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萌×2作品

アドバンスドレビューアー

女性しろくろねこさん

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冬融ける コミック

阿部あかね 

阿部先生初読みですが、良かった!

単話の夏の群れからこちらを購入しました。
絵もストーリーも素晴らしいです。絵が色っぽい、安定感有りますね。
冒頭の飛ばし方で一気に引き込まれ、男同士の感情が嫉妬から尊敬へ少しずつ変わっていく
のがうまい。
この2人どうなるかな。この恋人ではなく、友達でもなくあやふやな状態って凄くバランスが難しいけどそこが良い。ドキドキしますね。

しかし、最後のスパダリっぷりったら堪らないですね。
本人無自覚ですか?
阿部先生ならではのセンスでグイグイ引っ張られました。


さぁ、次のステージへ。

巻完璧な着地からの2巻Next levelへグレードアップ。
当て馬登場かな?なんて軽く考えてましたが、流石未散ソノオ先生。そんな簡単な話では無かったです。
メイン人間愛+デザートBLみたいな。
2巻、寮が無くなるという試練が訪れます。
なんと更に二人とも本社勤務へ。
初めての同棲、初めての職場、人間関係。
甘甘ですが不穏な始まり。
社長と秘書、主任の方々とても個性的で掻き回します。社長はゆず目当て。他は木関目当て。ここから面白い。
ゆずゆず端からみるとゲームだけの仕事で遊んでるだけだろ?何て思われてますが、ゆずなりの頑張りなんですよね。愚痴を聞いたり皆の受け止めきれない物を受け止めるクッションになっている。無意識に頑張ってます。
こう言う人材大事ですよ。初めて創也以外から必要とされる喜び。
完璧な創也にも苦手な事が有り、逆に安心。でも超スーパー器用人間なので一瞬で乗り越えますがね。
創也の成長もみられます。何でもしてあげたいを我慢する事。監視はどうかと思いますが…。
2巻は、ゆずからの愛もちゃんと伝わりました。
正に2人でニコイチ、パーフェクト。相手は自分とは違う。だけど怖くない。うんうん、先生のお言葉どうり。そこに気付けた事って素晴らしい。
社長が木関君を冷静に分析してたのは、自分と似ているからでしょうか。力が有り余ってるんですね。実際、現実に居ますよね。私は省エネタイプなので羨ましいのですが、それはそれで大変なんだろうな。
うまく仕事と御世話で発散させることによって上手く回り始めました。はぁー良いお話だったー。ハッピーエンドです♪
エロ?うーん、結構有りましたがストーリーに集中してそこまでエロく感じませんでした。

狡い大人ですね。

冒頭から始まる余所余所しい2人。
亡くなった兄みさご、の無二の親友、澄。みさごの弟のひばり。ほぼ2人だけの世界で話は進みます。
ひばりは澄の事がずっと好きだった。
澄もひばりに惹かれて居るけれど、仕事仲間でもあった兄みさごの死の切っ掛けを作った責任を感じて贖罪として育てているが故、ひばりの事を思い踏み切れない。贖罪で蓋をして溢れだしそうな思いを、ひばりは愛と勘違いしているだけかもしれない。お前から言ってくれとただ願っている。狡い大人です。
それに対してひばりは強くて賢い子なので多分全てを分かっている。
だから隠しながら寝てる間にキスをする。このときの澄の手が…もうもう、今にも抱き締めそうでミナヅキ先生上手いなぁ。
言葉じゃなくて手で表すのは相当に画力が無いと出来ない。
ひばりも大好きだった兄が亡くなる直前に喧嘩別れしてるんですよね。だれの責任でも無いけど2人とも過去に捕らわれて雁字搦めで切ない。
最後全ての思いを出しきった2人に感動しました。ひばり君、積極的!いやーあれは抗えない。あんなアプローチ堪らないでしょ。我慢に我慢を重ねた熱い2人の思い…最高ーってなりました。
ひばり君、やっと泣けたね。
お話は王道ですが、とてもキレイでもっと見たくなるお話でした。
ミナヅキ先生1度BLを離れていた方だったんですね。お帰りなさい。素敵な作品をありがとう御座います。

