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女性ここまるさん

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オメガバースっていいですね〜。

前作の獄寺さんにハートを持って行かれた私は、この先生のオメガバース作品が出るってんで楽しみに待ってましたよ〜(^^)

前作の獄寺さんレビューしそびれてしまったのですが‥
私は女装系は苦手で下着にも萌えません‥がマジで獄寺さんが美しかった!彼のピラピラな下着姿だったら萌える!!٩(♡ε♡ )۶

そんなワケで小躍りしつつ読み始めたんですが‥あれ?
なんか絵柄が子供っぽい?
獄寺さんより前に描かれたのかしら?と思って調べてみたけど描かれたのはほぼ同時期。
絵柄は相変わらず綺麗なんですが人物の区別が付かないところがあり‥サラサラっと読んでしまいました。

まぁ、最初にサラサラっと読んだ私が悪かった‥。
うん、やっぱり顔面偏差値高いですよ!
うん!やっぱり絵も上手で好みです!
業界ものもオメガバースもめっちゃ好物です!が‥
アイドルってやっぱりおばさんには子供っぽくみえてしまうのかな‥(泣)
サラブレットってめっちゃスパダリの優秀な人の話かと思ったら、七光のサラブレットかあ‥。

と、私的には期待し過ぎたせいでクールダウンしたんですが‥

若い子にはめちゃくちゃオススメです!!
イケメン揃いですし!

運命の番、愛にスポットを当てたとても可愛らしいオメガバース作品だと思います( ◜◡◝ )

まだ読まれていない方がいらっしゃったら是非とも前作の獄寺さんも一緒に!!
あらた先生の魅力が更に伝わると思います( *´﹀` *)


あがってたんせ コミック

yoshi 

相変わらず美しい‥。

yoshi先生の絵はデビュー前から知っておりましたがホントに!上手い、きれい!
デッサンのくずれなんて微塵もなく整った美しい顔面と裸体‥。
もう、目が釘付けです٩(♡ε♡ )۶!

私はもうそれだけ満足なんですが‥画力的にはもっと大迫力の凄い長編がかけそうな先生なのにな〜っとあまりの上手さにちょっと残念だったりもします。

今回はかわいい、癒やされなお話でした。
大事な肉親を失っている2人がその欠けたところを埋めるかのように家族を求めて惹かれ合う‥。

の気持ちは、分かるんですが‥ノーマル設定のお二人のようなので同居出来る家族のような関係から恋愛感情に発展するのはイマイチ無理がある気がしてしまいました。

攻さんも生活がとても忙しくて大変なんですけど、お仕事中の描写がないもので‥彼が疲れて受さんに癒やしを求めて好きになっていく気持ちの変化も読み手に伝わるのが少し薄かったかな‥っと思います。

と‥少し物足りないと言うのが正直な感想です。

でも、ホントに綺麗で読みやすい作品です。

BL読んでみたいけどなんか怖い、不安‥なんて思っている方がいたら
「優しくていいお話だよ〜」っと一押しの作品です!

抱きしめたくなるような二人

これはもう母性本能がくすぐられるいじらしく健気な2人がもうたまりません!

虐げられた運命に贖い幼い2人が支え合って生きる姿を見るにつけおばさんにはうるうるときてしまう‥
この二人を思い切り抱きしめてあげたい‥とか。

私的には表紙絵にはあまり惹かれませんが‥作中の絵柄はごちゃごちゃしていなくて綺麗で読みやすいです。
少女漫画っぽい絵で上手い!という程ではないのかもしれませんが、私は好みでした。
何しろ‥黒髪寡黙に目がないので‥南雲くんには♡(๑♡∀♡๑)やられました!カッコイイよ!
主従もの好き!スーツも好き!には萌要素有りです!

巴くんは小さい時はとってもかわいいんだけど大人になってからは少し地味になってしまって‥美人受け好きの私にとってはちょっと物足りなかったです。

ストーリーはとても良く出来ていていいお話です!雰囲気もよくどんどん引き込まれていくのだけど、なんせ後半の流れが早い早い‥
二人は両思いになってパピエンで良いのですが、お父さん、お兄ちゃんとても味のあるキャラなのですが展開が早すぎて気持ちの変化がイマイチ掴みきれず、結局あっさりしたお話で終わってしまったかも。
2人が離れていた年月は読み手の想像にお任せ的な‥。
後半がもう少し詳細に登場人物を描けていたら終始涙を誘うお話になったんじゃないかと思うと残念でなりません。(>_<)

でも、初コミックとは思えぬ作品!
今後も魅力的なお話を描かれるんじゃないかと楽しみです。

ライトなものから読んでみたいと思われている初心者さまにオススメ!です。



まさにオメガバースの世界観だと思う。

オメガバースα×Ωが大好物です。
それだけで取り敢えず買っちゃいます!
読み終わりこちらにきましたら評価の分かれ方にびっくり!
まあ、確かに好き嫌いは凄まじく分かれる内容の作品かと思います。
私も実際、(幸い絵柄が好みでした)でなければ読むに耐えなかったと思いますね…

