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70/105(合計:1046件)
中原一也 高階佑
ニノミィ617
ネタバレ
志岐の匂い 嗅いでみたい(笑) 男だらけのマグロ漁船に乗ったら、欲情しちゃうくらい良い匂いがするらしいです。 皆が志岐に参っちゃうくらい魔性らしいです。 本人は自覚済みなのか、そうではないとしたらかなりの天然です(^^; 浅倉には志岐が誘ってるように見えるようで、でも、志岐はめっちゃ冷静で浅倉をおちょくってるような感じがツボです(^-^ゞ 常に浅倉に犯すぞとかチンコ見せ…
中原一也 國沢智
渋茶
『媚薬のキキメ』は攻め・男鹿視点、『獣のススメ』は受け・阿立視点の濃厚めの甘々エロ。 渋い男前な見た目と違い、年下美人の幼馴染み・阿立になかなか手を出せずにいかがわしい妄想を溜め込んでいるヘタレ男・男鹿がひょんな事から怪しげな媚薬を入手。 その媚薬を使って溜まっていた妄想を思いっきり満喫できるチャンス!!と、思いっきり乱用するのかと思いきや、常に常識と罪悪感がブレーキをかけて悩む姿が妙…
中原一也 逆月酒乱
JIKKI
セッセッセッーーの良い良い良い!!!! ってくらいセックスしてました。こんなに回数重ねていいんだ!?ってくらいでした。 個人的には大変満足いたしました。 というのもこの本をなぜ手に取ったかっていうと、タイトル買いなんですよね。 課長のどすけべな指先! 一体どんなどすけべがあるのかと思ったら、そんなにニッチなプレイはしていませんが、らぶらぶ!な雰囲気は十二分に感じました。 …
東雲月虹
ストレートなタイトル、好きですw どすけべなのは指先だけじゃないんですが! 地味メガネで気弱な入社一年目のまだまだ新人の沢木は、 仕事も出来て、身なりにも気を遣い、憧れるが故苦手とも言える東郷課長と 忘年会の余興でペアを組むことになってしまいます。 最初はロクに相手にもされないような感じでしたが 余興の打ち合わせと言いながら徐々に距離が縮まって 沢木の眼鏡を外した顔を見てから…
中原一也 奈良千春
江名
会社をリストラされた妻子持ちの地味な男39歳が、 (受け:表紙後ろの茶髪の男、挿絵ではあんまり地味には見えない…w) なかなかいい仕事が見つからず、男性相手の会員制高級クラブで働くことに。 そこのクラブのオーナー(攻め:表紙の手前黒髪の男)から、 執拗にエロいことをされ、そもそもその原因は…と過去を遡りつつ進む物語。 この本は、エロいことがとにかくいっぱいです。 受けは、本…
marun
凄いですね、10年も前の作品だそうですが古さを全然感じさせない作品で 改めてこの作家さんの力量を感じさせて頂きました。 リーマンもので上司と部下のオフィスラブになると思うのですが、 受けである入社1年目の新人沢木とデキる上司の東郷とのラブは真面目でピュアで 自分に自信が無いから既にラブな関係になっているのに本人だけが借金返済の 身体だけの関係だと思ってる内容です。 沢木は絶対草食動…
中原一也 吉田
主人公の筋金入りの守銭奴瀬木谷の金利計算してる姿は個人的に笑いのツボ。 私も金利計算大好きだから本の中に同士を見つけたようでした(笑) もっともここまで守銭奴、お札フェチには残念ながらなれませんが、 福沢諭吉になら抱かれてもいいなんてお金が大好きな主人公は好きです。 そしてそんな瀬木谷の親友たちもそれぞれ癖のある親友で内の一人が高校時代から 密かに守銭奴瀬木谷に秘した恋をしている相手…
茶鬼
AZで極道スーツ以外の新作? とおもいきや、10年程前の作品で電子で販売されていた「東郷課長の危険な指先」に書き下ろしをつけて書籍化になった本だそうです。 面白かった~♪ 歯科器具メーカーを舞台に、眼鏡をはずせば綺麗な顔をしているのに、要領が悪く人づきあいも苦手な新入社員・沢木が苦手に思うイケメン上司・東郷と忘年会で宴会芸でコンビを組むことになり~というきっかけからの話。 そして書…
Krovopizza
直球なタイトルが何かすごく中原さんらしい感じで好きです☆ 前半部分は、デビューして間のない頃に書かれたもので 後半は、今の中原さんによる書き下ろし。 デビュー当時の方がギャグもエロ描写もシンプルで 昔は昔で好きです。 今は「~~~」の多用がちょっと気になるかな~~~ (今回はほとんど出てきませんがw) 忘年会の宴会芸で、新入社員の沢木は 課長の東郷とペアを組むことに。 …
ぷくきょん
「愛してないと云ってくれ」シリーズの最終巻です。 初期からほっこりさせられる人間ドラマがありましたが 中盤以降は登場人物に情が湧いたせいもあり、 皆が歩み出す人生の岐路一つ一つに 胸を熱くさせられました。 いわゆる万人受けする王道BLとは完成に畑違い(笑) のような作品ですが、味のあるオヤジはやはり絶品です。 主役格の斑目さんもただの汚いオヤジじゃありません、 酸いも甘いも知り…