絶対笑わないぞ!という強い意思を持つべし

この作品を読むにあたって、絶対絶対笑わないぞ!の覚悟。
特に丹田に力を入れて、強い意思を持ってお読み頂く事を強く推奨します。

爆弾の様なギャグが入ります。
お気をつけ下さい。
自宅で読めた私は幸運でした。
もし、絶対笑ってはいけない(仮)病院待ち合い室で読んでしまったら…想像するだけで恐ろしいです。
止めたくても手が止められない…だって面白いからっ!やめられないとまらない!

BLカテゴリーにはなってますが、BがLは殆どございません(キスは有りますが、全てラッキースケベです)
みーち先生の確かな技術力と信頼で皆様のご期待にお応えします。

さぁ皆様、季節は冬ですがカラダが夏になるアハ体験を御堪能下さいませ

退去(でる)か射○(でる)か?

Mリア先生はキャラクターもストーリーも唯一無二で癖になる。
世間的には身近に居ないクズキャラが最後には愛おしくなる、Mリア先生マジックをとくとご覧下さい。

今回は退去させる為に嫌がらせを行う元No.1ホストの幽霊 瀬屑と、幽霊にしか性的興奮をしない伊藤のサバイバルストーリーです。

冒頭はギャグ多目。アップテンポでサクサク進みます。
今回は伊藤君がなかなかの屑でしたね。

中盤辺りから過去やそこに至る経緯グッと心捕まれます。
ストーリーの進み方、もうもうMりあ先生の虜です。

どうして2人が惹かれ合うのか、何故幽霊としてこの世に居るのか、謎を紐解くと見えてくる2人。
心は近づく程に相反する別れ。

しかし押さえられないんですよ、好きな気持ちなんて押さえられるわけ無い。
あぁ君たちぃ、どぷどぷダダ溢れとるよ「愛」がさぁ。
「お前なんか好きじゃない」
「好きになるわけ無い」
「好き」なんて言えない!言ったら…消えてしまう。
そして無情にも…

(oh--マァァイ~ ラ~ブ -マイ ダーリン~♪)
音痴なもので、ダミ声ですみません。
是非主題歌はあの曲で。
映画ゴー○トを彷彿させる美しく感動的な別れ方でした。
誰かレコードと蓄音機貸してください。

先生の描くキャラはモブの方も個性的で好きです。寧ろモブなんて居るのか?いや、いない。
全てスピンオフでも活躍出来そうなキャラで大変好感が持てます。
天井の蜘蛛でさえ愛おしい。


「関西人と覆面殺人鬼」のレーベルと同じだからでしょうか。
Twitter拝見しましたが、多分こちらの作品も電子で纏まるのは望み薄かもしれません。

紙本では出版されてますので、
先生が全力で描いた描き下ろしを読んで欲しい。

この本のレビューとはあまり関係無いのですが、先生のゲーム配信を拝見しまして幽霊を題材としているのに本気で幽霊に驚かれて居るのがとても可愛い。
声も性格も可愛らしいギャップ。ますますファンになりました。
頑張って下さい!

素敵なタイトルに乾杯(完敗)

