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109/130(合計:1295件)
日高ショーコ
フジ
ネタバレ
1巻に引き続きモゾモゾやっている二人(笑) この巻では、前巻では桜井への気持ちに自覚の無かった蓉一が、藤本によってその想いに目覚めていきます 桜井にとっては、藤本はライバル的存在 「気のせいじゃないから」と言い放ち開き直った桜井の表情が私的にツボでした そしてその後、仕事が手に付かなくなってしまったヘタレっぷりに笑いました 一方、桜井を強く意識するようになった蓉一 後半の蓉一の可愛さは異常です…
話題作とのことで購入 相変わらずとても見やすく綺麗な作画です 四十手前の広告デザイナー桜井と19歳の美大生蓉一 年の差はほぼ20歳 偶然によって引き合わされた二人ですが、無愛想でつっけんどんな物言いの蓉一と「自称」大人の対応が出来る桜井は、お互いに苦手意識を感じながら、相手を知っていきます しかし、蓉一を知る同居人たちに「蓉一は桜井を気に入っている」と告げられ、蓉一を意識していく桜井 自分…
Rこぴん
正直表題作はそんなに好みではなかったんですが… 残りの2作品が秀逸でした! まず「初恋のひと」 このお話は高校時代惚れて今でも気になっているブサメン男子が、久しぶりに再会するとイケメンに変身していて…というもの 主人公は綺麗な顔してるんですが好みが変わっていてB専なのかなんなのかとにかく面白いです(笑) イケメンに変身して、あろうことか美容師なんてしゃれた職業に就いている初恋のひとを見てガ...
木原音瀬 日高ショーコ
satoki
営業をしている河瀬の上司、柴岡は人当たりもよく仕事もできる男だ。 ふとしたことから柴岡と個人的に親しくなったことにこっそり優越感を感じていた河瀬だが、ある日そんな彼をどん底に突き落とすようなできごとが起こる。 柴岡が河瀬の人事異動をたてに体の関係を要求してきたのだ。 そんなこと到底受け入れられるはずもない。そうは思うものの、ほんの少し我慢すれば手に入る未来に負け、嫌々男を受け入れる。 しか…
pesca
私は電子書籍は読みませんので、オークションで手に入れた小冊子で。本文は2段組みで68ページの読み応えのあるものです。 「美しこと」の結婚式出席の後、廣末を送った先で一夜を過ごし、会社に遅刻したところからの話。 今までの煮え切らなさが嘘のように、毎週末 松岡に会いに来てくれる廣末。あれほど悩んでいた男同士だということも乗り越えて、求めてくれる廣末のラブラブぶりが 本編でやきもき きゅんき…
雀影
この厚さに12作品ということで、1作品は4Pか8Pとごく短いですが、そこに、本当に様々いろいろな萌要素がみっちりとつまっています。 基本的には、本作品より妄想濃度濃いめというか、作品が短い分展開が早いというか、全体のページ数に対して脱衣率は高いです。、 それでも、やはり本作品の色はそれなりにあるので、水名瀬先生の作品は腹筋へソ見せチアガールのコスプレはあってもそーにゅーはなかったり、南先生の作…
金魚
柴岡は何回も暗闇が怖いと言っている,有沢に嘘の将来設計を話すときに夜になっても太陽が沈まない場所(暗く無い場所)に行きたいと言ってしまう程なのだから本当に怖くてたまらないのだろう。河瀬に両目を塞がれたらおとなしくなったのも暗闇が怖いからだろうし,柴岡にとって心の闇は無いのではなくて存在してほしくないものなんじゃないだろうか。毎晩のように暗闇がやって来るのに,心の中にまで暗闇が出来てしまったら彼の…
サガン。
「リスタート」 先にCDを聞いてるのでなんとなくお話の流れはわかっているものの、音と絵ではまた違う趣があって。 声でもその雰囲気は伝わってはいたけども、2人の髪あげたバリバリモデルやってる姿とかとても新鮮でした。 読んでたら、また聞きたくなりました。 なんか匡が好みですv 「きみのために」 わぁ、子供! と思ったけども、高校生だからそんなに子供でもないんですよね。 ただ、相手と…
「シグナル」 うわー、これいいなぁ。 芦原の雰囲気とか性格とかかなり好みです。 もちろん容姿も! 最初はただ単純に遊んでる人なのかなー?と思ったのですが、そのゲームの真意が見えたらなんだか可愛くも見えて。 ひねくれてるのはひねくれてるんだろうけども、臆病なところとかもあって。 それもきっと本気だからで。 そういうのが全部なんだか好みです。 いや、理不尽さは確かに感じますが(笑) …
Goma2
私も電子書籍で読みました。 本編の終わりが、二人の関係には決着がついたけどこれからどうなるの・・・?と読者に、不安と先が気になる気持ちを残したままの終結だったので、これでやっと幸せになれたんだ・・・と実感しつつ安堵しました。 内容が単なるおまけの日常ではなく、ひと山あるところが木原さんらしいなと思います。あと、個人的に日高さんの挿絵に萌えました。2ページあります。 あ、松岡の髭ですが最終的に…