中原一也さんのレビュー一覧

「愛してないと云ってくれ」シリーズ完結記念小冊子 特典

ゴッドハンド斑目は必見です☆

斑目&坂下シリーズ完結記念小冊子(やっと読めました…!)


斑目のいる島にやって来た坂下。
久々に会う斑目にときめいている坂下に萌~~

斑目、カッコいいけど下ネタは相変わらずで
「アベノミクス効果で俺の股間もアップ高」
とか、
「(海鮮巻きより)俺の太巻きの方がずっとぶっといぞ」
とか、絶好調のようで何よりw

いい雰囲気になると、お決まりのように急患が入り

6

詐欺師は獣に騙される 小説

中原一也  鬼塚征士 

思ったよりは

思ったよりはあっさりしてました。そして、小説でも一番にイラスト重視な私にはスイプーをプレイしてなかったらたぶん出会わなかった作品です。
妖怪と表される元気良すぎでお爺ちゃんお婆ちゃんのキャラが濃すぎます(笑)
施設を抜け出しゲイバーで遊び回る富江お婆ちゃん。夜道に赤い靴に赤いバッグ、血のようなルージュの姿はは本当に妖怪に思えてしまうw
ちょっとしたと言うかホラーですね(コメディホラーです)

0

「愛してないと云ってくれ」シリーズ完結記念小冊子 特典

ラブラブが~っ…

うちにもやっと届いたーっ!!

はい、本編その後
斑目のところにいる若い医師と久住が、坂下のいるところを見てみたいと
2人で診療所にやって来た。
その間に斑目に会いに行くお話です。

斑目のいる診療所に着いた途端、急患ができ顔を合わせる間もなくすれ違い。
その間、島の超熟女連中によっていじられてます。
そして夜は2人でと思いきや
漁師の連中が坂下の歓迎会を開いてくれて、何もでき…

4

「愛してないと云ってくれ」シリーズ完結記念小冊子 特典

嵐を呼ぶ男

本編終了後の、ラブラブ後日談。
遠距離恋愛で、もう1年間も会えずにいる斑目と坂下。
久住の上京に合わせて、坂下は斑目の診療所のある島へ、彼に会いに行くのですが、、、
坂下の行く先はいつも事件満載、怪我にお産に子ども捜し、
二人きりになれても、酔いつぶれてたり、疲れ果てて寝てしまったりと、二人きりの「甘い」時間はちっともとれません。
でも、斑目の島での日常に触れて、坂下は改めて斑目を愛して…

4

親友とその息子 小説

中原一也  兼守美行 

これは良いオヤジ

中原さんのオヤジは群を抜いてインパクトがありますよね。
淫乱な受けと、それに豹変するオヤジ攻めのHシーンに興奮しました。

息子にはもうちょっと粘ってほしかったです。
色々引っ掻き回して嫉妬に狂うオヤジもみてみたかったような・・・。

顔の厳つい攻めって個人的に好きなんですよね。
なまはげ攻めという新しいジャンルに萌えです。

それにしても、なまはげバイブってイイですね!!
そ…

2

月下の秘めごと 小説

中原一也  有馬かつみ 

中原先生だと思うから、辛口になってしまうのか……

今まで持っていた中原先生のイメージと、ちょっと異なる作品。
中国(風?)を舞台にした、歴史物。

中原先生じゃなければ、もっと評価が高いかもしれない。
期待の分だけ、ガッカリしたというのもあって評価は辛くなったが
ストーリーは別に破綻もなく安定して読める。
しかし反面、新鮮さもなく、
書き込み不足であらすじのような印象があることもあって、
正直物足りなく退屈だった。

囚われの…

0

双子の獣たち 小説

中原一也  笠井あゆみ 

表紙に釣られて

笠井あゆみ先生の表紙のイラストに釣られて購入しました
表紙もそうでしたが中身のイラストもかなりエッチな感じで
個人的には受け様の表情とかすきです(;´Д`)

両親は事故で他界して兄弟3人で暮らしていますが
兄弟ながら受け様(兄)を取り合うような感じのスキンシップ
ブラコンを気にしていた受け様は仕事の転職を期に引っ越そうとしますが
そこを攻め様(双子たち)が阻止しようと
監禁して食…

0

淫猥なランプ 小説

中原一也  立石涼 

シモネタ強め

言葉のチョイス乙( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
ある意味ここまでぶっ飛んでくると何でも受け入れられる気がするわw
というわけで、ずっと読みたかったこの作品
うっかり手に入れてしまったので早速。

買うはずのなかったランプに吸い寄せられ
あまつさえ交わされて
気まぐれになでたらエロ親父登場wwとか
どんな話やねんっ!というところですが、結局のところ、ストーリーは薄め。
おっさん濃…

1

悪辣色男 小説

中原一也  奈良千春 

一途でサディスティックな執着

タイトルがピッタリくるストーリーで攻めになる鮎川は悪辣過ぎでした。
でもその裏に見える愛し愛されることが何より出来ない不器用さが愛しい気がする。
もしかしたら、受けになる7歳年上の川崎もそんな風に思ってしまったのかも。

川崎は25歳で結婚し3歳の一人息子がいて、結婚生活が破綻しているのです。
でもそれを解っていながら離婚しないのは川崎自身の罪悪感もあるかも知れません。
川崎は大学生の…

5

あばずれ 小説

中原一也  和鐵屋匠 

これは

 あばずれじゃなかった……^^。あばずれじゃないのかよ……、と。なんかあらすじと違った。ビッチな受なわけじゃないのかあ、と少し落胆しながらの読み始めでした。

 受も攻もよかったのですが、二人の仲を邪魔してくる女が出てきます。攻の妹?だったかな?そいつが限りなくうざい。その女が居て良かった~と思うような展開や話はないです。居ないほうが良かった。
 本当に最後(オチ)までその女がウザいです。そ…

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