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97/120(合計:1199件)
麻々原絵里依
mihi
簡単に表紙に引っかかりました。 インパクトがあったんでついつい買ってしまった。 話の中身は萌えを感じる事ができませんでした。 アラスジをまったく読まないからこういった現象が度々おきます。 表紙買いは危険です。でも止められないです。 話は じらしプレイを二人で10年しています。 お互いずーーーーーっと気になっている存在。 よく耐えたわねえ。 好きだとわかっているのに 時間がもどかしい…
snowblack
ネタバレ
コミックから10編、小説から4編の番外編が納められている。 きっと、一つくらいはお好きな作品があるのでは?思うが、 私の好みで(笑)、2つご紹介…というより、それが目当てで入手しました。 ★「Wonderful Camp!」~「DEADLOCK」by 英田サキ ディック&ユウト、ロブ&ヨシュアの4人で週末に出かけたキャンプ地での話。 ロブはヨシュアとは喧嘩中、と言ってもヨシュ…
真崎ひかる 麻々原絵里依
marun
単純に面白かったなぁ、って思える作品でしたね。 家出少年と、同じく全てに行き詰って外界から隔離したような環境で偶然出会った 二人が、非日常を共にしていく中で気が付かないうちに心を寄せているような話で 直ぐにそこから恋愛に発展することなく、出会いと同じように唐突に別れが訪れる。 そして3年の月日が流れた時に、再び出会い、恋になる。 読み終わるとタイトルの「夢みるアクアリウム」の訳が凄くマッ…
kirara
評価は結構悩みましたが『萌×2』よりの(でも『萌×2』まで行かないかなあという感じ。大変微妙です)、『萌』です。 タイトルや表紙イラストから、てっきり水族館(アクアリウム)が舞台なんだと思い込んでました。あらすじ読めば、そんなワケねえ!ってすぐわかるんですけどね。 怜史(受)は、大学受験のために夏期講習に通う中、実家(洋食屋)の後継ぎになる道を一方的に期待され、片思いしていた幼馴染みは…
ひちわゆか 麻々原絵里依
古びたエレベーターもないビルの13階で、 細々と探偵事務所(でも実際にはペット探しばかりw)を営む探偵。 お相手は、端正な美貌で頭脳明晰、常に正論を淡々と述べる警察官僚。 話は、探偵氏の目線で進みます。 男っぽくて情に厚い彼は、高校時代からの親友である官僚氏を思い続けていますが、 2年前彼の地方転勤の直前につい迫ってしまい、以来音信不通。 ところがその官僚氏が帰京し… 嫌われ…
李丘那岐 麻々原絵里依
元SPであるボディガード香弥のパートナーは、 社長の甥でありアメリカ暮らしの長かった竜一郎。 堅実で真面目、端正な感じの香弥と、派手な容姿で優秀だが軽い言動が目立つ竜一郎。 見た目も性格も正反対な二人だが、仕事の上では息のあったパートナー。 そんな二人の新たな警護対象者は、竜一郎の以前のビジネスパートナーだった、 そして何か曰くがありげな美貌の実業家・楊。 主役二人のキャラクターも…
松雪奈々 麻々原絵里依
泰ぴか
気がつくと松雪先生のお話は全部読んでいましたが・・・ こんな地雷初めてって位松雪先生の中では受付ないお話でした。 好きな麻々原先生の可愛い表紙につられ息抜きに読もうと思ったら逆に息詰まったって! 受様が凛々しいのに乙女のような性格でレース編みが趣味とか可愛い設定なのにどうも この設定が生かしきれてる感がなく・・・ 10年来片思い中の攻様の下半身のだらしなさがもう~駄目です(><) 3/…
みゅう
松雪奈々さん、大好きなんです~。 感覚が同じなのか、こうきてほしい!と思ってる通りの展開になるんです。なので、もう萌えツボが刺激されまくりです(笑 私の大好きな親友から恋人のパターンなのですが、さらに攻めも受けもずっとお互いが好きだったという、まさに私のツボ。 受けは男らしい外見で、かわいいタイプじゃありません。受けは、攻めがかわいいタイプの男の子が好きなのだろうと思い込んでいて、どうせ無…
今城けい 麻々原絵里依
あむり
堅物エリートっていうのは、たまりませんね。 堅物×ビッチ?といったパターン、 好きでついつい読んでしまいます。 親友(女)の恋のため、親友の過保護な兄、是永を 足止めすることになった海里。 この過保護な兄というのは、堅物エリートで、 妹は学歴のあり良家の男と結婚することが幸せと思い込んでいます。 なので、駆け落ちなんて許せず、連れ戻そうとしまう。 それに対し、ゲイであることに悩…
みんく
攻め様のギャップと、意地っ張りなくせに健気な受け様に萌×2キュン★ 親友達の駆け落ちの片棒を担ぎ、時間稼ぎの為だけにカラダで引き止めた。それだけの関係だったのにいつの間にか…と話の展開としては王道で目新しいものは見当たりません。しかし、王道が故に惹きつけられる部分もたくさんあると思いますし、安心して読めるんですよね。凝ったものよりも有り触れたものの中から萌えを見付るのが好きな私にはピッタリな…