成る程。これは染みますねぇ。
同性異性に関わらず、他人とひとつ屋根の下に暮らした経験の有る方は、大なり小なり出る不満。

最初は些細な事だった。
しかし少しずつ降り積もってゆく不満。
いつしか 好きが嫌いに変わる瞬間が切なかったです。

喧嘩をしたらHに雪崩れ込む桐生の行為は悪手。
小説家ならば言葉は無限にあるだろうに、行動で分かって欲しいと言うのは不器用過ぎて甘え過ぎ。

それに対して尽は我慢をし過ぎる、圧倒的に言葉が足りない。

つまりコミュニケーションが足りない2人。
うーん、過去身に覚えが有りますね。

恋から冷めた(様に見える)尽と、気付かぬ振りして引き留めようと頑張る桐生の行方が気になって仕方ない。

正直…………
萌えましたよ!
そんな2人のぎこちないエッチ
最ッ高じゃ無いですか?
何でも無い振りしながら、頑張って上に乗って煽る桐生と、もう恋を終わらせたいのに抗えない尽とか…もぅもぅ。
背徳感?罪悪感?
別れた筈の「受け」がオフェンスして「攻め」がディフェンス?
心はチクチクするんで申し訳無いんですけど、はぁー堪らん!
お互い冷静な顔しながら、感じてるのとか、はぁー堪らん!

もう読み込んでいくと、明らかに尽は未練タラタラなんですよ。
でも譲歩したら負け、の気持ちも痛いほど分かるんです。
そう、ココで許したら何も変わらない。
さぁどうなる?どうする、尽?
電車のシーン「やり直そう、そう言ってくれたらヨリが戻るのに」に

はいっ決まった!ホイッスル…ん?
いやいや、まだ終わらない。まだ、桐生君分かってない。
違います、本当のゴールはあの場面です。読んだ方はお分かりですね?
「かえって…きて…」は笛「ピーーーーー!!」が頭の中で鳴り響きましたよ。
終了ー。良かったねぇ。
2人と握手したいです。
諦めたらそこで試合終了だよね?いや試合じゃないけど!
良く諦めなかった!頑張りました!
それまでの歪な空気が甘い香りに変化。

我々読者も大なり小なり経験が有るからこそ、普遍的に感情移入しやすく共感も持てる。

2人はとうとう同じ歩幅で歩き出しました。
「歩」くとは、「少」し「止」まると書きます。彼らには少し止まる時間が必要だったのですね。
まさにロスタイムに餞を。素敵なタイトルに乾杯(完敗)。

何でも…言うことを聞きます…券!?

ザワ…なんて僥倖…いや、悪魔の所業…ザワザワ…今、今…目の前に居る…券…5枚綴り…「何でも言うことを聞きます券」?…ザワザワ…たとえどんなに……不運…不幸…不ヅキに見舞われようと…オレは決して諦めない……!運命を捩じ伏せる……..!….境遇….ありとあらゆる障害……不平…不正…すべてを捩じ伏せる……さぁこの手を…オレは言う!

1枚目ドン!
「ここに住ませてくれ」

みたいな…重い感じでは無かったです。
普通に明るいです。

一人暮らしの みーちゃんは、過去に告白された年下のカナと七年振りに再会し、昔誕生日プレゼントとしてあげた「何でも言うこと聞きます券」を使われ翻弄されるストーリーです。

カナが本当に健気で良い子でしたね(涙)
こりゃまた、どんなハードなドドドエロなお願いをするのかと思いきや、私の黒く汚れた思考を遥か超える使い方でした。
ストーリーとしても面白いのですが、この5枚綴り券が意外と癖で考察要素も有り、最後まで楽しめます。
2枚、3枚目でポンポン使ってしまうので、あれー?ちょっ落ち着けwwと思った後の最後5枚目。
本当に覚悟を決めた「好き」じゃ無いと口から出ないお願い。

みーちゃん目線からは、この券に思考が縛られてしまい流されてしまう。有る意味、券が潤滑油にもなっているけれど、一方で本心が隠れる。
からの~5枚目ですよ。
カナ良く言った!あぁ、みーちゃん腹を括れ!!と手に汗握る焦れストーリーでした。

これは是非とも考察しながら読んで頂きたい。

私だったら…何でも言うこと聞くの?
じゃあスプラ3欲し…とカナの小5時代と同じ様なことを瞬時に考えた事が恥ずかしいと同時に券の裏面に「NG お金が掛かること、犯罪行為、人に迷惑を掛けない」と記入されていたのがツボでした。
その場のノリにしてはメチャクチャ細かく考えて作ってるじゃない?

