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女性しおまめさん

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智ちゃん可愛い!

灰かぶりコンプレックスももう4巻。
気づいたら発売されていたので慌てて買いに行きました。

智ちゃんのひとめぼれから始まって、セフレを経て、4巻で晴れて恋人に昇格!
直純さんの溺愛のターンが始まりました。
なぜか仰々しすぎる(キザともいう?)直純さんの愛のささやきが、かえって智ちゃんの心には刺さらずに恋人と思われていなかったところなんか思わずクスっとしてしまいました。
智ちゃんは自分は直純さんには釣り合わないかもと1巻からずっと思ってはいるんだけれども、巻が進むにつれて、卑屈ではなくなっているんですよね。
だから今回登場した直純のママに相対しても、「直純さんを信じています」とはっきり言えるようになったんだと思いました。
直純ママのキャラもなかなか濃いんですが、智ちゃんのあまりにブレない言葉や態度に思わず毒気を抜かれてしまうところが笑ってしまいました。
これから先どんな風に物語に絡んでくるのかも楽しみです。
そして、とうとう宣戦布告してきたミチルさんの動向もこれから。
5巻も早く読みたい!

どうしても格差のあるカップルなので、どちらかあるいは両方が歩み寄らないといけないんでしょうが、智ちゃん側からというのは厳しそう…
直純さんが少し智ちゃんに合わせてくれたらいいですよね。
とはいえ、1Kにバラの花束、そのための花瓶とか、もう少し相手の目線に立ったプレゼントをしてほしい。そのあたりも次巻で変わっていってほしいです。

期待以上の濃厚感

前作が思った以上に爽やかなエロだったので、続巻のこちらも楽しみに待っていました。

個室露天風呂付きの旅館、非日常で一晩中抱かれるという設定が面白かったんですが、今作は出張帰りの社用車の中、コテージの中でこれでもかと全編通してエッチしています。
この社用車の中であったり、勝手に借りた(事後報告)コテージであったり、会社からの連絡を無視したり、突っ込みどころはいたるところにあるんですが(しかもよく考えるとイラっとしてしまう)、自分は前作同様エロ成分がすごい勢いで流していってしまって、まあいいか(笑)となっちゃいました。

他の方のレビューも読ませていただいて、すべてごもっとも、本当にそう思いますと役に立ったボタンも押したんですが、でもやはり自分は神評価とします。
ここまで突き抜けてエロの追及がされているその清々しさ。
いっそ初恋の純情のように見えるふたりの焦燥感。
中途半端なエロや中途半端なストーリーよりここまで徹底されていた方が「今日は何を読もうかな」となったときに手に取りやすいように思います。
欲を言えば、ふたりが学生だったら…せめてホテルだったら…と感じなくもないですが。

最初から最後までかわいい!

初めて読む作家さんでした。
試し読みの絵が可愛かったので購入してみたんですが、買ってよかった~。
徹頭徹尾、佐渡さんがかわいかったです。

小さいころからなぜか不幸体質の佐渡さん(受け)。
人生イージーモードの幸運体質の阿久津(攻め)。
佐渡さんは単に不幸体質というわけではなくて、自分が傷ついたり汚れても困っている人を助けたい、そしてその体質に腐ることなく前向き。もう健気でかわいい!
読みながら佐渡さんから目が離せなくなってしまいます。
焦ったり酔っぱらったりすると方言が出るのも可愛かった。
一見飄々とした阿久津も佐渡さんと過ごすうちに、その人間らしい可愛さに気づいたら目が離せなくなっていった感じ。
ノンケは対象外と言いつつ、お風呂場ハプニングは楽しむし、最後のエッチシーンでも最後までしないと言いつつ、据え膳はしっかりいただいてしまうところがなんとも…いや、佐渡さんが可愛くて無自覚にエッチなのがいけないのか(笑)

女装だけど女っぽくはない

最近電子のがっつり白抜きに辟易していたんで、電子の18禁版を購入しました。
白抜きには理由があるんでしょうけど、やっぱり白く浮いてしまうので読んでいると気がそがれるというか、引っかかってしまうというか。
紙で読めばいいんでしょうけど、スペースや利便性の問題もあってなかなか難しい。
18禁版が出てくれるのはうれしいですね。

攻めのナナさんは女装はしていますが、女っぽくはなくて、男がする女装という感じでそこが良かったです。
女装はしているけれど、タチがしたいというナナさんと、挿れてほしいけれどがっつり男の人は怖いというけーくんは、お似合いのカップルだと思います。
個人的には、女装も綺麗というより似合わない女装、そしてそれを恥ずかしがるのが好みなので、けーくんの女装はめちゃくちゃよかった!
エロエロではあるけど、しっかりふたりが恋愛もしてくれるので読んでいて満足度も高かったです。
絵もかわいらしいし、タイトルに怖気づかずにもっとたくさんの人に読んでほしい!

