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四捨五入したらアラサーとアラフォーの恋愛

まず受けの顔がまあまあおじさんになりかけたくらいの人でピュア、攻めはクズで鬼畜です。なので苦手な人はいると思います。

まだ上巻ではいろんなことが伏せられているので下巻で明らかになると思います。

たとえば天獄は青鬼に何を言ったのか、とか葛西に何してたのか、本当は天獄は青鬼のことをどう思ってるのか、そして天獄がこれから母親のトラウマからどう救っていくのかなどです。

上巻では青鬼のトラウマを掘り起こして痛みを与えたりしたときの反応を楽しむサイコパスな天獄がいます。青鬼はそのトラウマのせいで恋人とうまくいかなかったし、セッは好き同士が良いと言ったりしてました。でも天獄は恋愛感情は捨てろと言ったり、キスしたら恋人と言えるのか?と言って青鬼を煽ります。天獄は青鬼を玩具呼ばわりするし、甚振るのでBL好きになってから初めて鬼畜なものを見たので動揺しましたがなんか天獄表情から目が離せなかった。

普通にトラウマをぶり返されるのはキツいけど青鬼はMで天獄はSで相性がいいから許されるのかな?天獄はなんだかんだ青鬼を面白がってるけど少しは愛情も湧いてそうな感じしてる。下巻はどんなふうに明らかにしていくのか期待します。

とにかく可愛い

私はまだ腐女子歴が短くて獣人とオメガバース系のものを買ったことがなかったのですが、この作品すごく好きです。

優秀でガタイの良い捕食動物αの編集者のキツネとか弱い被食動物Ωの漫画家のネズミが恋愛するって言う話です。

ネズミはΩカフェで薬を守られてヒート周期が狂ってキツネの子に助けられた後たくさん交わります。キツネはネズミを母性本能のようなもので守りたいし自分が抑えられるかを試していって、次第にお互い惹かれあっていきます。
しかし、ある時キツネは抑えられなくなって傷つけてしまい職場を退職しましたが、ネズミはキツネを本当に好きだったので引き止めてまた一緒に働き始めました。

この2人の表情がすごく良くて動物の姿もモフモフで可愛すぎました。

ガクブル

ネタバレ
ついにサンウはウジンに人を殺させてしまった。心理的に追い詰められて昔を思い出して刺してしまったのかもしれない。

そしてサンウとウジンは大きな袋を持って山に向かった。途中で真っ赤なリンゴが売っているのをサンウが知っていて昔母親と来たのを思い出していたのだろう。

山行く途中で事故にあっておばさんとおじさんの車に牽引してもらってなんとか山に行った。その大きな袋は何?と聞かれたがリンゴを渡して圧をかけてあっさり受け流した。

ホテルで休む2人は死体をおんぶしてホテルを出るサンウと服をスカートのようにしてあとからホテルを出たウジンは山に向かい死体を埋めようとした。するとウジンが立っているところに父親が埋まっているらしくサンウは少し怒った。

そして友人から電話が来たが警察に聴取されたとかの話だった。

これは普通に漫画でのBLのように読み切りとか心情とかで心が動くとかの作品では無い。

あと考察だけど昔山に母親と行った時の記憶は父親を埋めたときものかなと思った。

表情が好き

おげれつたなか先生の切ない系の感情の表情がすごく心にきます。

まずお互いどうしようもなくて水商売とかに堕とす仕事とか窃盗とか繰り返す生活してた。

で窃盗したものがケイトのもので、ケイトに惚れた千紘はナンパしたが、それを奪い返すためにケイトは千紘をデンマで殴ったけど何も出てこなかった。

ケイトはすっごいやばい反社の人かと思ったら嫉妬するしすごく可愛いです。

千紘は純粋で良い子なのでケイトは心を許して急展開って感じで千紘に本名を教えてケイトが頭を乗せてたところはすごくホワホワしました。

最後、ケイトの母親が飛び降りて俺もう死にたいってなって線路の上で寝転んだ時に、千紘も線路の上で寝転んだ。でカンカンカンってなって、でもケイトは千紘を線路から出してやっぱり生きました。

千紘とせっかく出会えたのにそんなのを捨ててまで2人で死ぬなんて勿体無いって思えたのかもしれない。

2人も好きだけどもう1人の男の子もいい人でこれからの未来も期待できる作品だった。

ハピエン!