あとは7000回の衝撃です。
7000÷(365×7)回の想像の300倍良かったらしいですよ。ウンウン、良かったねぇ(ニッコリ)
券はラミネートをして保管して欲しいな

絶対絶対!18歳未満に見せてやるもんか!

デビュー作で不健全図書に指定され店頭での販売禁止、電子のみ作品です。
しかも更に特殊なのが限定小冊子も指定されているんですね。こんなの初めて。…ドキドキ。
OKOK。
見た目は大人(の私が)中身は子供(の気持ち)になってどれだけ悪影響(エロエロ)か検証させて頂きます。

ストーリーは1コ下の幼なじみの春に睡眠かんされかけた大学生の健太郎。
それ以降、疚しい夢に悩まされる。
そして同じ大学に春が入学したことを知り…。

腕時計から麻酔銃で狙い声を変えて成り変わる様な犯罪行為はしてないのですが、挿入されてないとはいえ睡眠◯は危険でしたかね。
でもね、春なりの重い執着愛が爆発した結果なので責めるに責められない。
健太郎は可愛い弟として、春はそれ以上を求めている刹那さ。
ちょっとアプローチが過激でセフ レになってしまうのが萌えると言うより少し痛々しい。
拗れた後の気持ちが通じた春は大変可愛かったです。

私は猫(のりまき)になりたい。

ストーリー的に面白かったので不健全を忘れて読み込んでしまいました。
気になる所と言えば、エロが大変お上手過ぎるのが傷だったのかもしれません。
絵ロイです絵ロイ。
長年、水泳をしてるだけ有りツルッとした綺麗な裸体。そしてエロの角度!
上から?下から?ふぇ!?何処から?
本当にデビュー作?と目を丸くしました。

ちなみに小冊子は「初めてのラブ ホへ行くで御座る」の巻です。
私も電車からキラキラ光る綺麗なラ ブホを見て、子供ながらに、どんな素敵なお城なんだろうと想いを馳せましたね。そんな素敵なお話でした。


エロ角度が綺麗過ぎて審査員の方がこれは害悪!より、こんな素晴らしい書物18歳未満に絶対絶対見せてやるもんか!と独占欲溢れる作品だな、と私は思いました(個人的な感想です)


実は紙で発売された際、ちょっと店頭で買うのに勇気が必要な表紙でしたので(照)
ア◯ゾンで買おうとしたら人気過ぎて売り切れ。
重版を予約し、やっとこさ購入出来た思い入れの有る作品です。

2巻の続編がほぼ一年間で一話更新のペースですが大丈夫です!待てが出来る腐女ですので。
どうぞ、何卒、宜しくお願い致します。

穴のあくほど コミック

はいき 

デリ毛ートゾーンにどんだ毛~

こ、これは…随分ディープでインパクトな作品ですね。
その、ストーリーを読もうと思っても毛で相殺されてしまう。読後は毛で頭がイッパイ。

チョロっと2、3本描かれるより、ココまでがっつり描かれた方が気持ち良い。
逆に想定外の毛量に何処までがデリケートゾーンかちょっと分かりかねます。
紙媒体では白シャカシャカで毛が黒シャカシャカで画面が熱量を持っていますね。
ストレートな毛なので何となく清潔感あります。もし、縮れていたら少し評価変わるかもしれません。

デビュー作との事ですが、玩具を撥ね飛ばす肛筋の描写はデビューとは思えぬ躍動感に感動しました。


「穴のあくほど」オンライン飲み会で偶々先輩のオナ○ー現場を覗いてしまい、そのまま一緒にシ コっちゃいましたストーリーと、
「乳首が弱くてイキれない」どうしても乳首で感じてしまうヤンキーと治そうと奮闘する警察官の2作品です。

