甘い水

amai mizu

甘い水
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神85
  • 萌×253
  • 萌21
  • 中立7
  • しゅみじゃない11

148

レビュー数
21
得点
707
評価数
177
平均
4.1 / 5
神率
48%
著者
かわい有美子 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
北上れん 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
リンクスロマンス
シリーズ
天使のささやき
発売日
ISBN
9784344823433

あらすじ

警視庁特殊班捜査係――通称SITに所属する遠藤は、新たにSITに配属されてきた気に食わない後輩・神宮寺に突然キスをされ…。
(出版社より)

表題作甘い水

神宮寺稔,29歳,1年後輩の同じ所属
遠藤啓一,29歳,警視庁特殊犯捜査係SIT所属

その他の収録作品

  • Aqua Dulce
  • あとがき

レビュー投稿数21

先に「墨と雪」を読んでて良かったです

「墨と雪」を読んで神宮寺×遠藤カプに興味を持ったのでこちらを読みました。
黒澤×篠口カプも素晴らしかったけど、こちらのカプの方が親近感がありました。
そして先に「墨と雪」を読んでて良かったです。でなければ篠口のキャラがただ嫌な奴で終わってたと思います。

「墨と雪」を先に読んでても、こちらの作品では篠口のキャラは好きになれたかったですから…。その理由はやはり神宮寺のキャラの魅力に尽きると思います。
一気に好きになりました。不器用なところだとか、口が達者じゃない点も良かったですね。遠藤の背中を守る発言と実行力に痺れました。

何を考えているのかを悟らせない篠口よりも、表情や行動に出やすい神宮寺の方が遠藤にはお似合いだと思いました。

遠藤が篠口をそんな対象に考えられないのは、遠藤の野生の感なのではと思ってしまいました。なんたってずっと黒澤がいたわけですからね。www

0

私は好きです。

遠藤さん、かわいいです。

細身だけど強いところ、空気読まずに発言するところ、ヤンチャ受けの良さを再確認できました☆

神宮寺さんのひたむきな感じがまた良いです。
そんな流れあり?!って思って読ませていただきました。

宮津さん、篠口さんなど、周りの人達がにぎやかで楽しかったです。
みなさんしっかりキャラが立ってて好感が持てました。
とくに篠口さんの底知れない感じが好きです。

2人のお仕事のストーリーもしっかりあって楽しめました。
これをきっかけにシリーズで読ませていただきました。

1

遠藤くん

楽しく読んだのですが、受(遠藤くん)のキャラにハマれず…。
いろんな意味でめちゃくちゃ”男の子”だわ~という印象を受けました。
もうちょっと情緒が欲しいというか…、男子としてはいろんな意味で正解なんですけどね~。可愛いヤツではありますが、好みの受ではなかったw

本作では最後まで両想いになりきれてないところにじれったさをおぼえました。
神宮寺が遠藤くん大好きなのはわかるんですけど、遠藤くんのなかではそこまで感情が育ってないようにみえました。今まで不仲だった1つ違いの先輩後輩の誤解が解けて、それどころか実は神宮寺が中学生みたいに遠藤くんを意識しちゃってただけ、というところから、、”え、俺のことそんなに好きなの?”で、キスも嫌な気はしなかったし、信頼できる奴ってわかったし、試しにやっちゃう?的なノリに見えてしまいました。”一緒に気持ちよくなろうぜ!”、清々しいんですけどね。もっと後ろ暗い感じでもいいんだよ、遠藤くん。

とはいえ、神宮寺の遠藤くんへの恋心が尊くて、、これからきっと両親を失ったときに遠藤から欠落してしまったなにかを二人で補填していく、もしくは、それに代わるなにかを見つけていくのではないか、という期待のもてる雰囲気がいいな~と思いました。

あと、個人的に好きなベッドサイドトーク”どっちがどっち問題”。遠藤くんが、”今日は、どっちが入れる?”と聞いてくる一連の会話が好きなんですけど!”両方男なのに”ではなくて、”こっちめっちゃ気持ちいいから、お前もどう?”っていう優しさ?からの提言というところが、もう徹頭徹尾ブレないキャラだな~と思ってニヤニヤしてしまいました。面白いヤツ!

2

1,2巻読んでの感想

カラッとした強い受け(根は拗れてる)が無骨ながらに大きな愛情で絆されていくの大好きです!お前なら良いかって思わせる包容力を持つ攻め!!

なんといっても遠藤が!!美人、強い、強気、切れ者、義理堅い、さらに開けっぴろげで飄々とズケズケしてるいのに心に抱えるものがあり恋愛下手。で感じやすい!!最高か!
遠藤の逆恨みでギクシャクしていたけど、神宮寺の真っ直ぐさ、緊迫した任務で守って体現してくれたことで絆され、軽く誘っちゃうとか!ヤバい!!!色気ムンムンな絡みじゃないのにヤバい!!!からかい気味だったとこからの快楽追っちゃう姿!全てにおいて、神宮寺が、あーーもうっ!!ってなるの頭抱えたくなるほど分かる。

神宮寺は口下手な分、時折出る言葉がどストレートで刺さる刺さる!遠藤の奥底の不安を包み込んでくれる愛情深さ!命の選択を任されるほどになって感無量。体育会系恋愛下手な2人は微笑ましく、真に心を通わせるシーンは胸熱、事件はシリアス見応え抜群、ぎゅうぎゅうでした!