まじ好き

本当に好きな作品。

昔売れてから曲が書けなくなって鬱になって彼女は救おうとしてくれてたけど答えられなくてフラれた、でもナカジョーくんは救おうとしないでくれた。ただそばにいて温めてくれた。

上巻で偽物のメロンでも認められてて羨ましいとか、ナカジョーくんは絶対いい人できる!とか木内くんが言ってたけどすごく深い、心の闇が影響してそういう発言を零していると思うと少し切ないと思った。

木内くんは儚すぎるしナカジョーくんはすごく優しくて暖かくて相手に尽くしたくなる人なのかなって。

最後に作者のコメントで、実際に鬱だった時の自身の経験談が含まれていたことをおっしゃられていて、リアリティーはそこからくるんだなと。

切なくて繊細なハピエン

神です

この作品本当に好きすぎて憂鬱な時に何回も読み直します。

まず、必要以上にお互いを明かさないって漫画って感じです表紙も内容も表現も大分エモいです。

ゲイだけど男の子と住んでしまってそれに本気の恋愛したいのにやり捨てられたら辛いって気持ちわかる。

情が移った相手がただの遊びだったなんて考えたら辛いんだろうなって。だからいつか消えちゃうのが心配だしいつ消えても良いようにあんまり互いのことを言わないのかなって思った。

さすが

まずこの作品は2話完結なのかと思って勘違いして買ってしまいましたが全然後悔なかったです。

普通に1話目の内容が濃かったから2話で勢い薄れたらどうしようとか思って読むのが憂鬱でしたが全然そんなことなくてすごく良かったです。

2人は2人の関係が周囲にバレて周りにどう思われるかとか、お互いが傷つくことを警戒していましたが、39歳はナヨナヨしすぎて29歳は勝手に転職活動して行ってしまいましたが、それはそれで2人の幸せの形だったのかもと思って納得しました。

すごいハピエン!

生きてても良いって思える

最初は39歳に萌えるものなのか?と思ったが漫画だし全然いけた。

まず39歳と29歳の男2人で女子になりきってアンチエイジングをするっていう発想が面白かった。若い頃は思い出がたくさんあるのは毎日が新しいことの連続だからってことで、毎日いろんなことをしていった。

心が若返ると心に余裕ができて毎日が楽しくなって自分に自信がついてもっとやってみたいことも増えて意欲も増す。

でもそんな39歳には不安があって、29歳の部下は口説き文句をしてくる。でも好きって言った時に関係が崩れたらどうしようとか会社にバレたらどうしようとかいう葛藤があった。

ハピエンです

続きが気になる。

BLのファンタジー漫画ってすごく珍しいと思ったし、すごく人気な作品だったので買ってみました。

ネタバレ
海には魔物がいてそれを守る子とその子の小屋にお供え差し入れのような食べ物とかを持っていく子の恋愛

海の魔物は陸に上がってこようとするし、人に危害を与える。そこの守り人になる人は髪が白くなり、守っているうちに体は黒く染まっていっていずれ死んでしまう。

でも差し入れの男の子が守る子に惚れて小屋に入り浸ってるうちに体の黒い部分がほとんど無くなって生きていけました。

普通、海の魔物に触られるとすごく痛いはずなのに差し入れの男の子は全然痛がらなかった。これはすごい発見だと思った。

2人は少しの間離れなければならなかったが色々あって大変なことになってる!!!で1巻が終わりました!!

急展開!

山田ノノノさんはオメガとかの要素が無くてもお互いが運命なんだ、普通の人からはみ出ている2人は運命なんだって伝わってくる。普通じゃないっていうのは今回の作品では性別じゃなくて周りから浮いて見えるくらいなんでもできる子と教授から出された課題じゃ無いことを発表して怒られた子ってことです。

なんでもできる子にはすごく秘密があってタトゥーが掘られて反社に普通に生きていけないようにされてた。だけどそれを褒めた子は本当はタトゥーの話をするように男に仕向けられててそこがまずゾッとした。そこからもすごく色々ありました。

ハピエンです!!綺麗な作品だなって思いました。