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かわい有美子
ふゆき
ネタバレ
平河寮シリーズ、本当に面白くて大のお気に入りとなった小説です。 読了してからそんなに経っているわけではないのですが、とても懐かしい気分にさせられました。 「天使のささやき」と「甘い水」のそれぞれのCP。2話ずつ。 最初のページから一気に本編へと記憶が遡り、あーやっぱりこのシリーズ好きだ!と再認識。 「天使のささやき」の甘々CP(あれっ?こんなに甘かったけっ?w) 峯神がもう名田の…
かわい有美子 草間さかえ
イサヲ
かわいさんのホテル本といえば、あのドアマンの・・・と思い出すし、実はかわいさんとホテルって相性良くないんじゃないかと読みながらずっと思いながら読んでいました。 なんだかわかんないけど、全然入り込めなくて、とにかく前置きが長い。説明がくどい。 私もうかわいさんダメなのかなと焦る頃、ようやく二人が進展し始めホッとしたぐらい。 そのあたりでもまだなお、なよ竹の君にいまいち魅力を感じなかったのですが…
かわい有美子 やまがたさとみ
刑事の山下と検事の須和の物語。 高校からの同級生。淡い恋心を秘めつつ親友以上恋人未満の関係を大学時代まで続けた二人。 同じ道(検事)を目指そうと山下が熱心に口説いたのに、自分だけが脱落し、そこから二人は疎遠になっていく。 山下は敗北感?罪悪感から離れていくんですが、須和はそんなことを気にするよりもただずっと彼を想いつづけていました。 再会してからは、山下は過去のそんな思いから須和に…
かわい有美子 蓮川愛
前巻の評価で甘さと絆が少々足りなかったと書いたのですが、もう希望通り増量されておりましたw なんか、もう安定のラブラブ度なんですが、名田も心配してましたが気持ちが双方ダダ漏れな雰囲気でした! 峯神はもう名田のことがかわいくて仕方なんですよね~ でも彼がいることで、公安のおエライさんである兄との確執に対してもちょっと考えを変えてみたり、同僚にもソフトになったと思われたりと良い効果です。 …
「甘い水」がきっかけで、平河寮シリーズのこちらも読みました。 これも「甘い水」同様甘くない展開が良いです~ 警視庁SP所属の先輩後輩の二人。 後輩は先輩にとても憧れていてそこから徐々に始まるわけですが、先輩の峯神は危険な仕事のことや過去の恋の痛手もあって大切な人を作りたくないと思っています。 名田はそんな先輩に対して一生懸命でかわいらしい一面を見せ続けます。 峯神の名田へのちょっとか…
かわい有美子 北上れん
うーん、参りました。 「甘い水」にきっと意味があるんだろうと思っていたけれど、あまりにも切ないことだった。 そして物語もぜんぜん甘くないんだけれどこれはもう究極に甘い話だったんだな。会話だけでももう甘かったです。 命をお互い預けられる関係って本当にいいなと思う。 男同士ならではって感じがする。BLが好きな理由のひとつだと思いました。 事件は今回もそれほど複雑なものでもなく予想外な…
タイトルは「甘い水」なのに、甘くないwこれからどんどん甘くなるのかなぁ。 そのまだ甘くない雰囲気が良いなと思いました。 二人はSAT時代からの先輩後輩。 後輩君はSITへ異動した先輩を追って来るのですが、SAT時代のある誤解から微妙な距離感があってなかなか近づけない。 先輩の生い立ちが絡んでいて、「恋愛」ってことがあまりわかっていない先輩をなんとか頑張って攻略してく後輩君って感じでしょ…
かわい有美子 高峰顕
snowblack
このレトロ感漂うタイトルがよく似合う 王道というか古典的な、優雅な怪盗もの。 しかし、その設定のドキドキ感は途中からあっさり置き去りで 大人甘い恋物語です。 没落元家族の御曹司の美貌の怪盗ちゃん・柳井が、 身も心も盗まれちゃうお話。 盗んだ方の沖は、職業医者なれど由緒正しき義賊の13代目、 「オオカミの言い分」の末國先生の従兄だそうで(最後に何気に語られる) 喰えなさがさす…
白桃
ここんとこシリアスでないお話が続いているかわい先生ですが、これはその中でも楽しく読めるものでした。 受けの柳井に辛い過去があったりしますが、あまり深くは触れず、終始沖と柳井の甘くかわいらしいやり取りで進みます。 一人称は沖が「私」柳井は「僕」で、言葉遣いも行動もエッチもジェントリーです。大人の甘さを楽しめました。 最後の最後に、“オオカミの言い分“の末國先生が一瞬、カメオ出演しています。二人…
Agnes
かわい有美子「je te veux〜君が欲しい〜」 空色スピカと流星シロップの番外編。 このシリーズの番外編は、同人誌「あ・ら・かると」にも収録されています。 どちらも読みましたが、糖度高めで個人的にはこちらの方が好きでした♪ 寡黙な分、考えていることがわかりにくい衛守視点で話が進むからか、イイ感じに甘い雰囲気で話は進みます。 とはいえ相変わらず峰は衛守のことが大好きで、事の最中…