でも考えてみますとオメガバースの世界観って基本重くて暗い。
虐げられるΩと独裁者のようなαの人種差別が根本にありながら取り繕う歪んだ世界のなかでロミオとジュリエットの如く生まれる真実の愛に惹かれ涙するんですよ。

今まで読んできたすばらしいオメガバースの作品!
攻めのαさんが比較的Ω寄りっといいますかαでありながら理解がありΩの味方!すごくスパダリなんで好感持てちゃうんですけど‥それってホントに今の社会の常識にあってるからで‥いわゆるこちらが読みやすいように寄り添ってくれている。

オメカバ設定のαはいい人、悪い人それ以前にオメガバースではα1番エライ!!って育てられてきてるワケですよ。
私たちの一般常識なんか図りしれないといいますか、なのでこのお話の攻め君がこうなるのも当然で、攻め君にしてみたら「αの俺が好きなんだから何が悪いんだ??」で事で至って正しいんです。
帝王学は学んでも人を思いやる愛し方は学んではいないんで‥
また、優秀なαは自分一人であって親子だろうが何だろうがライバルとなる。親子でも欲するものは奪い合う、まさにα性ですよね!

現歴史でも権力の為に自分の子すら殺したり親子だろうと5、6歳だろうとどんな歳が離れていようと跡継ぎを産むためだけに結婚させられる姫君など‥なんて事はざらにあったワケで‥
まぁ、今の常識では全く理解しがたいですが‥。
それが当たり前の世界って実際あったわけで‥
そう思うとですね、このお話はまさに読み手の私たちとは全くの違う世界のお話と切り離して読みますとオメガバースというジャンルのフィクションとして楽しんで読めるかと思います。
元々ファンタジーなんですから!

私は読み終わってこれはある意味、真のオメガバースで、作者さんその世界を表現するのよく頑張ったなあ!っと思いました。

なんだかわけの分からない事をつらつらと‥文章力がなくて申し訳ない

取り敢えず、現実社会とは全く違う常識の世界なんだと精神を切り離して読む事をおすすめいたします。

ちょっと小休止かな。。

祝!6巻発売!
待ってました!って感じでした。
基本、昔から本編だけ読めればいいってヒトなのですが‥興奮して特装版買っちゃいましたよ‥Σ(゚∀゚ノ)ノ
どんだけ楽しみにしてんだか‥。

オバサン、若い子のお話はもう感情移入が難しくて読み切るのが大変なんですけど(;o;)
この作品は夏生くんとチカくんが惹かれ合い、お互いを思い合って成長していく姿から目が離せません!
市川先生の作品はキャピキャピしたノリでなく落ち着いて淡々と流れるようにお話が進むので年齢が高くてもとても興味深く、楽しんで読めると思います( ◜◡◝ )♡

さて、今作は6巻なかなかの長編となってまいりました。
夏生くんもチカくんも両思いから揺るがない信頼へと気持ちが結ばれて2人をみるとほっこりします。

でもストーリーからしますと主人公達が結ばれてしまうとエピソードも難しくなりますよね。
甘々にするかうじうじ拗らせるか‥当て馬や意味深なライバルを登場させるか‥如何に飽きさせずにお話を展開させるか長編になればなるほど2人だけでお話を綴っていくのは困難になりますね。
恋愛要素の強いBLというジャンルで長編を描かれている作家様方、改めて凄いわ〜っと思います!

今作は特に何か大きな出来事がある訳でもなく、2人の事より取り巻く人達のストーリーが主になっておりましたので少しばかり2人が足りない‥(T_T)って感じだったのですが、それでも流石、市川先生!ムネ熱の見せ場はありました。
相変わらずあまり感情を表に出さないチカくんの心の内の熱い想い!チャラそうに思える夏生くんは一途にチカくんを想い、支え、心の底から大事にしている‥2人のシーンは毎回グッときますね!

今作は少しばかり小休止かなっと思います。

何か新しい登場人物も出てくるようですし、チカくんの決意も気になるところです。
次回が益々!楽しみです!!

とってもいいお話だった~!

初読み作家さんでした!
ホントにまだまだ知らない作家さんが沢山いらっしゃいます!

ストーカーとか書いてあるけど違うよ~!ハートフルだよーって事で読んでみる事に!

序盤は確かになんだか怪しい攻めくんだし、恋愛へと発展したのは実は小さい頃に出会った出来事からなんていうのは結構なあるある話なので‥ストーリー的には特別惹かれるという事はないと思いますが‥

とにかくキャラの良さです!
みんな本当にいい子たちで、家族の良さが詰まっています!

おばさんはこういう話にめっちゃ弱いんで‥
ミキくんは若いのに家族のために一生懸命頑張ってて、そして司くんの前で素直に涙を流す、その表情がとても良かった!!思わずうるうる‥。
司くんはめっちゃ男気のある男前だし!!ストーカーなんてキャラ説明はまあ、サブタイトルの煽り的なものだと思いますが、そんなふうに本作を煽らなくても、そのままハートフル家族BLで良いのではないかと思います。

もっとこの家族の事読みたいな~って思えるほどとても穏やかな購読感でした!!
いいお話だったよ!!

