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食べてもおいしくありません 3

tabetemo oishikuarimasen

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表題作食べてもおいしくありません 3

穂高仁
高校生,巨ツノを持つ鬼
日和七生
高校生,鬼の世界で希少な人間

その他の収録作品

  • やきもちとヒグマ
  • カバー下

あらすじ

人である日和は、巨ツノで鬼圧強すぎの穂高にゴリゴリに愛され中。
(性的な意味で)食べられ、死ぬほど気持ちいい…。
理性は崩壊寸前!
食べられたくて欲望が制御できない。
これって穂高を好きだから<? br> 欲望を我慢する訓練を開始したけれど、前途多難で――!?

作品情報

作品名
食べてもおいしくありません 3
著者
山田2丁目 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
シリーズ
食べてもおいしくありません
発売日
電子発売日
ISBN
9784799752906
4.5

(242)

(154)

萌々

(64)

(18)

中立

(5)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
25
得点
1085
評価数
242
平均
4.5 / 5
神率
63.6%

レビュー投稿数25

チューチューいっぱい♡ラブみもいっぱい♡♡

3巻になっても勢いは留まるところを知らず、
面白かったし、めっっっっちゃくちゃ甘かった…!!!
終始ニヤニヤニヤニヤニヤニヤしながら読みましたw

日和の言動はツッコミどころがありすぎてッ!( ´艸`)♪
めっちゃ好きなくせに好きじゃないフリ(が出来てるつもりだけど出来てないw)が最高ッ♡♡

3巻はあれですね。(*・∀・)ノ '`ィ
「食べてもおいしくありません」改め
「とってもおいしいので召し上がって下さい」状態w
表紙を見ても1~2巻に比べたら形勢逆転してますもんね~!

チューチューいっぱい♡♡ラブみもいっぱい♡♡
3巻も最高に面白かったーーーーーーーッ(∩´///`∩)


さてさて。
2巻の我慢大会とは打って変わり、
3巻は「食べて!食べて!!」の大合唱の回ですw

日和自身もわけがわからぬまま「食べられたい」という本能だけが暴走状態。

穂高を好きになったせいかな…?と考えが至るけれど、
我を失いすぎるほど「食われたい」が異常なんですね。
穂高は日和の様子がおかしいことに気付きつつも求められたら嬉しいので便乗しますw

「食いたい」と「食われたい」が一致したのでここぞとばかりに盛り上がりたいけれど
タイミングが悪く、穂高の家は1ヶ月ほど従兄が居候にきてて落ち着いて出来ない。
仕方なしに学校でチューチューして落ち着こうとするけど我慢は出来なくなるばかり。

そんな中、日和がオニに食われているのでは?と心配した兄が探りを入れてきてーーと展開します。


はい!3巻になってやっときました!!ヾ(*´∀`*)ノ
↓ ↓ ↓ ↓

日和:「すっ…、好きなのかなぁ?(自問自答)」

穂高に「好き」を要求するくせに
自分の気持ちは無自覚だった日和がようやく自覚した模様。
無自覚からの自覚の流れは最高に萌えますね…!!!
穂高を意識しまくってソワソワしているのが可愛いかったーッ(∩´///`∩)

んで、自覚したあとは告白をもったいぶるw
すぐに好きとか言ったらチョロい気がするから黙ることにしたらしい。

個人的には告白うんぬんよりも、
日和が自分を「ちょろくない人間」と思っているのがww
最初からずっとチョロいよ!あなた立派なチョロインよ!とツッコミが止まらないww

もうね、アホ可愛すぎて萌えて悶えるんですよ~(∩´///`∩)
(その後しっかりチョロインフラグ回収ww)
(それでこそ日和…!最高なアホッコ受けだよ…///)

そんなこんなで日和は、とある原因のせいで
「好き」と「食われたい」がごっちゃになってテンションハイになっているんですね。

「好き」と「食べて」をいっぱい言ってくれる日和。
穂高としては嬉しい言葉をいっぱい聞ける状態です。
だけど通常時の日和の言葉じゃないのも理解しているので
嬉しいけど複雑、でも嬉しい、を繰り返す穂高にキュンキュンした…!!!

