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夜光花 奈良千春
執着攻めばかり読む崎
ネタバレ
討伐に向け四人が一緒に戦う、そんな巻でした。 樹里もアーサーを好きなことを認めてラブラブモード。 そのせいか思ったよりランスロットの登場は少なかった気がします。 残り3巻ですが、もう次回が最終回なんじゃ…?と思うくらいクライマックスに近づきます。 ジュリの所業により、内情が変わり果ててしまったキャメロット王国。 魔女が登場したり、一時的に樹里が現代に戻ったことによる急展開で全…
夜光花 サマミヤアカザ
甘食
タイトルから転生のお話?と思っていたら「私達…入れ替わってるぅ?!」の方のお話でした。しかしこの1巻では入れ替わった相手の方は人格・容貌共にまだ登場してないのです。今回中身の方だけ登場したリドリー宰相、元の容貌も美形だったんだろか…気になる所です。 リドリーが入れ替わってしまった相手は周りから白豚王子と呼ばれる怠惰な王子。性格もかなり最悪な人だったらしい。今回魔法の力を借りてダイエットしたら…
夜光花 DUO BRAND.
フランク
津軽三味線…これまた渋い……と思いましたが、読んでみたら面白かったです。 受けの達央がめちゃくちゃ無欲なんですよね。 津軽三味線の達人といわれた祖父の音色や技を引き継いでいるにも関わらず、自分も達人と言われたいどころか、人々に聴かせたい、三味線で食っていきたいとすら思わず、ただ独り弾いているだけで満足なお方。 一方の浅井は、達央の三味線にガツーーン!とやられてしまい、こんな逸材が埋も…
夜光花 水名瀬雅良
【良かったところ】 ・タイトルの意味がわからなかったけど読後、腑に落ちた。 ・6歳も年下である自分に焦れているような攻めの言動があって、年下攻め好きとしては萌えた。 【気になったところ】 ・初合体が無理やりというのが嫌で、ガックリ。 酔って思い余った末とはいえ、そういうことするキャラには思えないんだけど……。 おまけに「感じるんだ?ここ」とか言う子じゃないというか、攻めのキャラ…
リアテイ
ノアとジークフリート二人とも好きです! 二人が似すぎてスッペクほぼ同じ。 神子シリーズみたいにジークフリートルートの番外編出ないのかな。 平行世界のジークフリートに幸せになってほしいです(´;ω;`)
ちろこ
このシリーズ、3冊目読了しました。 何というか…色んな展開が盛り盛りで、体力も気力も持っていかれました。すごいカロリー消費する。 皆さん、おそらく1冊目の「烈火」から読まれていると思いますが、私は実は6冊目の「呪縛」から読みました。シリーズ作品と分からずに購入し、意味もよく分からずに読み始めたアホな私です。 烈火から読んでみても、どれもこれも肝心な良いところで終わっています。元から読まれ…
茶々丸53
次巻がある事が分かって嬉しい! 中身の入れ替わりって単純に捉えてたけど、どんどん話が広がっていくので面白かった。 リドリーとベルナール皇子って対極にいるので、入れ替わると賢明なリドリーでもすごく大変で。でも、目的の為に上手く立ち回る姿は小気味よくてかっこよかった。また周りの気持ちにも配慮してるのが良い。 シュルツともどうなるかと思ったけど、良い雰囲気で良き。術の副作用なのかまだ分…
ふへぇぇ〜… どっと体力を奪われる内容でした。 アップダウンが激しい展開に息切れ起こしたの私だけですか?ド驚愕でした。 ノアとのラブイチャ①…キャッ♡♡♡ マホロの幼児化…ほのぼの 森の人に会いにいく…ウォォォォ!! ノアとのラブイチャ②…平伏して拝み 終盤…マジでーー!? そんなラインナップでございます。 読んでみてください!ヤバヤバな展開に色んな感情がラッシュです。 …
続きものと知ったうえで購入しましたが、本当に先が待ち遠しい。 途中までBがL描写もないけれど、物語がひたすら面白いので不満を感じる暇もない。本当に面白い。 気づいたら敵国の皇子と入れ替わっていたリドリー。 この皇子が無能かつ白豚で、周りからことごとく馬鹿にされているわ、自分が雇った暗殺者たちから命を狙われるわ、と災難につぐ災難。 でもリドリーは素晴らしい才覚の持ち主なので、知略…
夜光花 蓮川愛
最近、夜光花さんのをいくつか読み返している最中で、これは3度目の再読です。 初読時はピンとこなかったけど、久しぶりに読み返してみたら妙に面白く感じました。 攻めがこんなに厄介なタイプ(褒めてる)だったっけ??と。 全然人の話聞いてないうえに相当思い込みが激しくて、勝手に自己流解釈をしまくった挙句、落ち込んだり暴走したりと超〜厄介なお人。 でも、なんか後半のヘタレっぷりが妙にキュンと…