甘い水

amai mizu

甘い水
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神54
  • 萌×234
  • 萌15
  • 中立7
  • しゅみじゃない6

250

レビュー数
14
得点
458
評価数
116
平均
4.1 / 5
神率
46.6%
著者
かわい有美子 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
北上れん 
媒体
BL小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
リンクスロマンス
シリーズ
天使のささやき
発売日
価格
¥855(税抜)  ¥923(税込)
ISBN
9784344823433

あらすじ

警視庁特殊班捜査係――通称SITに所属する遠藤は、新たにSITに配属されてきた気に食わない後輩・神宮寺に突然キスをされ…。
(出版社より)

表題作甘い水

神宮寺稔,29歳,1年後輩の同じ所属
遠藤啓一,29歳,警視庁特殊犯捜査係SIT所属

その他の収録作品

  • Aqua Dulce
  • あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数14

レビューというより愛の叫び

数多あるBLのなかで、好きなキャラは誰?と聞かれたら『"甘い水"の遠藤啓一(29)です』と即答できる私が…

遠藤の魅力を箇条書きにしました。


・観賞レベルの美人
・キツめの美形
・整った女顔
・そのわりにモテない
・歳より若くみられる
・174センチ
・帰国子女で英語力抜群
・頭がかなり切れる
・元SAT(今SIT)エリート
・SPからも引き合いがあった
・部下は大事にする
・仕事熱心
・職務に忠実
・警察オタク
・ムエタイ得意(攻より強いかもしれない)
・瞬発力と攻撃力高い
・敏捷でスレンダーな肉食獣を思わせる
・空気読めない
・自己主張強め
・鼻っ柱の強い
・デリカシー無い
・おとなげない
・気性が激しい
・開けっ広げ
・食欲旺盛
・人懐っこい
・動きが妙にエロい
・複雑な恋愛が苦手
・過去のトラウマ
・天涯孤独
・ナイーブな部分もある
・トラウマに気づけない弱さ
・それでも明るく振る舞う強さ
・刹那主義
・しなやかな筋肉
・息を呑む速攻
・挑発的で色っぽい
・男らしい
・艶めいた声も出せる
・けっこう声出る
・長い睫毛
・感じやすい
・快楽に忠実な身体
・乳首弱い(自己申告)
・エロい
・かわいい



おすすめです、遠藤。
愛しくてしょうがないです、遠藤。

17

アサルトスーツの男たち

こちらは好き過ぎて、以前にレビューを書きかけたもののグダグダになり、一度は断念した作品です。評価もかなり前に入れてました☆
萌え萌えに萌えたんですよねー。特殊部隊、美人受け、ワンコ攻め、惹きつけられて止まない要素で構成されてるんですもの、萌えないわけがなかろうー!な感じは今も褪せてません。
さて、かわい先生の「甘い水」は、警視庁特殊班捜査係、略称SITに属する精鋭の男たちの物語。寮シリーズの中の一つでもあります。
攻めの神宮寺は年下ワンコ、憧れの遠藤に中坊のようなことをやらかし、好きな相手から嫌われてるところから始まっているという不器用な奴。
受けの遠藤は美人で気が強く、能力高し。だけど、帰国子女ゆえか上司にも歯に衣着せぬ発言をし、上からは煙たがれているという・・、もう最高に魅力的な男なのです。
この上巻の内容をさっくりいうと、SITという特殊部隊の状況と寮での日常を縦糸に、不仲な二人(遠藤の方が嫌っている)が、距離の縮めて、命懸けで犯罪者が立て籠もるところへ突入し、濃厚に愛が芽生えるまでが描かれています。盛りだくさんです。
脇を固めるキャラも、後に「墨と雪」では主人公の篠口や、宮津先輩など、好感が持てていいです。
人間的な彼らがアサルトスーツを身につける男たちであること、ここが何ともいえない魅力になっているのではないかと思います。
ただ、タイトルの甘い水とは何なのか、それはまだ上巻では分かりません。
甘い水の意味を知ったとき、さらなる感動があるとお約束します。ですから、これから読もうとされる方には、上下巻揃えてから読まれることをオススメいたします。