これ、何が凄いって作品中「毛」に関するワードが無いんですよ!
こんなに毛が自己主張しとるのに、あまりにも自然に受け入れているので、この人達には見えてないんかと心配になりました。
私、ちゃんと穴のあくほど探しましたよ「毛」のワード。本当に無いんですよ、自然と受容出来るって素晴らしいです。
2人にとって毛は、もはや些細で不毛な話なんですね。

どこのページを捲っても大体肌色で生々しいエロい事をしていますので毛が眼に焼き付いて脳内スクショ完了です。毛もう、どんだ毛~。
ストーリーもシンプルなので多種多様な性癖の読者にも受け入れられやすいのでは無いでしょうか?
多分この性癖を知らずに待っている未知の読者の方もいらっしゃると思いますので、読了後早急にレビューさせて頂きました。

個人的には乳首の話が好きです。
なぜモロ感乳首なのに、タンクトップを着るのか?
乳首の比率に対して絆創膏が小さいんじゃないかしら?
ぐぅーその場に居たらツッコミたい。
お巡りさんが一生懸命考えた大作戦が違和感なくエロい方更にエロい方へと進み、乳首を舐めたり、挿入まで進めるのは役得ですね。
えーっと、本当に治す気有ります?(笑)

ストーリーとしては萌ですが、これだけの毛を描く勇気、手間全てこみこみで萌2です。

電子では白塗りらしいですね…。
すみません、紙はシャカシャカなので、電子とは感覚が違うかもしれません。

はい(挿入)らない それもまたよし ホトトギス

「午前0時に腹が鳴り」でも感じましたが、ゆざきさかおみ先生は現実的で生々しい話を描きますね。

2人は体格差カップル。
穴小×棒大。
これでは挿入出来ない。
落ち込むトーマにヒロ「挿入するだけがセッ クスなのか?セッ クスとはコミュニケーションだ、楽しむ事に意義がある」
そうだそうだ!


挿入しなくても気持ち良くなれる方法を探そうよ。
そう決めたはずなのに…大好きだから挿入させてあげたい。大好きだから挿入したい。

2人の苦悩、思考回路が手に取るように理解出来ました。

挿「入」と言う字は人と人が支えあって出来てますね(本当は人ですけど(笑))
彼らは支えあっている…ように見えるけれど、本当は?
相手の為に無理してない?
相手の幸せが自分の幸せ?
自分が我慢すれば幸せ?

あのー、やっぱりリバは駄目なのかな。
切れ痔って治らないんですか?

トーマが童貞、ヒロが経験者で人格者なのでトーマの思考が止まってしまったのが失敗でしたね。
2人の目的が挿入に変わってしまった。

彼らの本質的な問題は挿入ではない。
根っこは信頼関係が築けていない所。
問題を摩り替えてはいけない。


外野の友達2人のアドバイスがとても良かった。
心に響いた。
迷子になっていたトーマとヒロに決め付けでは無く様々な道を教えてくれた。
彼らに相談して客観視出来た2人は幸せだと思います。

セッ クスの合意に履行義務はない。
本当それ!
部屋に入れた、キスしてくれた、それだけで合意にはならない。これは異性でも同性でも恋人でもセ フレでも変わらない。

まずは話し合う事。
急がば回れ、意見を押し付けず、理知的に冷静に感情的にならない。
これが難しいんだよなぁ…。
完璧じゃなくて良いのよ、人間だもの。
ぶつかり合いながら2人だけの形に収まるよ。
もしかしたら、将来2人は別れるかもしれない。
それでも良いかも、一旦離れるのも大事だよ。焦らなくて良いよ。
まずは2人でゆっくり話し合おうよ。

人生長いんだもの、それで気付ける事も有るしこれからの糧になるよ。


金言が散りばめられてます。
是非とも年齢、性別問わず様々な人に読んで貰いたい。
出来るなら20代位に読みたかった。