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女性麗音さん

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吉利谷×財前&一見×一人のほのぼのイチャイチャ編

〈前半〉吉利谷×財前のイチャイチャ編
財前の貴重なデレが全面に出て、スリルもドンパチもない終始甘くラブリーな展開でした。
吉利谷と財前が付き合うことになったと知った一見が、お前たちが付き合ったからと言って俺との付き合いが変わるわけじゃないのだから興味ないと言い、二人が破局しても友人として付き合うのだから変わらないと言うのが一見らしくてよかった。
友人同士が付き合うのはともかく別れた後で微妙になってしまうのはよくあることですがなるほどと思いました。

吉利谷のセリフにほろりときました。
「最後は、お前の腕の中に抱かれたい」
遠い未来に吉利谷を抱きしめる財前が描かれています。
吉利谷の職業柄厳しいこともありそうですが、望みが叶ったらいいと思います。

〈後半〉一見×一人のイチャイチャ編
相変わらずの溺愛な一見さんと
大好きな人にもっともっと奉仕したい可愛い一人くんです。
根っからのドS外科医かと思ったけれどいろいろあったんだってことがようやくわかりました。
なぜ都会からこの田舎町に来たのか、しまわれていた秘密のお道具セットは何?など気になっていたあれこれが解明されて1巻に続くのだということがわかって再読したくなります。
どのカップルもお幸せに。
そして11巻でまた会いたいです。
大輝とサバト、耀明と火弦も含めて次巻以降も楽しみです。

一気読みしてしまいました

思ったより厚くて驚きました。
不憫な身の上の主人公が幸せを掴んでいくというオメガバースの王道は大好きです。
主人公と攻めがいくつものハードルを超えて頑張る姿に応援したくなります。

飽きさせないストーリー展開でページを捲る手が止められませんでした。
中盤以降にかけて伏線が回収されていくとますます盛り上がって、読んでいて満足感があります。
主人公以外の登場人物たちもとても魅力的です。

著者の他の作品も読みたくなりました。
次の作品が楽しみです。

運命に翻弄されながらも幸せを掴む二人の軌跡

2人の感情の揺れ動きがとても丁寧に描かれているところが良かったです。
雅が日常の中で自分がおかれていたところと相手が育ってきた環境を目の当たりにしてその違いに苦しくなっていく場面に息が詰まります。

人生にはどうしようもないことがたくさんあるけれど、全て受け入れて前に進むことを決意した雅がとてもかっこ良く見えました。
彼らの末長い幸せを祈りたくなりました。

初めて読んだ作家さんでしたが繊細で美しい絵に魅了されました。
素晴らしい作品をありがとうございます。
そして、続編を期待します。

ケンカップルかと思ったら純愛でした

ハイスペックで仕事できる攻めと勝手にライバル視して喧嘩腰で競う受けが、いつしかお互いの存在に別の思いを自覚していくというような展開を期待して手に取りました。

タイトルのイメージから、男たちがケンカしながら結局くっつまでのあれこれを楽しむのかなと思いましたが、全然違って甘い純愛もの系でした。

イラストは個人的にちょっと残念でした。
北沢きょうさんの絵は好きなのですがお話のイメージに合わないような気がします。
また、作中にある説明とイラストが一致してないのが気になって違和感がありました。

ノット コミック

秋平しろ 

今度こそずっと一緒に

ちるちるでの評価がとても高く表紙の絵が素敵で好みだったので手に取りました。
初めて読む作家さんでしたが絵もストーリーも好きになりました。

出会いと別れを繰り返してやっと結ばれるエンディングにほっとしました。
と言ってしまうと簡単すぎるのですが、不憫な境遇も知らずに…とか、せっかく再会できたのにまた…とかじれじれの連続でした。

再会して別れての中でそれぞれに成長していってこの次こそはと思わせる展開に、明るい期待を持って読み進められたので、個人的には痛めな障害を乗り越えての結末が後味の良い満足感でした。

飢えた獣の手懐け方 電子 コミック

海野真 

「好きにしろ、ご褒美だ」

全巻一気読みしました。

受けにメロメロな攻め、自立した男前受けが好きという私の好みにぴったり合う作品でした。

メインカップルは純血の吸血鬼の弘樹(300歳以上)と
弘樹の友人でいつしか血の提供者になってしまった隆文

主人公ふたりの関係性が好きです。

ストーリー展開がよく考えられていて、続きが気になってやめられなくなります。
主役も周りの登場人物も魅力的でそれぞれの成り行きが気になりハマります。

純血の吸血鬼に支配される食糧である隆文の匂いが、吸血鬼たちを支配することになることに気が付いて反撃に出る隆文がかっこよかったです。

弘樹が隆文を見つけて、それでも巻き込みたくなくて必死に我慢しつつもそばにいたくてあがく健気さに萌えました。

お互いに心臓の音やリズムで想いが伝わるのがロマンチックです。
知られたくないのに隠せない想い、うれし恥ずかしなシーンが素敵です。

執着愛

病的な執着です。

愛し過ぎて執着する攻めが受けを鳥籠に閉じ込めて愛でたい
美しい宝石で飾り手作りの食事を食べさせ何もかも用意して完璧な世話をしたい
愛されなくてもいいからそばにいて守りたい
か弱い小鳥だから守ってあげないとすぐに死んでしまう

