total review:286569today:49
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
103/164(合計:1639件)
崎谷はるひ 小椋ムク
かちゅ
ネタバレ
前作は、ややさんの絵で読んだのですがそちらはサツキ!ってイメージがぴったりで今回はムクさんの謙ちゃんがかなりぴったりでしたー。 すんげぇ甘い(笑)今回は痴話喧嘩から始まりまさかの大げんかに謙ちゃんがインポテンツになるという悲しい事件が(^ω^) 謙ちゃんの嫉妬とオタク的追求心からの食いつきとはいえ元彼っぽい相手をわざわざえぐりださんでも、、、 ヤキモチからの痴話喧嘩でサツキも神経がボ…
朝丘戻 小椋ムク
雀影
あーーーー 読んでいる最中も、読後感も、 頭の中をこだまするフレーズは ・・・・・・・・ああ・・・朝丘戻。 モノローグで語られる、十希の想い。 文章的にはとっても切なきれいで、 文章からきれいな映像イメージがキラキラサラサラあふれ出てくる。 テーマが絵画だし、この絵画的な世界は、それはそれで素晴らしい。 で、そんな映像世界に酔っている分にはいいんだけども、ふと、…
凪良ゆう 小椋ムク
マンボウ
最近、ホント珠玉な作品が次から次へと、…BL作家様の質も、厚みも増したからなんでしょうか?凪良ゆう先生、ライトなんだけど、じわっと胸に滲みるお話しを毎回楽しみ待ってます!(*´∀`)今作も、最後まで身をゆだねるように読んでしまいました…。とっても、よろしゅうございした♪o(^-^)o(あ・また、200字未満ですか…いいんです!作者様を応援して、ステキなお話し読みたいだけなんです!)
花扇
どこかでよんだような感動作をつなぎ合わせたようなストーリーは、すごくすっきり整理されていて読みやすいし、泣けるとこでは泣けるんだけど。 前後編のように二冊にするとかすれば、もっと面白くラストももっと感動納得できたんじゃないのかな。 あまりにも展開が早すぎて、そこまでのめり込むことはできなかった。 でも、キャラクターは悪くないと思うし、好きなところもなくはなかった。 すっごいおすすめ…
ちょっとレビューに出遅れちゃったけど、、、 ああ、よかった。 ファンタジーじゃなくてリアルなオチが付いて。 って 「よかった」が掛かるのはそこかよ! なんですが、、、 歯切れが悪くて申し訳ありません。 私自身がスランプなのかなぁ、 椢 が子どもの頃からの、刷り込みのような思いを貫いて、波瑠の身も心も手に入れるって言うストーリーの本筋はいいのですが、、、 こ…
橘盾
凪良先生らしい、優しくて強い愛のはなしを今回も読めました。 触れられなくても何処かに居るだけで嬉しい存在を、もうどこにもいないけど存在した愛しさを、そばにいられる幸せを、考えさせてくれました。 だけど、自分の中のブラックが言うんです。 波留(はる)を守りたくて、9才の椢(かい)は、波留が愛した裕也が、自分の中に入ったかのような演技をしたのは、幼い優しさ? それもあるけど、それだけじ…
小椋ムク
江名
こんなことを言うと反感を買ってしまいそうですが、 小椋ムクさんの絵がとても苦手です… カラーの絵はすごく素敵だなぁと思うのですが、 白黒になるとどうにも…(/_;) なので、コチラの本の評価がすごーく高いのは知っておりましたが、 手を出していなかったのです。 でも、この作品のCDを聴いたところ、 ものすごく可愛くて可愛くて♡もっと堪能したくて本にも手を出してみました~ …
東雲月虹
彼しか愛せない、という男の死を受け止められず その9歳の息子と短い逃避行の末 熱を出し病院へ連れて行ったところ、アシが付いてしまい…という 悲しい“プロローグ”と“夏の檻”の後、 裕也の息子・椢が成長した“Re:”が始まるのですが 椢の何年も持ち続けるぶれない想いに胸を打たれました! 波瑠の、何のために生きているかわからないような ただ繰り返すだけの毎日。 誰とも気持ちをかわさ…
松幸かほ 小椋ムク
Rこぴん
学生時代からずーーーーーーっと片思いしていた先輩好みになるために先輩の恋人の真似をする主人公・真咲。 そうして大学生になり先輩と再会し、見事気を引くことに成功するのですが…。というお話。 設定が可哀想すぎてめっちゃ好みです。笑 私、最終的にハッピーエンドなら受けがとことん不幸でも全然許せるし、むしろそれが萌えの材料になるタイプなのでw 真咲が本当はめっちゃ地味でネガティブなのに、そ…
kirara
『雨宿りはふたりで』の書き下ろしSSペーパーです。 文庫の本編後のSS『その後のふたり』で、そのうち行くかと言っていた(過去の事件の舞台となった)あの川を訪れた2人。 ずっと囚われていた過去から、お互い一歩踏み出せたのか・・・ もちろん、完全に忘れることはできない・忘れなければならないことでもないでしょうが、それでも相手がいたから『この場所』に来られた。 2人を繋ぐ出来事の重さ…