作者さんのことを少し調べると、BL以外のジャンルも描いているみたいですね。それもあっての可愛さなんだと思いますが、もっとBLも描いてほしいと思いました。

あまあまDom/Sub

Dom/Sub設定が好きなので購入しました。
まだあまり浸透していない設定であるのもあって、基本的な用語がストーリー展開と同時に説明されるので安心して読むことができます。
Dom/Subとは?という方にもぜひ手に取ってほしいです。

Dom/Sub設定の作品は数冊出ていますが、こちらDomとSubの甘い関係がとてもよかったです。
絵柄もかわいらしいので、あまあまな雰囲気によく合っていました。
Subのトラウマも、そのかわいらしい絵柄であまり深刻になりすぎず、また家族の関係もうまく使って解消までもっていくところがとてもうまいなあと感じました。
またDomが優しくて懐も広くて本当にいい男です。
Subであることの葛藤はあるけれど、次第にそれを受け入れていくことができるのは、この優しさと包容力のおかげかな。
最初にはっきりと、「尽くしたい」「過度な酷いことはしたくない」と言ってくれるので、読んでいる方もSubと一緒に安心してプレイを見ていくことができました。

ゆっくりゆっくり関係が進んでいくので、最後は本当にこちらまでよかったねえふたりとも!という気持ちになれます。
Dom/Sub好きだけでなく、あまあまなお話が好きな方もきっと楽しめると思います。


最後に
ちるちるの作者さんインタビューで、当て馬役の同僚が実は裏設定でSwitchだとありました。
しかもDomになろうとしているSwitch…!めちゃくちゃいい裏設定!!
これはこの同僚くんでスピンオフ出てくれないかなあ。
DomになりたいのにSubにされてしまうSwitchなんてどうでしょう。
Dom/Sub好きとしては、あまあまももちろん大好きですが、そんなディープなお話も読んでみたくなりました。

読んでよかったあ

もともとTwitter上で、リアルタイムにアップされるふたりのその後の数日をのぞき見(?)するようなおもしろい企画でした。
毎日ドキドキしながらアップされるのを楽しみにしていました。

そちらが電子になるということで、もう見たしなあと迷ったんですが、結果購入してよかった~。
Twitterで公開されたものに書下ろしがついていて、もう本田先生がエロい。
寝る前にウトウトしながら読んでいたんですが、びっくりして目が覚めちゃいました。それくらい衝撃の本田先生でした。
ぜひ読んで確かめてください!
そしてもっと遠藤がんばって!

数年経った二人も見たくなる「その後」でした。

まさしくまだ青い だってこれから愛になっていくから

作家買いです。

こちらと同じ日に数冊のコミックを購入していたので、最初はさらっと読んだだけでした。
でも気付いたら、こちらだけ何度も読み返しています。

どうしてかなと考えたんですが、何度読んでもふたりの関係がこのまま切れててしまうか、恋人になるかぎりぎりのところを行ったり来たりする、その微妙なところがとてもリアルだからかな。
BLあるあるとしては上位に食い込んでくるであろう「一方からいきなりキス」というシチュエーションですが、された巧はブチ切れるし、した方の基樹はそのくらいいいじゃないかって開き直ります。その感じがなんとも、ありそうという感じ。
実際、男同士で友達からいきなりキスされたらとまどうよりも先に何してんの?というのが先に出そうですよね。

そこから喧嘩別れしてしまう二人ですが、悶々と悩んでいる巧に同僚の相田さんが「もう連絡しないならいいんじゃないですか そのままでも」というシーンがあるんですが、そのサラッとしたセリフがもう本当に吉井ハルアキさんはうまい!
本当にそうなんですよね。部外者からしたら。それくらい他人事。
自販機でも同僚女性が出てくるんですが、主人公の話は聞くけど突っ込んではこないというのがとても上手くてリアルだと思います。
サラッと描かれるシーンですが、この相田さんの言葉がキーポイントになって基樹の元を訪れるきっかけになっているのではないでしょうか。
これがなになに?どうしたの?こうしたら?とこられていたら巧は面倒くさくなってもうそれきりになっていたような気もします。

その後のラストまで続く巧の悩み惑う気持ちと、基樹のつけこんでやろうか、やっぱり諦めようかという気持ちのふたりの揺れが何度読んでもハラハラしちゃうんですよね。
エピソードのひとつひとつが微妙な揺れで、微妙だからこそどっちに転んでもおかしくない、それの繰り返しで、だからこそ巧が基樹のことを好きだといったとき基樹は感極まって泣いちゃうし、読んでいるこちらもグッとくるものがあるんだと思います。

エッチシーンに関しては、ふたりの想いが通じているのは書下ろしのみかな。
巧に「やってみる」と言われて「どうせ入るわけねえし」といってぶっかけちゃうシーンは、ある意味巧を使っての基樹のオナニーみたいなものなのかなあと。
だからちょっとひどいことしているような基樹が、少し必死すぎてかわいそうにも見えます。
これが巧が基樹のことを好きだという前なのがまたいいんですよね…

社会人ものが好きなら本当にたくさんの人に読んでほしいです。

待ってました!

