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名倉和希 サマミヤアカザ
pokatyan
ネタバレ
約250ページに表題作とその後のお話「王は癒しの寵妃を溺愛する」が収録されていて同じくらいのボリュームです。 魔眼をもつ王とちょぴり魔法が使える魔女の弟子のお話。 年上のスパダリが健気でピュアな受けをめちゃくちゃ愛でるという名倉先生らしい、あまーいストーリーでした。 身分差のある者の恋に必ず出てくる反対意見、どこの馬の骨+男なので子が産めない問題にからみ 侍女がエーリスに嫌がらせをしま…
明日崎真白 サマミヤアカザ
umeair
美人年上スパダリ×不憫健気受け(+癒しの仔獅子モフモフ)に すっかり心奪われ、酔いしれた読書時間でした…! 素晴らしい作品、素晴らしいデビュー作に出会ってしまい、 読み終えた今もどんどこどんどこ、胸が高鳴っています。 角川ルビー小説大賞で読者賞を獲得されたという、こちら。 明日崎先生のデビュー作なのですね。おめでとうございます☺︎✨ 自分のヘキ・萌えどころに刺さりまくりの、…
夜光花 サマミヤアカザ
hanahan
先生のお名前は存じておりましたが作品は初めて読ませていただきました。 作品名が長かったので勝手に敬遠していたのですが 面白すぎて既刊全巻あっという間に読みおわってしまいました。 続きはいつ読めるのかなぁと待ち遠しいです。
はるのさくら
本編終了後の、主と従者のお話。 ある夜、ラムディが湯殿から戻ると、ナランは従者であるワジムの母親からの手紙を読んでいて。 どうやら主であるナランが伴侶を得たことだし、そろそろワジムにも世帯を持たせたい、という母心らしい。 しかし、当のワジムにはそんな気は更々ないようで。 しかーし、つい先刻、ラムディは自分の従者であるトヤーとワジムとも話をしており。 Σ( ˙꒳˙…
安西リカ サマミヤアカザ
安西先生の紡ぐファンタジー。 楽しく読ませていただきました。 受様は、大国の第四皇子のナラン。 武芸は今ひとつだけど、知識は豊富で語学には優れた才を発揮。 そんなナランに政略結婚が持ち上がる。 お相手は攻様である小国の王弟であり、騎馬隊長も務める美丈夫、ダムディ。 結婚式で正式に顔を合わせるところからスタート。 最初、「第四皇子」という矜持が高い上にグルグル悩むナラン…
高月紅葉 サマミヤアカザ
ゆうかのん
高月先生の刑事にシリーズが大好きなので タイトルにヤクザ、溺愛とくれば期待しかない! サマミヤアカザ先生のイラストも大変良い!! 久しぶりに読んでいる最中ドキドキが止まりませんでした。 金持ちインテリ893×不憫な年下美人。 溺愛とあるしハピエンなんだろうけど、 奏翔は家庭に問題ありだし 久保は超経験豊富で過去の男が透けて見えるし (明らかな描写はなし) 城ヶ崎さんはヤバいやつだ…
六青みつみ サマミヤアカザ
旧版未読、六青みつみ先生、初読みでした。 どうしても”痛い”んだろうな、、という先入観があり ちょっと怯えながら手に取りましたが、 良い意味で覚悟していたほどの衝撃はなく、ほっ。。 (といっても受け・ショアの育った環境は不遇すぎるし、 養父エルリンクの所業はとても許せるものではない...!) ※攻めとの絡み以外に、研究所の養父との濡れ場シーンが あります。苦手な方、ご注意…
あーちゃん2016
六青先生の初期作品で未読だったので、手に取ってみました。受けはうん、健気テイストなんだろうな。攻めにちょっと惚れられなかったので、さくさく読みましたけど、中立寄りの萌にしました。本編250Pほど+後日談30P弱+あとがき+書き下ろし短編20Pほど。 不治の病の抗体を持つ人間として保護され、研究所で大好きなエルリンクの研究に協力してきたショア。特効薬が完成し、エルリンクに振り返ってもらうことも…
ちろこ
あああ……六青むつみ先生の健気不憫受けの破壊力よ。胸がしめつけられる思いで読み続けました。 2005年発刊の方は未読です。およそ20年ぶりの新装版では、挿し絵がサマミヤアカザ先生になったのと、書き下ろしの短編が追加収録となってカムバック。 本編があまりにも切なすぎたこともあり、この短編があってこその新装版です。2人のその後を書いて下さった作者さんからの贈り物に拍手でした! 本編の内容…
楠田雅紀 サマミヤアカザ
しょしょまる
面白かったです!特に前半は一気読み。いわゆるタイムリープものですが、クドさがなく、楽しめました。 ただ惜しいなと感じたのは、タイムリープのストーリーがメインになっていて、恋愛の甘~い場面があまり描かれていないんですよね。そこがもったいないなと思いました。攻めの拓歩、本当によく頑張ったんだからもっとご褒美あげてほしかったです(笑) それから、軽く触れるに留めておきますが、このお話、三角関係なんで…