こいでみえこさんのレビュー一覧

それは終わらない恋になる コミック

こいでみえこ 

上手く飲み込めないのはいつものことだけど

帯害です ←買いです(怒)

はじめましての作家さんだったけど「俺の脳を侵食するのは……」なんて 気になるじゃないですか 脳を侵食ですよ? 前のめるわ


看板作家が相続した屋敷への引っ越しを安請け合いした社長の名を受け手伝いに行っていた若手から出た不満

「相続した品物のひとつで…とにかく不気味…」

あたくし 日本人形とか アンティークドール が怖い部類の人間です
※ オリ…

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「好きだから嘘をつきました」コミコミスタジオ購入特典ペーパー 特典

ようやく

部屋で多津也がスマホで遥介が手伝っている、学生向け情報動画サイトの新しい動画を観ています。

そこにはナビゲーターとしていつもと髪型の違う遥介が登場していて、多津也はヘアメイクとかついていんのか?かわいいと感想を言ってます。

すると多津也は動画のコメント欄に「ナビゲーターの遥介さんのファンです!」とか「遥介くんかわいい〜♪」、「遥ちゃん密着動画やって!」という書き込みを見つけてしまいます…

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好きだから嘘をつきました コミック

こいでみえこ 

サクッと読めてサクッと忘れそう

こいで先生の作品で1番好きなのは「恋のツメアト」なんです。自分の中でこれを超える作品は無く、年々パワーが落ちているような気がして残念です。

ただこいで先生の色気のある目元や身体の線が好きで、今度こそはと思って購入しています。
今回は表題作の他に2作と描き下ろしが入っていてどれも短くてもの足りませんでした。

多津也のアルバイト先の社長の榊(その手をつないで、もう一度の攻め)が紛らわし過…

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大事なアイツ コミック

こいでみえこ 

BLあり、バディっぽい友情あり

こいでえみこ先生の作品集です。
(4)までしか読んでいませんので、そこまでを簡単にまとめさせていただきます。
参考にしていただけたら幸いです。
いろいろな作品が読めて面白かったです。

『大事なアイツ』(1)
【N.G!】
高1の中臣林(リン)は男女の双子で、女装して貢がせたお金で遊び歩いていたところを刑部ヒロシ(大学1年)に見つかる。刑部は林と勘違いして桃(双子の片割れ)をデートに…

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闇に哭く光 Undercover Cop 下 コミック

菅野彰  こいでみえこ 

過去に囚われた(?)3人の男の結末・・・?

【※あくまでも、読解力と行政知識の無い人間のレビューです!!!】


上巻のレビューで「小難しかった」を連発記載しましたが
下巻発売迄の7か月間で私の脳は成長していなかった。。。

まぁぁぁぁ難しかった。
公安の唐橋が潜入捜査していた青砥が政権がらみという事で
飛び交うセリフが難しいこと難しいこと・・・。

設定内容や本筋の展開的には評価は「しゅみじゃない」です。
しかし、単…

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闇に哭く光 Undercover Cop 上 コミック

菅野彰  こいでみえこ 

読解力の無さが浮き彫りにされた(笑)

発売当初早速読みましたが、当時は「あーなんか難しいな」という感じの感想でした。
大前提として、私が小説を苦手とするほどの【読解力の無さ】と
政治など【行政に関する知識や理解力が無い】と言う残念な脳の結果ですので
予めご了承を。。。

まず上巻のみではっきり分かっていたのは
主人公の唐橋が公安の人間で、
魔王と呼ばれる青砥の元に潜入しようとした。
という事のみ。

青砥の真の目的…

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闇に哭く光 Undercover Cop 上 コミック

菅野彰  こいでみえこ 

下巻が出てからまとめて読んでもよかったかな

菅野先生原作のミステリーサスペンス?
この上巻だけだと,主要なキャラクター3人の間に、それぞれの何かの感情の動きはあるものの、まだまだ全然ラブが展開するところまでは行きついていないし、そもそもいったい謎が何か、政治がらみのミステリー的な物なのか、ヤクザ物なのか、あるいはまったくファンタジー的な方向に進むのかすらあんまりわからなかったし、BL的な萌を評価するのには、まだちょっと材料不足な感じでちょ…

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キスじゃとまらない! コミック

こいでみえこ 

可愛い高校生モノ

1冊丸ごと表題作シリーズです。
小さい頃から幼馴染で同じ高校に通う渉と真人が主人公。
2人はいつも一緒なのですが、真人は幼い頃は女の子に見えるほど可愛く、今でも可愛い男子高校生。
一方の渉は男の子っぽいのですが真面目で、特に恋愛に関しては「Hは大人になってから」と考えているようなちょっと今ではあまり見かけなくなってしまったのではないかと思うようなタイプ。
渉が大好きな真人は学校の友人達の前…

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愛があれば年の差なんて コミック

こいでみえこ 

短編集

1998年~2002年に雑誌掲載された6つの短編が収録されています。
収録中一番古い作品が表題作になっていて、他の作品との絵柄の違いが明らかでした。
『胸のコンパス』、『微妙なふたり』、『唄う野良猫』は同じシリーズのお話です。
こいでさんは三角関係のお話が多いのですが、今回も三角関係や過去に好きな人物の事がストーリーに深く関わっていて切なさ高めのお話が多かったです。
私は表題作よりそういう…

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代理カレシの本命は? コミック

こいでみえこ 

盛り上がりからの収束が早い

こいでみえこさん、もう26年も活動されていらっしゃる作家さんなんですね。
昔はなぜかレディコミを描いてらっしゃる方だと思ってました。
少女漫画などからの転向型の作家さんをお見かけしたりしていたので、そういうおひとりかと。
ずっとBL界にいらっしゃった大御所作家さんに失礼な勘違いをしてました。

本作ですが、前後編ものが2つに短編がひとつ収録されていました。
【代理カレシの本命は?】

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