3巻すっごく待ってました!
相変わらず、日和はちょろくておばかでかわいいし、穂高は一途でオニ味(笑)が強くてかっこいい!
終始ニヤニヤ、キュンキュンしながら読了しました。

ところで、冒頭で日和が「おれって穂高のこと好きなのかな…?」と悩むシーンがあるんです。
え?日和って穂高のこと好きじゃなかった?そうだっけ?となって1,2巻を読み返したら、確かに穂高が日和を好きかどうかというのは出ていたけど、日和が穂高をというのは出ていない!びっくりしました。
あれだけお互いギュウギュウ、チューチューしてたのに!?と。
でも読者としては、日和が穂高のこと好きなのは知ってたよ。好きじゃなくてもちょろくてそのうち堕ちちゃうって知ってた。

その、「好きなのかな~?」という自覚と、オニからマーキングされたことによる異様に「食べられたい!」と思ってしまうことがこんがらがって若干こじれ気味になるんですが、日和のお兄ちゃんに邪魔されたことによって逆にこじれがほどけるというか。
晴れて両想い良かったねという気持ちです!

お兄ちゃんの存在もいいですよね。ふたりを邪魔するためにあわてて帰ってきたにしても、頭に葉っぱつけて帰ってくるとか…何の仕事してるの(笑)
スピンオフまで言わないけれど、お兄ちゃんがオニに食べられちゃうエピソードも欲しいです。日和に口うるさく言うのが自分がオニに食べられちゃった経験からとかだったらおもしろいなあ。そしてそのオニが穂高のいとことかだったらとか…妄想がはかどっちゃう。

もともとこの作品は穂高のビジュアルというかガタイが、どストライクだったので読んでいたところがあるんですが、この巻になって急激に日和が可愛くなってきました。
特に食べられたくてしょうがなくて我慢ができないときに、穂高に甘えちゃっているようなところ。そしてうれしそうな穂高もいい~。
好きってことを自覚した後にギュウギュウ抱き着いちゃうのも自分からキスしちゃうのも全部可愛い。
まだ続きもありそうだし、日和のかわいさも穂高のかっこよさもふたりのイチャイチャもまだまだ読めると思うとうれしくてたまりません。
3巻が出たばかりだけど、早く4巻出ないかな。

紙本の修正は白抜きですが、ほとんど気になりません。気にならないような構図で書かれているのでひっかかりなく読めます。
白抜き修正は、そこが気になって集中が途切れちゃうことあるんですが、かなり良かったです。

獣人発情、オメガバース風Dom/Subの香り 鬼畜攻めを添えて

タイトルに尽きます。
道で拾った狼が実は人間で、いきなり発情している。
拾った獣医は特に疑問に感じることもなく処理して、狼人間を家に囲うことに決める。困っている動物はほっとけないというふんわりとした正義感で。
満月の日には発情してしまって、オメガバースの巣作りのようなことをしてしまうし、反発しているのに攻めの命令にはなぜか従ってしまう。
いろんな設定が大渋滞という感じ。

ドン引きしてしまったのが、飼い犬の散歩のときにおもちゃを入れて一緒に歩かせるプレイ(?)。
自分は愛犬家でも何でもないですが、犬の散歩中にそんなことやめて!と思ってしまった。犬たちかわいそう…
攻めは攻めで様々なことを受にさせるけれど、そこには手に入れたおもちゃで遊んでいる以上の愛情を感じ取れなかった。
このふたりってこの先どうなるんでしょうね。
ポイっといつか捨てられるか、攻めの顔色をいつもうかがって本当の主従関係みたいになるような想像しかできない。

でもBL読み始めましたみたいな方には入門書みたいでいいのかな。
絵はきれいなので中立にしました。

Dom/Subってなに?と思ったら読んでほしい

初読みの作家さんです。

Dom/Sub設定の作品は二次創作や創作BLの世界では数年前から描かれているんですが、SMとも違うオメガバースともちょっと違う特殊な設定なので、商業で描かれるとどうなっちゃうかなと思っていましたが、この作品は本当に良かった。
ともすればSM味が強すぎて暴力行為がクローズアップされてしまいそうな設定ですが、あくまでも「命令したい」Domと、「命令されたい」Subの本能が満たされること、そしてふたりの信頼関係が主軸なんですよね。
命令をしたことをSubが従ってくれたことにDomは満足し幸せを感じることができるし、Subは命令に従うことそしてそれをDomに褒めてもらうことで幸せを感じることができる。それが丁寧に描かれていました。
それって何より作家さんのこの設定への愛情だと思うんですよね。
Dom/Subを知ってもらいたい、楽しんでもらいたいという気持ちがこの作品にはあふれていると感じました。
まだあまり世に出ていない設定だからこそ、初めに出た作品はその設定の基準点になりますよね。
Dom/Subの関係性がこの作品にあるような甘く優しいものが基本となってくれたらと願っています。