そんな思い込みで受けを追いかけ追い込んでしまう攻めですが、結局好きすぎてどうしようもなくて受けにメロメロな攻めが振り回されているだけの溺愛系のストーリーと言っていいかもしれません。

人死あり暴力的な場面も多々あり性奴隷とかオークションもありな物騒な展開ではありますが
攻めはひたすら受けを手に入れて永久にそばに置いて守りたいがために資金と権力を手に入れ邪魔者を排除する『受けが全て』なかわいいやつに見えてきました。

これは、治療。

謎の黒い霧に国ごと滅ぼされた国の唯一の生き残り。
『救いの子』として神殿で大切に育てられながら何もできずに一人生き残ったことで、仇を討つことだけが生きがいで旅をしていた青年シルヴィエルが主役の物語です。

人を喰い殺す乱暴な竜の一族が全て滅ぼされ最後の一匹は勇者が刺した『英雄の剣』によって大地に刺し抜かれたまま500年以上生き続けていました。

シルヴィエルが勇者の剣を台地より引き抜き自由を得た竜はなぜかシルヴィエルになつき共に旅をするという。
一緒に復讐を果たすと言い出す竜の真意はわからないまま人懐こい竜との旅の中で大切な人を全て失い凍りついた心が溶かされいつしか仇を討った後も共にいたいと思うようになっていくのでした。

シルヴィエルが妖剣に力を奪われたり黒い霧に襲われた時に『竜の雫』を摂取することで治癒できるという竜の言葉を信じ、口付けやハグや交尾のような行為をして回復するたびに「これは治療」と唱えながらも後ろめたい気持ちになるところが可愛かったです。

この物語の神様は平等でも博愛でも無く無知と思い込みで一方的に罰を与え苦しめる存在のように思います。
濡れ衣で虐殺されていった竜の一族が哀れで仕方ありません。
本当に弱者を助ける神がいるなら虐殺された竜を助ける人間たちこそ罰するべきなのではないのかと思えて。
それでも竜を友として彼らに罪がないことを信じて寄り添ってきた人間がいて言い伝えることを忘れない一族の存在はせめてもの慰めでした。

失われた国の廃墟で竜とシルヴィエルがいつまでも仲良く平和に暮らせることを祈ります。
そしていつの日にかその亡国の地に再び人が住み良き国が栄えてくれたらいいのにと思います。

思わぬヒートで結ばれてしまったアルファとオメガの再会愛

違法薬物の投与によってその時の記憶をなくしてしまうが、宿った命を大切に育てカウンセラーとして不幸な目にあうオメガの手助けをしています。
相手がどんな人だったのか思い出せないけれど好きだった気持ちだけは覚えていた千晶です。

嫌な記憶は忘れてほのかな恋心だけが残っていて、それだけを大切な記憶として元気で可愛い息子の成長を生きがいにしているところは前向きで好感が持てました。

けれど、不幸なオメガ救済の資金不足を補うために身を犠牲にして…と言うのはちょっと行き過ぎな気がします。
愛する息子がいるのに命の危険もある状況に進んで身を投じるのは理解できなかったです。
姉や息子の命の危険があって助けるためとか危機的状況ならまだわかりますが、そこまでさせるには理由が希薄すぎる気がします。
結果的にそれでいい方向に行くことにはなりましたが…
違法薬物使用の問題や施設の資金不足などいろいろ都合よく問題が解決してめでたしめでたしという展開が個人的に好みじゃなかったので評価はあまり高くはなりませんでした。

春抱きロスに尊い贈り物

鮮烈な最終話の衝撃の後、もう彼らの活躍を見ることができない喪失感を忘れられずにいたファンにはありがたい贈り物でした

最初の短編では彼らのことを一番近くにいた洋介くんから見たその後の日々が描かれていました。
二人をどれほど大切に思っていたかよくわかります。
そして、香藤を愛する岩城と岩城を愛する香藤の愛の形を愛していたのだと思えました。
できればこれからの活躍も見ていきたいというのは贅沢でしょうか。
息子世代の恋の行方や俳優としての苦悩も気になります。

後半は一気に100年後の世界です。
同性婚が当たり前の世の中になって科学技術も進化し彼らができなかったことを成し遂げその先の未来へと続く物語の始まりでもありました。
最後の最後に明るい未来を見せてくださったことに感謝します。

空軍のエリート香藤、かっこよかったです。