南寝さんのレビュー一覧

午後の光線 コミック

南寝 

心が抉られた

光線(こうせん)」とは、光の進む道筋を示す線のことや、細い光の筋を指す言葉です。
調べたらこう書いてありました。
2人にとってはお互いが暗闇の中にある光であり、道筋を示してくれる存在だったのだなと思い、涙が止まりません。
最後の合唱コンクールでの挨拶のシーン、景色と言葉だけで情景や感情が込み上がってきました。
願うなら、淀井くんが幸せで楽しく暮らせる世界があって欲しいと心から願わずにはいら…

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午後の光線 コミック

南寝 

読んだ後も涙が止まりませんでした。

テレビで芸人さんが紹介しているのを見て、気になり読んでみました。

一見、二人の関係はどこか歪で、いびつに感じられます。
ですが、誰にも踏み入ることのできない二人だけの世界があり、その世界観がとても美しく、尊く感じました。

それぞれ心に痛みを抱えた二人が、一緒にお弁当を食べたり、ゲームをしたりと、何気ない日常を過ごすシーンも愛おしく思えました。

この先もずっと一緒にいてほしいと思…

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午後の光線 コミック

南寝 

この絵にしてこのストーリー

始めは気が進まなかった。なんせ、画力がいもくさい(好きな方すみません)好みじゃないしなんでこんな高評価なの?とある芸人さんも絶賛の漫画。気になって気になって読み始めました。

まあ一気読みですよ。背筋が凍ります。家庭環境、愛、友情、家族愛、色々考えさせられるストーリー重きのBL漫画でした。
ちょっとキャラクター設定美しい彼寄りじゃない?と思ったんですけどね、まぁそこはおいといて
とにかく主…

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午後の光線 コミック

南寝 

最初→最後にかけて純愛に

レビューを一年程書いていなかったのですが、どうしても感想を書き留めておきたかったため投稿することにしました。
こちらの作品、有名な方達からも紹介されていらっしゃるようで、私もどなたかの紹介動画で初めて目にしました。
当時からかなり話題に上がっていたようで、出遅れてしまったのが悔しいです…
今は補正がかかっているような気がするので、しばらく時間を置いてから読むと多少の感覚のズレはあるかもしれま…

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午後の光線 コミック

南寝 

午後の光線

う〜〜ん……このなんとも言えない苦しい気持ちをどう表せばいいんだろう。
レビューも多いので感想だけにしますが、思ってもみなかった展開にちょっと心が折れてます。
中学生、というのもつらさの一端。
学校と家しか世界が無い中学生で、そこが辛かったらどう逃避すればいいの?

精神的な問題を抱えていじめも受けている村瀬。
自分の言葉がきっかけで始まったいじめを助ける強さを持つ淀井。
でも村瀬は…

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午後の光線 コミック

南寝 

ifの世界線を願って涙が止まらない

踏切の飛び込み自殺に遭遇したトラウマから、グロテスクなものに性的興奮を覚えるようになった村瀬。早くに父を亡くし母と新しい恋人のいる環境に悩む淀井。
イジメにあっていた村瀬を淀井が助けた事から2人の仲が深まるけれど、明かされていくお互いの悩みや苦しみがわかればわかるほど現実は残酷で醜くて。だからこそ2人の共鳴する痛みが純粋で美しく、かけがえのない真っ直ぐさに涙が止まらなかった。

愛する存在を…

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午後の光線 コミック

南寝 

この感情をなんと言い表せば…

どれだけ言葉を尽くしても、読後のこの気持ちを表現できる気がしない、そんな漫画でした。強く思うのは、衝撃的な出来事からの展開が、前向きなものだったのが本当に良かったということ。どんな大人になるのかな、と明るく考えることができるって嬉しいことなんだな。
淀井と村瀬、同じクラスで自然に友達になっていそうなタイプの二人で、関わり始めてからはすぐに濃い関係に。村瀬にとって淀井は救世主であり神様で、淀井が村…

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午後の光線 コミック

南寝 

美しい作品

本屋で見かけて気になってその場で買わず、試し読みで何話か読んですごく期待値が高くなってる時に買いました
期待が高くなりすぎてるのもあってか最後の展開に涙は出ませんでした

最後村瀬の全く関係のないところで死ぬという展開はリアルといえばものすごくリアル(○○の膵臓をたべたいがまっさきに頭に浮かんでしまった)
リアリティのある展開が嫌いな訳ではなく、むしろ好きです。

が、淀井の村瀬に死ぬ…

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午後の光線 コミック

南寝 

言葉の表現がきれい

特別、セリフなどの文字が多いという意味ではないのですが、言葉の表現が綺麗に感じ、小説を読んでいるような感覚でした。その綺麗な言葉とコマの光景がマッチしていて、心に染み渡る感じがします。特に一番好きなのは最後のシーンで、何度も見返しました。
心理描写が丁寧で、引っ掛かりもなく物語の中に引き込まれます。終始雰囲気は暗めであり、BLに求められるようなキュンキュンするシーンなどは少ないように思うので、読…

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午後の光線 コミック

南寝 

すごいとしか…

や~すごい作品でした。
一言ではもちろん言えないし、全てのエピソードが秀逸でそれがつながっていく構成がすばらしい。
こんな複雑な人間のあれこれを読み応えも余韻も凄まじい1冊にまとめられる手腕が恐ろしいくらいです。
シュールな絵(村瀬なんてちびま〇子ちゃんのキャラみたい)にヘビーな内容だなと読んでいた前半ですが、後半とラストで打ちのめされました。

人(特に子ども)は環境や衝撃によって歪ん…

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