5

表紙だけで10分はニヤケられそうです

警視庁特殊捜査係・SITのお話。
今、二巻まで出ていますが今後はどうなのかなあ。
二巻でタイトルの意味もわかって、話は一応おさまっています。
ひじょうに続編を心待ちにしているのですが。

かわいさんの作品では多い、攻め受け両方の視点で進む作品。
受け視点が断然多いBL界ですが、わたしはこの方が攻めの気持ちもはっきりわかって好きです。


攻めの神宮寺は、SITの新人。
学生時代の偶然の遭遇から受けの遠藤に惹かれ、現在のSITへも前の配属先のSATへも遠藤を追いかけての転属。

受けの遠藤は、SATに引き続きSITでも神宮寺の先輩株。(一学年違いですが)
些細なことから神宮寺を毛嫌いしている、女顔に似合わずキツくハッキリ物を言う男。


それってば逆恨み?というような出来事が原因でひたすら神宮寺を嫌っていた遠藤なので、SATから引き続きSITでも顔を突き合わせなければならない状況にイライラ。
神宮寺の方はひたすらそういう意味じゃなかったのにと後悔しながらも、寡黙なのでうまく伝えられない不器用さ。
こんなふたりですからどうやってくっつくわけ?と思っていたわけですが、遠藤の性格がネチネチ系でなく良い意味でも悪い意味でもハッキリスッパリしているのでなんとか収集ついたのではないでしょうか。
やっぱり乙女でなくとも、体を張って自分を守ってくれた相手にはクラクラーっとしちゃうのでしょう!

そんな男前な遠藤ではありますが、中身はひじょーーに!ガキンチョです。
『おまえは小学生か!』と、わたしが篠口(SITの先輩)ならゲンコツかましちゃうかも。
小学生からまったく精神年齢は未成長ではないかと。
でもでーも、そんな部分が遠藤の魅力でもありますね。
気が強い受けというのはたくさんいますが、こういう遠藤タイプの受けは少ないのではないでしょうか。
ツンツンではなく、あくまでも男らしい体育会系で、こっちまでスカッといたします。

かわいさんの書かれる警察物全般に言えることですが、読んでいて、『これってあり?』と感じるような嘘臭ささがないのが凄いなといつも感じます。
警察は全容がまったく見えない職種ですから、フィクション部分も多いでしょうし、それが当たり前ですよね。
ただ、読み手にそれを感じさせるのはナシだと思うのです。
読んでいる途中でそんな風に冷めるのは、かなりガッカリしますので。
そういう理由だけでもこの本はオススメしたいです。

そして、北上れんさんのイラストが、もうもう!神です!!
漫画はまだ未読でイラストでしか存じ上げていないのですが、こちらの作品のイラストがあまりに素敵過ぎてー!
どうせなら『平河寮シリーズ』はみな北上さんで統一して頂ければ良いのに、それならまた買っちゃうのに!と勝手なことを思っております。
でも、本当に萌え萌えーなんです。
表紙だけでなく(もちろん表紙も超素敵)。
ああ、自分のボキャブラリーの少なさが呪わしいです。

4

ワオ!初Hはまさかの〇〇プレイか?!(=´Д`=)ハァハァ

何かシリアスなものが読みたくなり、手に取ったのが本作。
警察ものです。「天使のささやき」のスピンオフとのこと。
ホントはそっちを先に読むべきだったのね~(>_<)
本作が面白かったので、いつかきっと読む(`・ω・´)キリッ

さて本作ですが、かなり沢山の登場人物が出てきます。
それにちょっぴり難解な警察用語も。
心して読まないと、こんがらがってしまうかもしれませんよ~、念のため。

メインの登場人物は、神宮寺稔(攻め)と遠藤啓一(受け)の二人です。
同じ29歳ながら、学年は遠藤(受け)の方が1年先輩。
攻め受け双方視点です。

神宮寺(攻め)はすらりと長身(185cm)で、良い体格。新しくSATからSITに配属。
片思いの遠藤(受け)を追って、特殊班への配属を希望しました。
BL好きにはたまらない素晴らしい動機です(笑)
片思いは大学時代から。
ハイジャック事件後、偶然見かけた遠藤(受け)をずーっと忘れられずにおりました。
でも根っからのゲイではありません。
たまたま好きになった人が男(遠藤)だっただけで、実はノンケです。
ワンコ攻めで終始敬語は崩れません。あの最中ですら(笑)
良いです!敬語攻め!遠藤(受け)のことを大切に想っている感が伝わってきますもん。

