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36/65(合計:647件)
朝丘戻 麻生ミツ晃
maruchan
電子書籍サイトを徘徊しておりましたところ、「あめと星の降るところ-Complete Book 1-」(と2)がセットでお勧めされていたので、「Completeとあるので、Completeなのだろう」と深く考えずにポチ。そうしたら、それは既存作品の番外編等を集めた本でした…というわけで、せっかくなので、そちらの本編を少しずつ先に読もうということでの初読みです。 ふんわりときれいで詩的な、女性的…
麻生ミツ晃
ミネミネ
ネタバレ
麻生さんのトラウマ持ちのこじらせ美人受けが美しすぎる 不出来な悪魔の自己研鑽型こじらせビッチ系美人も大好きですが、この主任も思わず押し倒したくなりますよね わかりますと攻めの肩を叩いてやりたほどです 人生を分かち合う勇気を持った二人に幸あれ
蘭子ちゃん
攻めの成瀬さん、いい人だけど奥手すぎて心配になります。 受けの藍は、育った家庭環境からこじらせ、夜のバイトをしており自己否定がとても強いです。 2人の距離は、もう、本当、もどかしいんですが、成瀬さんの藍への愛はとても深くと後半になってくにつれて、どんどん成瀬さんの見え方が変わっていきました。 奥手で消極的で頼りがないかと思えば、芯が強く本質を分かっている!そんな成瀬さんに萌えました!…
木原音瀬 麻生ミツ晃
Maeploy
話の内容が好きという理由ではなく、気になって結局徹夜で読んでしまったので神評価にします。 笑えるところも結構あったin tokyoから一転、やっぱりそう一筋縄ではいきませんよね、木原さん作品。。。この巻の最後では二人の関係がどうなって行くのかはっきりとは見えませんが、私の意見としては、もう楠木の事は放っておいてあげて欲しいよ、海斗くん。。。海斗は下衆とか性格や育ち方の問題ではなく、医療的な助…
佐田三季 麻生ミツ晃
やふる
この小説で執着攻め萌えに目覚めました。 この作品を読んで佐田さんの既刊全巻集めたくらいです。 私の中で、執着攻めの受けに対する執着度合いが高ければ高いほど美味しく、受けはただ言いなりになるんじゃなくて攻めと対等、もしくは攻めを尻に敷くくらいが好ましいのですが、その点この作品は私の好みど真ん中でした。 それに加え佐田さんの文章が私にすごく合ってるんですよねー。 淡々とした文章に感じなくもない…
フランク
作者さん買いです。 大好きな麻生先生、COLDシリーズ以外は全部読んでます。(COLDシリーズは完結したら読む予定) 大好きです。大好きなんです。 でも・・・この一冊は陰鬱な気分になってしまい、Renta!の3チケを延長せず終了させてしまいました。 3番目に収録されている【青いカルテ】という病み系が一つあるというのも覚悟していたんですけど、予想以上に病んでいて、しかも痛そう。 一度、…
作家さん買いです。 レビューのため、再読。 これティアドロップという長編だとばかり思い込んでいました。 それだけこの表題作が読み応えがあって印象深かったからかな。 ネタバレしてます。 【ティアドロップ tear drop】 とある出会い系サイトでの募集内容は、かなり強気で高飛車な条件。 どんな強気な美人が・・・・とちょっとした都市伝説になるほど。 しかし実際待ち…
親友二人と、その弟、四国からやってきた転校生、この四人が絡み合って、なんとも不器用で真摯なやり取り、気持ちが少しずつ変化する様子が実に丁寧に描かれています。 この心情の丁寧な表し方が麻生先生の真骨頂って感じなので、読み手も、どーしてこうなった??みたいな置いてきぼり感を味わうことなく最後まで作品の世界にどっぷり浸かることができるんです。 とにかくあらすじを読むよりも、ぜひ、作品を読んでいただき…
cryst
これ、木原作品の中で一番好きです。趣味悪いかもしれないけど。 木原作品って一貫してどうしようもない人が救済される話を書いている人だと思いますが、秋沢はその中でも一、二を争うクズ野郎(現時点)。登場人物のクズ度合いは年々更新されて行っているのでそのうち「あいつはまだ甘かった」と思う日も来るのかもしれませんが、まぁクズです。 本当にどうしようもない奴なのですが、ただ木原作品を読んでいると、周り…
麻生ミツ晃先生が好きなので作者買いです。 スイートビターキャンディ シリーズ チビでデブだったのでチデブと呼ばれていた川口(受け)と金谷(攻め)が同窓会で再会するお話です。 金谷はかっこいいですね。外見なんてまったく眼中にない。 見た目が中身を決めるとは思っていない、そんな人です。 しかも5年も川口に片思いだったなんて・・・!! 二人は晴れて両思いになります。 しかし…