両想いだけど付き合ってなくて、
捕食者と被食者だけど両想いで、
恋愛感情+オニとヒトの本能がごっちゃになってて、
そんでエッチした後もいっぱいイチャイチャしてて、
ーーーっていうのが同時に押し寄せてきて萌えが追いつきません(///Д///)ハァハァ

穂高vs日和兄の対決も3巻の見所です♪面白かった!

穂高の方が1枚上手かな…?
超ブラコンで過保護なお兄ちゃんなんですが、
自分ではシッカリ者と思っていそうだけど属性は日和と同じ匂いがプンプンします。
(そしてどことなく香るスピンオフの気配…)

そして薬師も活躍してて良きの良き♪
薬師が絡むと穂高が嫉妬でオニ圧が強くなるとこ好き。
巨ツノと巨ツノとオニ圧で牽制合戦してるとこも好き。

と、全ページで笑い、ツッコミ、ニヤニヤし、キュンキュンしながら読んだわけですが、
個人的には本編のラストのチューに全部持って行かれました(∩´///`∩)(激萌)
穂高がすごく嬉しそうでグッとくるんですよ////
身長差を埋める階段で目線が合うのも良きです…!

描き下ろしのヒグマネタは笑いましたw
クマと穂高の親和性w

3巻も勢いがあってイチャイチャが詰まっててすごく良かったです♡♡♡

16

待ってました!

3巻すっごく待ってました!
相変わらず、日和はちょろくておばかでかわいいし、穂高は一途でオニ味(笑)が強くてかっこいい!
終始ニヤニヤ、キュンキュンしながら読了しました。

ところで、冒頭で日和が「おれって穂高のこと好きなのかな…?」と悩むシーンがあるんです。
え?日和って穂高のこと好きじゃなかった?そうだっけ?となって1,2巻を読み返したら、確かに穂高が日和を好きかどうかというのは出ていたけど、日和が穂高をというのは出ていない!びっくりしました。
あれだけお互いギュウギュウ、チューチューしてたのに!?と。
でも読者としては、日和が穂高のこと好きなのは知ってたよ。好きじゃなくてもちょろくてそのうち堕ちちゃうって知ってた。

その、「好きなのかな~?」という自覚と、オニからマーキングされたことによる異様に「食べられたい!」と思ってしまうことがこんがらがって若干こじれ気味になるんですが、日和のお兄ちゃんに邪魔されたことによって逆にこじれがほどけるというか。
晴れて両想い良かったねという気持ちです!

お兄ちゃんの存在もいいですよね。ふたりを邪魔するためにあわてて帰ってきたにしても、頭に葉っぱつけて帰ってくるとか…何の仕事してるの(笑)
スピンオフまで言わないけれど、お兄ちゃんがオニに食べられちゃうエピソードも欲しいです。日和に口うるさく言うのが自分がオニに食べられちゃった経験からとかだったらおもしろいなあ。そしてそのオニが穂高のいとことかだったらとか…妄想がはかどっちゃう。

もともとこの作品は穂高のビジュアルというかガタイが、どストライクだったので読んでいたところがあるんですが、この巻になって急激に日和が可愛くなってきました。
特に食べられたくてしょうがなくて我慢ができないときに、穂高に甘えちゃっているようなところ。そしてうれしそうな穂高もいい~。
好きってことを自覚した後にギュウギュウ抱き着いちゃうのも自分からキスしちゃうのも全部可愛い。
まだ続きもありそうだし、日和のかわいさも穂高のかっこよさもふたりのイチャイチャもまだまだ読めると思うとうれしくてたまりません。
3巻が出たばかりだけど、早く4巻出ないかな。

紙本の修正は白抜きですが、ほとんど気になりません。気にならないような構図で書かれているのでひっかかりなく読めます。
白抜き修正は、そこが気になって集中が途切れちゃうことあるんですが、かなり良かったです。

11

朗報、日和が自覚しました。

面白くなってきました!
3巻の表紙は今までと変わって日和から迫ってますね。
マーキングされてからの日和は食べられたくて、食べられたくて仕方ない。
何で?
鈍くてチョロインな日和はなかなか気付けません。
とうとう穂高から切り出します。
「俺の事が好きだからじゃないのか?」
そんなわけないじゃんって思えば思うほど、あれ?好きなのかな~っ。でもそんな簡単に言ってたまるか!
もう…もう~~!