「甘い水」ってタイトルの意味を知った時は遠藤の儚さ寂しさと生命力も感じてギュッとなりました。執着しようとしてこなかった遠藤が未来を約束したい、神宮寺になんかしてやりたいって思えるようになったの良かった。バディものも好きで、オトコオトコの世界、アサルトスーツのカッコよさも沁みて、あ~こういうの好き!!が詰まったお話でした!!!

1

カッコいい男の人がいっぱい出てくる♥

Kindle版挿絵なし。北上先生の描く男性が好きなので見たかった(泣)

SITとSATの区別すらよくわからなかった無知な私でも、最後まで面白く読めました。遠藤が人気なのは納得だけど、かわい先生の年下攻めが元々好きなので、神宮寺もかなり好きなタイプの攻め。受けへの尊敬や思慮深さが、なんとも言えず良い…。簡単には手出しできない相手への、抑えきれない想いがにじみ出ていて、キュンとしてしまう。

ある日キスをされたことで、神宮寺を意識するようになった遠藤が、戸惑いながらも徐々に惹かれていくという感じも良かったです。体の関係はラストまでないけど、そこで一気に萌えが爆発するので全然物足りなさもなし! 思わずニヤニヤしながら読んじゃった。

上司や先輩後輩など、脇役の面々もみんなかっこ良かったので、挿絵なしなのが心底悔やまれる。女性キャラが一切出てこないのもイイ!
ようやく恋愛が始まった、かも?というところで終わるため、すぐさま2巻を読まずにはいられない。続編もまとめての購入がおすすめ。

2

好きじゃない

うーん期待しすぎたかなあ。
所謂ライト小説ですよね。
遠藤のことも下ネタゴリラとしか思えませんでした。

1

人物が魅力的

途中までは遠藤の神宮寺への思い込みと誤解からくる態度に好感が上がらず。
神宮寺が何をしても気に入らずカッコいいのもしゃくにさわるしで。

神宮寺も遠藤が気になって仕方ないのが途中から好きだからだと書かれるようになって。

しかし誤解の経緯がわかるとそりゃ誤解するわなと納得。
篠口さんの入れ知恵?で遠藤が神宮寺と段々話をするようになり、誤解が解けて神宮寺の恋情が伝わってからは読みやすくなりました。

事件で本当に神宮寺が遠藤を守ってくれて。
遠藤に欠けていた部分が神宮寺の男気と愛情で埋められていくようでしたね。

いきなりエッチも遠藤!なんで?と思いましたがトラウマ故に恋愛感情がわからない遠藤ながらも神宮寺を受け入れてみようと思えたんでしょうか。
ここまで読むと遠藤が愛しくてたまらなくなります。
辛い経験のせいで恋愛感情をシャットアウトして子供のまま、美味しい料理と快楽に弱く、でも一撃必殺の攻撃力を持ち、明るくてデリカシーがなくてズバズバつけつけ物を言って、とっても敏感で神宮寺からしたらとんでもなくエロいと。

最後の短編では神宮寺の必死の誘いに乗ってデートに。そしてホテルでしっぽり。
遠藤も神宮寺の愛情に心地よくなってきてますね。もっともっと包まれて欲しいなあ。

遠藤が神宮寺の想いと同じ想いを持ってくれるようになるといいなあ。トラウマを克服するか恋愛感情がわかり神宮寺との関係に幸せを感じてくれたらいいなあ。

1

追っかけてきた甲斐あったという

天使のささやき→Zweiと読んできて、一番読みたかった甘い水です。
男前な寡黙ワンコ×強気美人で、すっごく好きなカップリングでした!

誤解から遠藤に嫌われてきた神宮寺ですが、遠藤を追っかけてSITに移動してくるワンコっぷりにキュンときます。
遠藤は天使〜では見られなかった一面(食べ物に弱く快楽主義)も魅力的な人物。
神宮寺が勢いで遠藤にキスをしてしまい、でもそれを機に関係が変わっていく様子が良かったです。

しかしながら、あんなに嫌っていた神宮寺とよくHする気になったな…と、遠藤の思考回路は理解しづらいです。
身を挺して遠藤を守り、そして「遠藤が死んだら泣く」という神宮寺の言葉があったからですが、よく抱かれる気になったな、と(^^;;
快楽主義な遠藤の体は素直で感じやすくって、猿轡でのHでしたが萌えました(*´Д`*)