こんないいお話を描く作家さんなんですね!既存の作品も良さそうなので遡って読んでみようと思います!

子育てものにめっぽう弱い‥

オメガバースα×Ωものが大好物です。
今回もまた新しい!
オメガバースとスピリチュアルの融合ですか!
私は結構信じる方なんですよ!
前世とか生まれ変わりとか‥
臓器移植をされた方が急に食べ物の趣味が変わったり、人生観が変わったり不思議に思って調べてみると臓器提供者の生前がそれと一緒だったとか良くそんな体験も伺いますので、こういう事ってホントにあっても不思議じゃないのでは?っと思ってしまいます。
BLはファンタジー!特にオメガバースは想像力の賜物!なんて思っている私なので、逆にこのお話はリアルに感じてしまったりして‥イマイチ違和感‥だったんですけど(それは本当に私個人の感じ方なので)

とはいえ、ハートフルな家族もの健気な子供が出てくると涙腺崩壊‥。

弱い立場たけど必死で頑張るΩ
約束された地位にいながら何振り構わず、愛するものを守ろうと頑張るα。
とても良いおはなしでした♡

スピンオフにしたほうが‥

大人気シリーズだかいち、7巻!
発売を心待ちにしておりました。

流石、桜日先生。相変わらず安定の良さはあるのですが、何か今回は私もどうも集中出来なかった!
やはりコロコロと場面が変わりすぎるというか‥目線が多すぎで誰視点で読めばいいのか分からなくなり集中力が切れてしまうんではないかと。
メインカプの2人のお話ならつらつらと丸っと1冊でも読めてしまったと思うのですが‥。
2人はパパラッチ編できれいに丸く収まったのでもうあれで終わりでも良かったかな?とも思います。
ウサさんとアリスさんはまたまた魅力的なとても人気のあるキャラなのでメインカプとしてスピンオフで丸っと1冊にされていった方が良いかもです。
そこにチラチラと仲睦まじい天使と高人さんが垣間見れたらそれだけで萌そうです(°▽°)♡

とはいうもののまだまだ続きそうなので次巻を楽しみに最後まで追っかけますけどね‥。

いいお話だ!

オメガバース大好物です。
特にα×Ωものが好きで最近は他のカップリングは読まずにきてました。
やはりオメガバースはその性質ゆえαとΩが両思いに収まるのが1番かな〰っと。
βとってなると大概切ないお話になったり、闇が深くなったりしてしまうので。
でも、こちらはレビューを読ませて頂いたら良さそうなお話だったので、読みたくなりました。

読んでみましたら‥
これはβ×Ωでもきれいなハピエンで、Ωがαに贖うといった王道な部分は出てきますがさほど執拗な暗さもなく、若者が自分の想いに正直に突き進む気持ちの良いお話でした。

当て馬αが憎々しかったけれど、運命の番に出逢うや否や尻尾フリフリ180度変わってしまうチョロさもオメガバースならではで良い。

ちょっと奥が深い暗めのオメガバースが好きな方には物足りないかもしれませんが、私は王道明るいハピエンが好きなのでとても気に入りました。
成長したその後の2人もとてもビジュアルが良かったのでその2人でのお話が出来れば私も読みたいです。
( ◜◡◝ )♡

被写界深度(下) コミック

苑生 

告白のシーンが素晴らしい!

私‥いわゆる名作と云われている作品は長らくスルーするタイプでして‥だって、色々考えさせられる面倒だし‥敷居が高そうだし‥でもまあ、結局読んで‥「流石人気のある作品は違うわ!」って感心しちゃうんですけどね。
かなり前に購入して本棚にカバー付けたまましまってありましたこの上下巻、とうとう読ませていただきましたよ!
いやもうびっくりですΣ( °◇° )
この絵の上手さはなんでしょう‥絵というより実写のようにありありと人物が浮かび上がって来るようで‥
一気に引き込まれました!
目力がすごい!
お話の感想などはもう皆さまがステキなレビューをされているので割愛させていただきますが。
上下巻ものって私的には上巻でおもしろく人気がでて下巻でなかなか万人にうけるラストは難しいので尻つぼみになってしまう作品って多いんじゃないかなっと思うのですが、こちらの作品は下巻の方が良かった気がします。
と、云うより下巻の告白の2頁、私は、あのシーンみるためにこのお話を読んできたんだ!っといっても過言では無いほど告白のシーンに全てを持っていかれました。
飾り気のない、ただじっと向かい合い素直にお互いの気持ちを伝えるシーンはなんだかとても新鮮で、美しかった。
そして紺ちゃんがイケメン過ぎた!

‥確かに2人が最後まで結ばれないのはちょっと不完全燃焼‥。(紺ちゃんホントに好きなのか〰)そのせいでもあるのか‥
読み終わった後、その告白シーンのページを何回読み返したか‥「う〰ん!!これだけでご飯3杯はいけるわ」
そんなお気に入りシーンができる本はなかなかめったにありませんので
やっぱすごい作家さんなんですね。
改めて感激いたしました。