対する遠藤(受け)は若干線が細く、年齢よりも若く見られがち。175cm。
1年前にSATからSITに配属。一撃必死の戦闘武術ムエタイを習得。
ですが、作中その技で格闘するシーンはありません、ザンネン。
頭は切れるのに神宮寺(攻め)への対応は大人げなく、ある誤解から毛嫌いしています。
こちらもノンケです。

そんな二人の恋の行方。
誤解が解け、徐々に神宮寺(攻め)に懐き始めた遠藤(受け)が可愛いかったです。
ある日、神宮寺(攻め)が放った一言。

「(遠藤が死んだら)俺は泣きますよ」

この一言が効きました。
遠藤(受け)の神宮寺(攻め)に対するかたくなな態度が崩れていきます。
徐々に柔らかくなっていくのが分かり、微笑ましかったです。
とはいえ、まだ「好き」までは行きません。
行かないものの気持ちのいいことが大好きな遠藤(受け)
最初のHは自分から「ヤってみるか?」と誘うのです。しかも、

遠藤(受け):「ヤるのかよ、ヤらねぇのかよ」
神宮寺(攻め):「・・・ヤります」

Hに至るまでの経緯や最中も、めちゃくちゃ楽しくって微笑ましくって萌えました。
一見デリカシーのない会話もまるで気になりません。
うん、遠藤(受け)のHだったら絶対こんな感じ!と妙に納得。作者様の力量を感じました。
でも、1巻ではまだ「好きになる」までは行かない、しぶとい遠藤(受け)なのでした(笑)

3

恋愛未満

平河寮シリーズ。
男ばっかりの警察もの。独身で若い彼らは寮住まいという素敵な設定です(笑)
3月生まれ遠藤啓一と4月生まれ神宮寺稔。
神宮寺がSITに配属されたところから物語は始まります。
たった数日の生まれの違いで先輩後輩、さらにちょっとした誤解から敬遠し合っていたふたり。
とにかくこのふたり、性格が違いすぎる(笑)
「天使のささやき」ちらり登場していた遠藤が本当に愛すべき男です。
先輩の篠口に餌付けされているあたり可愛くてしょうがない。
神宮寺のほうは、男は黙って・・・みたいな。そして、神宮寺の遠藤に対する思いは真摯で純粋です。
とりあえず、いたしちゃったんだけど・・・遠藤はまだ恋愛にたどり着いていないような気がします。
それは、作中で篠口が神宮寺に言ったようなことが根っこにあるのかもしれないし、遠藤の元々の気質かも知れないんだけど・・・。
神宮寺の苦労は続きそうだし、篠口もこのままとは思えないしとりあえず2へ続きます。

4

愛することを忘れた受け様

警視庁特殊犯捜査係SIT所属の二人が誤解から敬遠していた
距離を事件捜査と絡めながら次第に心を通わせるお話。
受け様は1年後輩の攻め様の事を誤解から嫌っていた。
SAT時代の不名誉な失敗ネタを攻め様に笑われバカにされ
攻め様からも嫌われている思い込んでいる。
でもそれは完ぺきな受け様の誤解なんですよね。
本当は攻め様は受け様の気を惹きたくての行動で
まさに恋愛に不慣れな子供のような思いからで・・・

攻め様の気持ちを知った受け様ですが
受け様には恋愛自体がよく判っていない。
肉体的な快楽はわかるのに、人を好きになる
感情をどこかで失ってしまったように。
それは受け様の抱えているトラウマで
本人も自覚していない深層心理で愛情を
切り捨てる事で心を自衛している。