神宮寺とセフレ以上恋人未満な関係になったところで今作はおしまい。
過去の辛い経験もあり恋愛感情に疎い遠藤が、今後どのように変わっていくか…2巻を読むのが非常に楽しみです(´∀`*)

3

アサルトスーツの男たち

こちらは好き過ぎて、以前にレビューを書きかけたもののグダグダになり、一度は断念した作品です。評価もかなり前に入れてました☆
萌え萌えに萌えたんですよねー。特殊部隊、美人受け、ワンコ攻め、惹きつけられて止まない要素で構成されてるんですもの、萌えないわけがなかろうー!な感じは今も褪せてません。
さて、かわい先生の「甘い水」は、警視庁特殊班捜査係、略称SITに属する精鋭の男たちの物語。寮シリーズの中の一つでもあります。
攻めの神宮寺は年下ワンコ、憧れの遠藤に中坊のようなことをやらかし、好きな相手から嫌われてるところから始まっているという不器用な奴。
受けの遠藤は美人で気が強く、能力高し。だけど、帰国子女ゆえか上司にも歯に衣着せぬ発言をし、上からは煙たがれているという・・、もう最高に魅力的な男なのです。
この上巻の内容をさっくりいうと、SITという特殊部隊の状況と寮での日常を縦糸に、不仲な二人(遠藤の方が嫌っている)が、距離の縮めて、命懸けで犯罪者が立て籠もるところへ突入し、濃厚に愛が芽生えるまでが描かれています。盛りだくさんです。
脇を固めるキャラも、後に「墨と雪」では主人公の篠口や、宮津先輩など、好感が持てていいです。
人間的な彼らがアサルトスーツを身につける男たちであること、ここが何ともいえない魅力になっているのではないかと思います。
ただ、タイトルの甘い水とは何なのか、それはまだ上巻では分かりません。
甘い水の意味を知ったとき、さらなる感動があるとお約束します。ですから、これから読もうとされる方には、上下巻揃えてから読まれることをオススメいたします。

13

ワオ!初Hはまさかの〇〇プレイか?!(=´Д`=)ハァハァ

何かシリアスなものが読みたくなり、手に取ったのが本作。
警察ものです。「天使のささやき」のスピンオフとのこと。
ホントはそっちを先に読むべきだったのね~(>_<)
本作が面白かったので、いつかきっと読む(`・ω・´)キリッ

さて本作ですが、かなり沢山の登場人物が出てきます。
それにちょっぴり難解な警察用語も。
心して読まないと、こんがらがってしまうかもしれませんよ~、念のため。

メインの登場人物は、神宮寺稔(攻め)と遠藤啓一(受け)の二人です。
同じ29歳ながら、学年は遠藤(受け)の方が1年先輩。
攻め受け双方視点です。

神宮寺(攻め)はすらりと長身(185cm)で、良い体格。新しくSATからSITに配属。
片思いの遠藤(受け)を追って、特殊班への配属を希望しました。
BL好きにはたまらない素晴らしい動機です(笑)
片思いは大学時代から。
ハイジャック事件後、偶然見かけた遠藤(受け)をずーっと忘れられずにおりました。
でも根っからのゲイではありません。
たまたま好きになった人が男(遠藤)だっただけで、実はノンケです。
ワンコ攻めで終始敬語は崩れません。あの最中ですら(笑)
良いです!敬語攻め!遠藤(受け)のことを大切に想っている感が伝わってきますもん。

対する遠藤(受け)は若干線が細く、年齢よりも若く見られがち。175cm。
1年前にSATからSITに配属。一撃必死の戦闘武術ムエタイを習得。
ですが、作中その技で格闘するシーンはありません、ザンネン。
頭は切れるのに神宮寺(攻め)への対応は大人げなく、ある誤解から毛嫌いしています。
こちらもノンケです。

そんな二人の恋の行方。
誤解が解け、徐々に神宮寺(攻め)に懐き始めた遠藤(受け)が可愛いかったです。
ある日、神宮寺(攻め)が放った一言。

「(遠藤が死んだら)俺は泣きますよ」

この一言が効きました。
遠藤(受け)の神宮寺(攻め)に対するかたくなな態度が崩れていきます。
徐々に柔らかくなっていくのが分かり、微笑ましかったです。
とはいえ、まだ「好き」までは行きません。
行かないものの気持ちのいいことが大好きな遠藤(受け)
最初のHは自分から「ヤってみるか?」と誘うのです。しかも、

遠藤(受け):「ヤるのかよ、ヤらねぇのかよ」
神宮寺(攻め):「・・・ヤります」

Hに至るまでの経緯や最中も、めちゃくちゃ楽しくって微笑ましくって萌えました。
一見デリカシーのない会話もまるで気になりません。
うん、遠藤(受け)のHだったら絶対こんな感じ!と妙に納得。作者様の力量を感じました。
でも、1巻ではまだ「好きになる」までは行かない、しぶとい遠藤(受け)なのでした(笑)

6

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