浅見茉莉さんのレビュー一覧

ぶつだん 仏像系男子(表題作 国宝☆彼氏) 小説

浅見茉莉  yoco 

タイトルからして…好き♡

yoco先生のお表紙の通り、三面六臂な阿修羅像×少し腹黒なアナウンサーのラブコメディ。

とにかく攻めが受けちゃんのお世話大好き溺愛攻めで、とても面白かったです。

ときに、阿修羅像という特徴からよんぴーになったり、人外的要素を見せつけたりするのですが、基本ツンデレな受けを蕩けさせる大人なお世話好き溺愛攻めでした!!(含んだ笑みを浮かべながら)

yoco先生の描かれるお表紙のガチ阿修…

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この恋、温めますか? 小説

浅見茉莉  三池ろむこ 

切ないのが長い(泣)

途中まではとっても面白かったです。
超箱入り御曹司の英がスイスの学校から帰国して、テレビで見たアパート暮らしをしてみたい!普通の感覚と暮らしをしてみたい!

部屋の狭さやコンビニの品揃えやファーストフードにワクワクするところや、ウキウキでコンビニのバイトを始めるところ。

店長の志賀から厳しくも面倒見よく指導してもらって。自炊まで教えてくれて…。

そこへ兄や弟やらが絡んで来てからが…

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狼伯爵のごちそう花嫁 小説

浅見茉莉  金ひかる 

サクっと一通り楽しめます

まるでランチのコース料理のようなお話でした。
前菜、メイン、デザート、コーヒーと一通り味わえます。

深刻な金欠で体を売ろうとしていたら、いきなり超絶美形の外国人に連れて行かれ…。

お話は本当に一通り揃ってるんですよ。
出会い、モフモフ、ちびっ子、運命の伴侶。そして意思の疎通が足りなくての受けの切なさ。もちろん受けのピンチも揃ってます。

出会いからエッチまでの展開が早く、受けの…

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ぶつだん 仏像系男子(表題作 国宝☆彼氏) 小説

浅見茉莉  yoco 

表紙に扉絵にやられました

ぶつだん?仏像?って、気になる~~~と
開いて目に入った扉絵!!
三面六臂の美丈夫がコタツでご飯食べてる!?
パンチが強い!!

基本は1人だけど、3人に分割4Pできるし、
手だけ6本にできるし、神様パワーでご飯も出せる!衝撃増すばかり~

訳も分からぬうちに身も心も虜になっちゃう王道さに
阿修羅像に宿った神様の押し、絆されぶり、なんでもありで!!
とんでもだけど馴染みっぷりす…

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あにだん 北のもふもふプロポーズ 小説

浅見茉莉  みずかねりょう 

可愛い

2組のカップルのお話です。
ラッコのクリルがとても可愛い!
生態も知れて勉強になりました^_^

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依存性失恋マニア 小説

浅見茉莉  古澤エノ 

すごい攻め

安心して読めるすれ違いトピで教えてもらいました。初めましての作者さんです。

はぁ〜、一気読みでした。安心して読めるすれ違いと前情報を知ってるのに、それでも樹と一緒になってドギマギやハラハラやフラレたくないと泣けそうになったり。

失恋マニアとはいったい?から始まり、なんか超絶イケメンが仕事で指名してきてエッチして、わがまま何でも聞いてくれて一生一緒ね♡になってアワワこんなはずでは…な。

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CROSS NOVELS 創刊20周年記念小冊子「クロほん 2022」 特典

面白い!

クロスノベルスさん20周年記念で発行された小冊子。20周年おめでとうございます。色々楽しかったんですけど9の宮緒先生の番外編が、ほんとめちゃくちゃ楽しかったので、宮緒先生ファンの方はなんとか探して読まれることをおススメします!

以下読んだもののコメント

1.かわい有美子先生「透過性恋愛装置」番外編
京都に棟上げを見学させてもらいに行ってきた北嶋が、牧田にいっぱいお土産買って帰ってくる…

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秘密の猫耳レストラン書き下ろし小冊子 特典

可愛い~

本編終了後のお話。

恋人同士になってからも、お互いの拠点が離れており
それぞれの仕事の都合上、透也のレストランの定休日の日曜日以外の夜はほぼ会えない二人。
でも土曜日の今日、機内食を手掛けることになった透也と先方の打ち合わせがあり
お店を休みにした透也が打ち合わせが終わったら、仙堂の家で待っていることになっており、家路を急ぐ仙堂。
そんな仙堂が家に帰って見た光景はー…。


圭…

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秘密の猫耳レストラン 小説

浅見茉莉  松尾マアタ 

出会えてよかったね

山奥にあるレストランの店主の透也。
彼は普段は人として生きているのですが、
実は猫種でロシアンブルーに似た姿をしています。
そんな獣人の透也と、実業家の仙堂との恋のお話です。

最初、仙堂がツンツンした堅苦しい人だから
好きな攻めじゃないかもしれない…!って思ってたんですけど
読めば読むほど強引な強気攻めで、イイ…!ってなりました(*´▽`*)

透也が晃司から嫌がらせをされた時…

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秘密の猫耳レストラン 小説

浅見茉莉  松尾マアタ 

魅力的な料理名を読むのが楽しかった

小さなレストランを中心に繰り広げられるもふもふファンタジー。魅力的な料理名が大量に出てきて、想像しながら読むのが楽しかった。
ストーリーは気になる点はありつつ面白かったが、途中を読み飛ばした?と疑いたくなる曖昧なきっかけと急な展開でくっつき、一番良いところで置いてけぼりにされてしまった。

猫種の秘密を守るため、辺鄙な土地で小さなレストランを一人で営む透也。仕事関係以外の人との絡みがほぼ描か…

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