total review:289367today:10
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
13/17(合計:161件)
牧山とも 日向せいりょう
marun
今回も前回の研究室シリーズ?の第2弾も年下攻めさまでした。 違うのは受け様の年齢がかなりオヤジ寄りでしたね。 38歳で研究一筋&童貞処女の天然真面目系の准教授です。 それもどこから見ても平凡で平凡すぎて影が薄いのです。 攻め様とのファーストコンタクトでも地味さ加減が発揮され、 2度目の出会いで、初めましてリアクションされているような方。 攻め様はイギリス貴族の日本大好き人間で…
牧山とも 影木栄貴
M
ネタバレ
他人との接触が苦手なゲームクリエーターの七瀬は、大手玩具メーカ部長の高須に何故か気に入られてしまった。 七瀬は高須のことなどなんとも思っていないのだが、七瀬の創ったゲームを高須の会社で発売してもらうことになり、彼を邪険にできない。 高須は「打ち合わせ」を理由に七瀬を食事に誘ったり、デートに誘ったりしてくるが、七瀬は次第にそれを「嫌じゃない」と思っている自分に戸惑う。 それどころか、高…
牧山とも 双葉はづき
茶鬼
この本の前作、読んではないんですがレビュー見ましたら結構評価が高い。 4兄弟みなデキてて、2カプもvそして、コメディでなんてありましたんで、じゃぁ続編も面白いんだろうか?とドキワクしておったのですが・・・ イラストは前作門地さんで、これは4男が16歳だし小柄な設定だからきっとピッタリだったんだろうな?とは思われます。 今回はその4年後ということだし成長したからイラスト作家さんも変わったのかな…
牧山とも 椎名ミドリ
繭子
下克上、主従ですが、病弱な受けとそのお抱え医師という少し変わった組み合わせ。 攻めのSっぷりと腹黒さが良かった。6,7才の受けに目を付けてずっと機会をうかがっていた訳ですからね。手中に収めた時の喜びたるや相当なものがあったでしょう。 最終的に受けも攻めへの愛情を自覚するようになり、ハッピーエンドなんですが、ちょっとこれは初めての快楽を与えてくれた相手(受けは童貞なので)へ情がわいたと言えなくも…
牧山とも 隆巳ジロ
クレタコ
深春[受]は根っからの研究オタクで身なりも無頓着で研究させ続けられていれば幸せという男。 母親がそんな息子を心配して無理矢理、結婚相談所に入会させちゃうんですがそこで出会ったのが相談員の志藤[攻] 志藤は実はゲイなのですが仕事は出来る結婚相談員でもあります。 しかし気に入ったタイプが入会して来るとちょっかいをかけるという悪癖も持っています。 さえない黒縁眼鏡で前髪もっさーしてますがその隠さ…
牧山とも 門地かおり
ヒオリク
あらすじに四人兄弟で禁断愛!?なんてあるから意味がわからん!と興味本位で読んでみましたが、最高でした。 かなり好きなお話です。 長男→四男 次男→三男 にそれはどっちがどっち(攻め受け)??みたいな興味と困惑が。 あり得ない設定ながらも、あり得る設定として作り上げた強引な作者様wに軍パイをあげたくなりました。 一人一人の恋愛の気持ちがわかるのでわかりやすい。 好きすぎて四男を猫か…
両親が海外赴任中の男兄弟4人、心(25)、累(23)、幹(21)、直(16)長男心×末っ子カプと三男幹×次男累カプの兄弟内カプ発生話です。 自分、近縁関係物は大好物なので読みました~。 すんません、最初は頭が付いていけず???って感じになったですが、再度、やわらか頭で気軽にアホエロ読みたいなーって時に読んだら無事完読! この作品はどうやら自分にとっては読む時の気分を多いに選ぶみたいです。…
牧山とも SILVA
花凛
シリーズ第1作の平安時空奇譚「覡は永遠の恋人」の2作目は前作受け・秀輔の兄でドSのお兄サマ攻め。 ドSといっても、全編痛い系要素は皆無ではありますが、孝宏の性癖の関係上??エロ濃いめ! 前作で高級貴族の光玲が普通に尊大だったのを通り越して、泰仁も二の宮という圧倒的な高貴な生まれから、受けですが、当然の上から目線なので、下剋上の雰囲気もありつつ、女王受けともとれそうですが、どちらかといえば、…
「牛車でさかるな、このエロ貴族」(オビ参照)…このオビからかなり、期待度UPしながらレジに向かいました~。そして面白かったです! 時代物=落ち着いてる…みたいなイメージが今まであったのですが…牧山先生は何時代を書かれても、牧山先生でした。(牧山節炸裂×攻めも受けもキャラが個性的) 強引系攻めサマと強気受け…サイコーでした。 由緒正しき神社の息子(二男)で東京の私立大学に通う秀輔は冬休…
牧山とも 島崎刻也
オラ攻めです。おそらく、牧山先生的には標準的オラ攻め。 もともとは本社勤務の総務職員だった千尋を、陰で色々操作して支社の自分のもとに転勤させるところから物語は始まります。でも、実はこの異動の画策は3年がかりという・・・意外に堅実派攻め? 千尋にとってはやり手の上司かつ、支店の責任者でもある渉はもういろいろいろいろ千尋にちょっかいを・・・「ちょっかい」はまさにちょっかい、微笑ましいものです。…