攻め様もそんな受け様のトラウマを偶然知っていて
受け様を守る気持ちもあり、決して焦らず
思いを注いでいく様子がとても良いです。
そして受け様も攻め様の気持ちに答えようと・・・
設定自体はとてもシリアスなんですけど
脇役や受け様のキャラもあり悲壮感がありません。
逆に読み終わると心が温かくなるような1冊です。

3

拝読しました。

最初は受け様の態度は固く誤解がも深いです
攻め様の個性は冷たいけど実は優しいんだ
前から攻め方は受け方のことを意識してるっと感じられた
ストーリーの背景は警視庁相関
優秀な二人、考え方も違うんだ
しかも介入者はいるらしいね
時々心境を影響されます!せつないな~

エッチシーンの部分は素敵です
縛るのは厳しいけど雰囲気はいい♪
最後は両思いと感じるんだが
なんか何かもっとあるんだろう
もっと読みたいの気持ちがある
とってもいい本でした!

3

最も「かわいさんちの受け」らしくない受け

いやあ、独身男性寮ってほんとに素晴らしいですね。
って、実際住んでる人からしたら、このシリーズの影の主役(笑)宮津先輩のように早く幸せ掴んでここから抜け出したい!と願うばかりなのかもしれませんが。
こちらはSITのお話。
悲惨な過去を持っているがゆえに、無意識に恋愛に対してブレーキをかけているかのような遠藤。
しかもその遠藤に誤解され、激しく嫌われてるってんだから、最初から前途多難な神宮寺ですが、しっかり「待て」ができる躾の行き届いたワンコなのです。
結局最後までラブには至ってないこの二人のお話は、2巻に続くのですな。まだ未読。
遠藤の胃袋を掴んで、徐々に飼い慣らしていたところだった篠口さんは、鳶に油揚げ状態で気の毒です。どっちがお相手でも話としては成り立つだろうけど、やっぱ年下ワンコ攻めが好きなので、篠口さんにはまた別のお相手がみつかりますようにと祈っておこう。
しかしこのシリーズ、かわいさんの作品と知らずに読んだら気づかなかったと思うほど、私が読んだかわい本とは違う香りでした。

3

イラスト!

北上れんさんのイラストがお話に合っていて最高です。巻末に3枚カットが入っているのですがどれも素敵で見惚れます。
この本は約2年前に出まして、ずっと読みたかったのですが値段の経過を見てからと思っていたらなんと2年も値段が下がらずということで
(自分のチェックしている範囲のことですが)
人気の作品なのではないかと思っています。内容については、この険悪な二人がどうやってくっつくのだろう??というくらいすれ違ってましたが、ちゃんとセクシーな展開になってくれて焦れましたが楽しく読めました。続きも早々に購入したいと思います。

3

あっさりさっぱり甘くない

タイトルは「甘い水」なのに、甘くないwこれからどんどん甘くなるのかなぁ。
そのまだ甘くない雰囲気が良いなと思いました。

二人はSAT時代からの先輩後輩。
後輩君はSITへ異動した先輩を追って来るのですが、SAT時代のある誤解から微妙な距離感があってなかなか近づけない。
先輩の生い立ちが絡んでいて、「恋愛」ってことがあまりわかっていない先輩をなんとか頑張って攻略してく後輩君って感じでしょうか。

どちらもノンケなのに戸惑いつつも意外と思い切りが良くて漢らしいです。
男前受けが好きなんですが、個人的にはあまり今までにない感じの男前受けな雰囲気が素敵な先輩です。
まだ恋愛と言うよりは体だけの関係にも見えてしまう二人ですが、ラストは結構可愛らしくいちゃいちゃしてました。
あっ甘いじゃんw
2はもっともっと甘くなることを期待してます。

SITが出動する話はあまり重くもなく怖い目にもあわずさらっとしてます。
事件での活躍が二人の絆を強くしていくんだろうなぁ。
次はどんな事件で活躍するのか楽しみです。

当て馬?の篠口さんがもっと出てきても良かったのにって言うくらい素敵でした。

3

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