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榎田尤利 奈良千春
ゆのまゆ
前回から何度か体を重ねている2人。まだ最後まではしていないけど、心の距離はグッと近づいた感じだった。 芽吹の正義感の強さや仕事への想い、兵頭の優しさ芽吹への思いの強さが伝わってきてとても良かった。1番最後のさゆりさん視点のお話。兵頭の優しさと芽吹の気持ちが伝わってほんとに良かった。 徐々に近づく2人の気持ち。次回はどこまで進むのか楽しみだな。
沙野風結子 奈良千春
碧雲
ネタバレ
海幸山幸の神話が下敷きなのか、違和感なく入り込めるファンタジー。面白かった。 海に長く潜る事が出来る海中神事を行う一族って・・・タブーにされている一族をモデルにしているのかな?。 海中神事など、興味津々なテーマが入ってます。 時々登場する攪乱役の歪んだ曲者は、羽を持つ人。 ワダツミ国の王子は3人。 兄弟順だと、1巻→3巻→2巻の順になる。何故か3男が先に2巻で扱ってますが、読み順は、…
高校時代は死んだような目を持っていた2人。そんな設定なのに話はテンポよくてあっという間に読み終えた。芽吹が頭が良くて、交渉シーンも謎かけをしている時も生き生きしていて引き込まれる。それで弱いものには優しい美人だなんて♡ 兵頭も怖いヤクザなのかと思いきや「好き」という気持ちがよく分からないところとか可愛くて良き。 これからは愛ある絡みとかあるのかな?楽しみ。
いおかいつき 愁堂れな 夜光花 國沢智 奈良千春 高階佑
もこ
個人的ラブコレで一番頼みにしているのは 挿絵の原画だったりする。 ちょっと雑にも見える線画を見るのがすこぶる好き((ノェ`*)っ))タシタシ 奈良千春さんのイラストたっぷりでそれだけでもじゅうにぶんに 満足させていただいております。 アリガトウゴザイマス!! さて本作。 ・新宿退屈男~快楽の祭典~ ・深紅の背徳 ・グロウバック こちらの三本だてでございます。 いお…
執着攻めばかり読む崎
執着×美人で検索すると浮上するこの作品、やっと手を出せました…。 攻めはグイグイなのに受けは嫌がってるの、最高です。 攻めの兵頭は高校の後輩で若頭。社会人になり二人は再会します。 受けの芽吹が美人設定なのもいいですね。 兵頭が関西弁で黒髪眼鏡で、雰囲気がどことなくテ●プリの忍●に似ている気が…(笑) 内容をザックリ説明すると、交渉人の仕事をしてる芽吹に兵頭が(なかば強…
松田美優 奈良千春
しろたん9610
電子版挿絵なし、あとがきなし。 2020年12月現在、Kindleunlimitedで読めます。 松田先生ならではのヤクザ崩れのオラオラ系✕悪ガキ男子高校生のカップリングですが、暴力シーンがないのでこれが一番甘くて読みやすい雰囲気。 11年前の作品なので、受けの服装とかが微妙に古いのだが、そんな、長めの茶髪に制服のズボンを腰履きしてるようなチャラい男子が、オラ系に組み伏せられてアンアン言…
夜光花 奈良千春
もえ郎
ついに合体できた2人に歓喜。ノアの行為中のセリフ全てが性癖にぶっ刺さりました。マホロが相変わらずとんでも無く可愛く、感涙です。ノアが闇魔法と火魔法のハイブリッドかもしれないというチート設定に心を揺さぶられまくりです。 マホロが光の子の能力で光の精霊王に会いに行きますが、光の精霊王が神々しすぎて眩しかったです。闇魔法の一族が光魔法の一族と交わることができるのは、能力が合致していることで助け合え…
ともふみ
前作『チェンジリング』が、運命を掴みとる話だとしたら、こちらは運命を掴み損ねた話…と言うとだいぶ悲劇的に聞こえるかもしれないけど、運命とは所詮一つの分岐でしかなく、道が逸れたからといって待ち受ける未来が嘆かわしいものとは限らない。人生の操作権が自分の手にある限り、逸れた道を再び繋げることもやはり自分次第。そんな読後感でした。 アンリは皇子でありながら不吉な取り替え子として生まれ、18年も隔離…
kurinn
こちらはノアの従者のテオ視点のお話で、思わず笑ってしまいました。 他人には全く興味が無かったノアが唯一感情を揺さぶられる存在がマホロです。 マホロがノアに放った一言にノアが衝撃を受けて打ちひしがれた様子が、こちらのSSで読むことが出来ます。www 本当にテオが思った通りに年相応で可愛らしいノアの一面を知る事が出来ました。 またテオがノアをどう思っているのかも知ることが出来ます。…
こういうSSをノア視点で読める幸福を味わう事が出来て出版社さまと夜光花先生にお礼を言いたいです。 本編でも分かっていた事ですが、マホロ視点ではなくノア視点で2人の初めての時の気持ちを知る事が出来て良かったです。 マホロや読者が思うよりずっと、ノアがマホロが好きで夢中な事が分かりました。 今までのノアには無かった感情が芽生えていて、それを誰よりもノア自信が喜んでいるように思えて萌え…