焦れ焦れモダモダが楽しい~♪
マーキングされた副作用で異常なほど快楽物質が出てますが全て愛ゆえ。穂高からも積極的に好き好きお返しします。

色っぽいお兄ちゃん出てきましたが、あれ?お兄ちゃんもチョロインかな。お兄ちゃんの過去が気になる。

高尾君も全方位に好い人でした。
良い人過ぎて変な赤鬼に捕まらないか心配。

鬼に食べられるって言うのは性的な意味なんですね(笑)日和が色気ムンムンで食べてーって、もうどっちが食べられてるのかわからない。だけど、こんなに迫っているのに最後まで致したのは1回のみなんです…。
個人的に、いやだ怖い~って言いながらも快楽に抗えない日和が大好きなので少し残念。

ちなみに
標高
穂高山3190m
薬師山438mなので屋久島かな?1936m
高尾山599m
日和3mでした。

穂高山圧勝です。



11

日和〜!

ヒトの日和と巨ツノのオニの穂高。
ようやく日和の穂高への気持ちが追いついてきてやっと好きへとたどり着いて、2巻のじれじれもだもだの我慢合戦から今度は日和のじれじれぐだぐたな告白作戦がスタート。

すっと言わないところが意地っ張りな日和らしいというか。
オレンジジュースのバカップル飲み(穂高の手がヤバい)がかっこかわいすぎてにやにやで、また存分にじらされるのかな〜、なんて思っていたら食べられようとしている時に流れであんなにさらっと!とろっとした顔で可愛く言うから!ぐうう〜っ…!!ってなりました。

それからはもう…、我慢が決壊した日和の食べられたいモードが炸裂で今度は我慢訓練から食われる訓練へ突入…?
ですが、その日和のむらむらが穂高のマーキングによる副作用ということがわかって…。
しかも日和のお兄ちゃんも絡んできてすったもんだ。
みんな日和を悪気なくディスるのがおかしくて、特にうかつの申し子には笑ってしまった。
さらりと名前呼びしちゃったり、日和を気遣う穂高…、かっこいい。

1巻で穂高が好きをもっと言いたくなると食べてる最中に言いまくっていて、今回は日和も言うのとまらない…、となっていて、穂高の好きのお返しもあって、好きの嵐にきゅんが止まりませんでした。
日和は穂高の好きを必死で止めようとするのですが、穂高は日和にもっと言わせようとするのがいい!
結局、日和の「好き」はちゃんと日和の意志で言っているということなんですけど、まだ内緒にしようとしている日和。
早くめっちゃかっこいい告白してあげて。

そして、ツノ舐め再び〜!
学校の階段でちゅーちゅーいちゃいちゃしてるのすごい好きです。
次巻では執着ヒグマ並みの穂高が日和を隠すことなく(笑)ふたりのラブラブな感じがもっと見られますように。

10

ますます甘々食べちゃいたい

はあぁ~日和チョロ可愛くて好き!
あんなにトロトロになってチューチューしちゃって、ぎゃー!って叫びたくなる程甘々でした。
穂高が前巻で行ったマーキングのせいだそうですが、食べられたい、好きって言ってトロ~ンとしている日和の破壊力たるや、理性を粉々にする威力ありますよ!

日和に好きって言われた時、おかしくなってるせいだってわかってても嬉しいって穂高が笑っているシーンすっごく好きです!

マーキングのおかげで日和も恋心を自覚したみたいですが、マーキングなしでも素直に好きって言ってくれるのを楽しみに待ちます。

9

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