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秀香穂里 奈良千春
もこ
ネタバレ
たまには(?)ガッツリえろィやつが読みたいさ! ってなもんで、積本からの消化。 設定も、イラストも、エロスも好きなのですが、 物語としてはイマイチだったかなぁな雑感でした。 元モデルの美形敏腕マネージャーが担当を任されたのは、飛びぬけたオーラをもった新人。けれど、なかなか言うことを聞かない。君の力でなんとか! と押し付けられた相手。 なんとか大きな仕事をと出かけた先では、「僕の性欲を満…
ふゆの仁子 奈良千春
reku
攻め:香港マフィアの血を引く ティエン・ライ 受け:ウェルネスマート社員 高柳智明 高柳は大学時代の同級生、ティエン・ライのマンションを訪れる。 香港でのスーパー出店をマフィアに邪魔されたため、身体を売る代わりにマフィアをなんとかしてほしいと頼む。 大学時代から高柳が好きだったティエン。 ティエンの好意に気づいていて自分では気づかないうちに惹かれていた高柳。 俺様攻めのティエ…
攻め:精神科医 加藤 受け:精神科医 伏見 公園で親友に迫られていた所を同僚の加藤に助けられるが、その加藤に犯されて調教されてしまう…という話。 表紙を見てがっつりSM系かと思いましたが、どちらかというと精神的な調教に近いのかな、と思いました。 今まで性欲に振り回されずストイックに生きてきた伏見加藤の手によって堕ちていくのですが、SMというほど酷い事はしていません。 あくまで精神的に…
榎田尤利 奈良千春
絵夢
交渉人シリーズ番外編です。 おっきいキヨとちっちゃいトモの話です。 本編では出会いからキヨがトモにラブラブでしたが、この番外編でトモの気持ちもわかります。 ゴミ屋敷掃除の最中にみつけたイチローのママをさがすことからまたヤクザ&裏世界にかかわる事件発生です。 この事件に係わった相手がキヨの過去とリンクしていました。 今回、芽吹は兵頭に可愛がられるだけの人(笑)で、最後は、格好良く兵…
紆余曲折、艱難辛苦を乗り越えて、タイトル通りの大団円でした。 めでたく、バカップルの誕生です。 毎度、毎度、傷だらけになる芽吹を男は黙って(笑)見守り続けた兵頭に拍手を送りたいと思います♪ 最後まで残念だったのが鵜沢(怒)彼は救いようのないバカなので儚くなってしまっても良かったのに・・・きっと、ほとぼりが冷めた頃、またふたりの邪魔をしにくるに違いない。 あと、小冊子とキヨとトモの番外編が残…
前回を引きずって傷心の芽吹です。 格好悪いただのオヤジになりさがっていたり(笑)環にだまされたこともそうですが、兵頭との不和の方がダメージ大き感じ・・・。 兵頭は芽吹にとっていつのまにかなくなてはならない存在になっていたのですね。 そして、芽吹を支える周囲の人たちが素敵です。 チーム芽吹がスーパー詐欺師・環を追い込んでいく過程が痛快でした♪ 芽吹が兵頭に投げた甘栗がそういう意味をもってい…
なんか、やっと本題に入ったというか、芽吹が精神的に追いつめられたりするあたりに榎田さんらしさを感じますがどうなんだろう? 他人に優しく自分に厳しい人って本当は隠された弱い部分を持っていて芽吹もそうだった。 芽吹の問題で外からどうしてあげることもできない。 さらには、今回は立場の違いが前面に出てきて兵頭も芽吹と対立します。 可哀想だけど芽吹が悪いと思う。 このお話は次巻へ続きます。 でも…
シリーズ3作目、相変わらず危ない橋を渡る芽吹。 私的には、結果を考えないで無鉄砲に飛びだしていって自分は傷ついてもいいや~(そして、攻さまが必ず助けてくれるというパターン)と思う受さまは、反省していただきたいわけです。 お約束とはいえ、人としてどうよ!みたいに思うわけです。 兵頭も七五三野もハラハラし通しで安心できないでしょう。 さらに、兵頭と七五三野の嫁×小姑対決みたいなのも過熱化してき…
いきなり出でくる、たぶん、兵頭の携帯の待ち受けに笑い、さらにホストになっている芽吹に笑ってしまいました(年齢的に無理がありすぎる~)。 兵頭に横抱きされている挿絵にも拍手♪ 芽吹ネゴオフィスのさゆりさんとキヨ。 アヤカも智紀もすっかりレギュラー。 今回は、兵頭の前科にまつわるお話でしたが、その割に暗くならず1作目と同じく軽やかに話が進みます。 ただ、ちょっとだけ芽吹の無鉄砲さというか、跳…
ノベルズにはなかなか手が出ないのでこのシリーズ手を出さなかったのですが、あまりにも「erotica」の読後印象が他のレビューアーさんと違うので榎田さん研究不足なのかと思って手に取りました。 シリアスなのかな~と思ったらギャグっぽいですね(笑) ツンデレネゴシエーター芽吹にストーカーやくざ兵頭。 ふたりは先輩後輩です。 どちらかというと兵頭が芽吹きを好きなんですね。 1冊目は軽快なテンポで…