気合いを入れないとその世界に入っていけなくて。やっと自分を鼓舞する気分になりました。
今回は読む楽しみとして、作品情報とレビューは見ずに挑みました。
ヤクザと言えば「暴力とセックス」
それらがたっぷりと入った作品でした。
特にエロは凄まじかったですね。
芹沢組若頭補佐の寿之×若頭の大雅。
女性とのセックスに物足りなさを感じた大雅が、気まぐれで寿之に愛撫を命じたことから始まるエロティックラブ。
そこに、組織の対立や、大雅が叔父貴と呼んで慕う五十嵐の裏切りなど、男のドラマが絡みます。
攻めの寿之以外からの陵辱が含まれています。ご注意を。
個人的にモブレは好きじゃないんですが、金子先生のヤクザモノなので、そういうシーンがあるのは想定範囲内でした。
ただ、大雅がなぁ…
薬使われてるから仕方ないのもあるのですが、裏切り者の五十嵐と、敵組織の秋吉(この人がまた気持ち悪いんだ^^;)の2人に陵辱され、あんなにもイキまくるとか…
しかも「銃で撃たれた寿之が別の場所で始末されているかも知れない」という状況の中。
快感とか絶頂って、物理的な刺激だけでなく「気持ちよくなりたい」「イキたい」っていう気持ちが受け手にないと得られない気がするので、「ちょっと大雅ー!そこ、ちょっとは萎えてー!」と思ってしまいました。
萎えるのはこの作品にそぐわないのはわかるんだけど、大切な人を喪ってしまったかも知れない…というときに人はセックスでの快楽を得られないと思うのです…
メインカプに関しては、寿之の執着愛がすごくよかったです!
すごくよい攻め♪
でもこれは、ちょっと危ういところのある大雅相手だからこそ成り立つ関係でもあるし、そういう意味ではよいカップルだと思います。
ピアスシリーズってめちゃくちゃエロいんですけど、こと修正に関しては辛いですよねー。
これは電子版のみなのかなぁ?
いろいろと事情がおありだとは思うのですが、金子アコ先生の描く男性の肉体は全身とてもエロかっこいいので、もったいないな〜…
男らしい綺麗な筋肉と、背中の入れ墨が美しかったです♪
任侠ものBLで、ヤクザの世界観とストーリーもあるのにエロエロなえっちシーンまで楽しめる!
男くさいドラマ好きで、えっちなBL好きにとってはお得な一冊でした。
表題とは違って、各話のサブタイトルは「侠Junky」
Junkyとは信奉者、熱中者という意味の英単語で、内容的に攻めの受けへの執着心を示したものだと思います。
ストーリーの枠組みとしては、ヤクザものによくある組同士の対立と意外な人物による裏切り。
そして事件勃発、抗争…BLものによくある人質に監禁、事件解決という感じです。
ただしBLにもっていくまでの展開が、受けがノーマルで女を抱く男だった割にはあっさりしすぎてるところが不満かもしれません。
メインカプとサブカプがあり、受けは両カプとも同じ二代目芹沢組組長の息子の若頭です。
メインカプは、幼馴染+主従+敬語攻め
(寡黙な敬語攻め)若頭補佐:立花寿之(とし)×(ヤンチャな鉄砲玉気質)若頭・二代目芹沢組組長の息子:大雅
サブカプは、憧れだった、おじさん五十嵐誼(自分がのし上がる為なら手段は選ばない非情な男)&敵対するヤクザ秋吉(オネエ口調でインポ)×大雅
※3Pレイプなので、メインカプ以外の同意なし描写が嫌いな方は要注意!
修正は局部とアナル、輪郭無しの白抜きで、挿入しているとき以外はアナル描写もあります。
メインストーリーとBL以外のシーンでは、彫り師が出てくるのが気に入りました。
黒髪で筋肉質な受けの背中に浮き上がる入れ墨は、えっちシーンではないのにすごくエッチです。