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7/81(合計:801件)
名倉和希 秋吉しま
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ネタバレ
名倉さんの現代物オメガバースです。 オメガは薬で発情期も抑えられ普通に暮らせる世界観です。その代わり3日薬を飲まないと発情期が来てしまうと。 ま〜タイトル通り傲慢なアルファなんですよ、島崎大雅。な〜にがセフレとヤリ部屋だ!もう性欲オバケでベータの男にすぐ手を出すヤリチンで。まあそうなる理由があるんですけどね。 この傲慢すぎる大雅が意識改革をするところが、とーーーっても良かったです…
名倉和希 笠井あゆみ
まりあげは
年の差12歳差? 歴史ある国で新たに即位した18歳の美しい王と間もなく三十路の新興国の王とのお話。 お互い一目惚れ、溺愛ものなんだけど、とある事件が絡んだおかげで、2人が最終的に一緒にいられる世の中になったの自然でよかった!! それから受けのことが大好きで、ひたすら受けに気づかれないように守る攻めが、とにかくカッコイイ。 笠井先生のイラストだからこそ、よりそのカッコ良さと鋭さが際立っ…
名倉和希 水貴はすの
茶々丸53
美貌に恵まれ家族に溺愛され過保護に育てられ浮世離れした江利也が純粋で可愛い。 初恋の割に猪突猛進で本社社員の伊吹に慣れてると思われるのは気の毒だった。 順調に進んでると思いきや伊吹には葛藤が…身分差ありすぎだし悩むの当然。問題が起こった事で尚更違いを実感したよね、江利也への八つ当たりは褒められないけど。 そこからの江利也の頑張りは拍手、叔父に関しては反吐が出るけど、そこまでしても助けたい…
名倉和希 蓮川愛
碧雲
姐さんがたが書いているけど、売れ行き次第で続編が出る? サスペンス要素入りのBLラブロマンス 電子版は、表紙のみで挿絵無し。 王位継承権放棄、外人の母から生まれた王弟ジェフと、 琴奏者の母が会社代表の父と恋愛、未婚で生んだ庶子の晴輝。 ・・二人共、異母兄と親族に疎まれている。 来日したジェフが王政反対派に銃で撃たれる。 事件が切っ掛けで、一気に二人の仲は親密化。 王弟が帰…
はるのさくら
名倉先生、25周年になられるとの事。 おめでとうございます。 そしてたくさんの萌えをありがとうございます。 受け様は千年続く歴史を持つ国の新国王となったユリウス。 攻め様はやはり代替わりしたばかりの新興国の国王アルマンド。 国同士の交流の為、ユリウスの国を訪れたてみたら、ユリウスの美しさにクラクラしちゃうアルマンド。 ユリウスの方も逞しいアルマンドに視線が釘付けになってしまう。…
阿蘭陀
まず表紙でグッと来ました。 名倉先生の作品だから読みたい…に拍車をかける笠井先生の精緻なカバーイラスト… まるでおとぎ話のようなはじまり、はじまり〜です。 私の大好きな「ファンタジーBL」とはあり得ない設定のオンパレードを楽しむものだと思っているのですが、今回の作品は王様と王様の恋… これは読んだことのない設定でした。 どんな着地をするのだろうとハラハラしながら拝読。 あまりにもピュア…
名倉和希 黒田屑
みざき
シリルとレヴィCPがメインだった「竜は無垢な歌声に恋をする」の番外編となるお話。 読了後、レヴィのその後がどうなったのかが気になっていたので、こうして続きが読めるのはうれしいですね。 優しさと愛情と、ほんのり切なさも加わった大満足の番外編でした。このシリーズ、本当に好きです。 歌の才能があるレヴィが音楽院に入学することになり…というお話。 まず、オーウェル家の攻めたちによるレヴィ溺愛過…
もきゅ子
面白かった。 新興国の二代目国王の攻めと、千年の歴史ある国の深窓の国王受け。 冒頭から謁見の間であまりにも人間離れして神秘的な美しさの受けにタジタジな攻めが面白い。握手する時も自分の剣ダコのある無骨な手で触れてもよいのかって迷っているうちに受けに手を握られて感激のあまり気を失いそうになってる。そんな感じで受けにメロメロな攻め。一方、受けも攻めの野性的でセクシーな魅力にドキドキしていて両片思…
名倉和希 富士山ひょうた
フランク
ヘタレ攻めが読みたくて、詳細検索でヒットしたのがこちら。 無防備に懐いてくる部下に、あいつはノンケだし手を出してはいかん……!!とめちゃ苦悩するイケメンゲイ上司といった構図は面白かったんですが、受けが24歳のくせに幼いというか……。 あと、攻めの元カレも登場するんですね。 で、この元カレ、なかなかいい人なんですよね。 なのになんで攻めと別れたかというと、攻めが浮気を繰り返したから……
名倉和希 金ひかる
美しく印象的な書。書道家としての才能は言わずもがな。 その一方、愛する恋人「佳文」の名を何百枚と揮毫しては、「佳くん、佳くーんっ!」と悶え転がる。 それが天才書道家・笹尾高秋の実態である。 ネジが何本かぶっ飛んで受けに対してとち狂っている、受けがいなくてはとても1人では生きていけないレベルの受けバカな攻めの大暴走を生温かく見守りながら楽しめました。 いやあ、度を超えた変態攻めがなんとも…