樋口美沙緒さんのレビュー一覧

Chara BIRTHDAY FAIR 2019 C キャラ文庫創刊22周年記念バースデーフェア小冊子 小冊子

菅野彰  砂原糖子  樋口美沙緒  二宮悦巳  笠井あゆみ  yoco 

「花屋+次男」+猫屋敷先生+きゃっきゃ女子大生

2019年バースデーフェア小冊子のC。フェア参加店で既刊1冊購入するともらえます。猫屋敷先生もパブリックスクールのSSも大好きだったので神.特にパブリックスクールの番外編が面白かったです!

1.毎日晴天! 番外編
  花屋が来シーズン、デートで東京ドームに行こう!と考えているのを、
  全力で丈兄と真弓ちゃんにとめられるお話でした(爆笑)

2.猫屋敷先生・・ 番外編
  本編大好…

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パブリックスクール-八年後の王と小鳥- 小説

樋口美沙緒  yoco 

エドの覚悟と努力が素晴らしい。

エドの素晴らしい愛。愛する人を守れる自分になる為に自分を高める事を頑張った、誰にも頼らずに。
パーフェクトだし、もっとエドさんの幸せでドロドロな感じ頂きたかった。
礼はちょっと傲慢だよね。最後まで礼はあまり好きになれなかったわ。
減るもんじゃないんだからって誰にでも親切なのは駄目だわ。
干渉に文句言う前に、お前の危なっかしさはどうなんだ。
エドの自分への愛情に甘え過ぎにしか思えない。

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パブリックスクール ―ツバメと殉教者― 小説

樋口美沙緒  yoco 

結構ドロドロ系のお話

攻めのスタンが一風変わった魅力を持っていて素敵でした。地下の図書室で客を取る男娼(抱く方の)と呼ばれ、冒頭では攻めが寮代表の男を抱くシーンを受けが目撃するという衝撃のシーンが。BLでそういうのは珍しいですよね。他にもちょっと落ちこぼれの子を抱いてあげてやる気を出させるとか…一棒一穴主義の姐様にはちょっと辛い話かもしれません。

でも私は本当はハイスペックなのに双子の兄弟との確執からわざと不良ぶ…

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パブリックスクール ―ツバメと殉教者― 小説

樋口美沙緒  yoco 

愛とはどこから生まれるのか

今回は学内はもとより寮内でも問題児な監督生と
ダブルの血ゆえに目立たず優等生を貫く監督生のお話です。

問題児である攻様とは正反対の優等生である受様が関わる事で
互いの抱える秘密が晒される事で新しい絆を結ばれるまで。

古い歴史を誇る全寮制パブリックスクールの中でもリーストンはとりわけ
歴史が古く、およそ100人ほどを抱える寮には5年生から最高学年である7年
生の各学年から3名ず…

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パブリックスクール ―ツバメと殉教者― 小説

樋口美沙緒  yoco 

サブキャラも素敵

表紙がなんとなく怖いなあと思って手をだすのを躊躇っていましたが読んで良かったです。レイとはまた違った強さを持つ桂人も、ヘタレだわと思うと可愛くなったスタンも好きだし、メンベラーズもアルバートも好きでした。本編420Pほど+メンベラース視点のSS26P+あとがき。義父や実母との関係が少し記述されているので地雷な方はご注意ください。義父がどうしてもイヤだったので神にできず萌2にしました。

9月を…

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パブリックスクール ―ツバメと殉教者― 小説

樋口美沙緒  yoco 

大きな愛のお話

パブリックスクールの前作全て大好きなのですが、今作は未読でした。
今回文庫化にあたり購入。
厚さに胸を踊らせて読みました。

樋口先生は健気不憫受けを描くのがとてもお上手で、今回の受けである桂人もまさしくそれです。

桂人は、自分は誰からも愛されない、なぜなら自分が愛を持たない冷酷な人間だから、と思い込んで1人寂しく学生生活を消化するだけに過ごしています。
しかし実際は誰よりも愛情深…

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パブリックスクール ―ツバメと殉教者― 小説

樋口美沙緒  yoco 

傷ついた子ども達と、成長

パブリックスクールシリーズのスピンオフ作品。シリーズを読んでいなくても、楽しめるお話です。シリーズを知っている方は、ひょっこり登場したあの方々のやりとりにちょっとニンマリできるでしょう。


監督生だけど、目立たないように影になり周りの人に華を持たせてきた、アジアンの血を引くケイト。
監督生なのに、悪い噂が立つ不良者、スタン。
そしてスタンの双子の弟で、厳格な、けれど視野の狭い監督生のア…

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パブリックスクール ―ツバメと殉教者― 小説

樋口美沙緒  yoco 

憎しみと犠牲の連鎖が交錯する優しく愛情深い物語

スピンオフ作品ですが単体として読んでも大丈夫です♪

かなり分厚く、読み応えがスゴイです。
私は小休憩を挟みつつ読み終えるまで7時間ほどかかりました。(グッとくるシーンを反芻しながら読んでたせいもあるかも…)読み進めれば進むほど深みが増す世界観にドップリ浸かり読後は心地良い疲労感と満足感で、ほ~っとしたため息が…。すごく面白かったです!

文庫本化にあたり約26Pほどの書き下ろし(メンベ…

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8年目のキス 小説

樋口美沙緒  ケビン小峰 

切ない展開です

高校時代の先輩×後輩の再会もので、前編・後編という構成です。

卒業祝いの酒に酔った先輩・藤川に抱かれたなつき。
「…美由紀」と寝ぼけて彼女の名前を呼ぶ藤川の姿に心が冷えたけれど、ずっと好きだったからそれでもいいと抱かれた。
だけど、翌朝、誤ちに気づいて青ざめる藤川は追い討ちをかけるように「お前、美由紀に似てるだろ…」と弁明。

そんな二人が社会人となり、7年ぶりに職場で再会するんです…

4

パブリックスクール-八年後の王と小鳥- 小説

樋口美沙緒  yoco 

余韻が残り続けている…

文句なしの神評価。
二人の愛の話にひたすら圧倒されました…。
私BL小説でこんなに胸を熱くしたの初めてです。
この高みを知ってしまったら今までこういうかんじね…と読めていたBL本も茶番に見えてきてしまうのではないかと少し怖くなったくらいです。

このパブリックスクールシリーズ。
前作「檻の中の王」と「群れを出た小鳥」の私の評価はそう高くありませんでした。
最後まで読みたいと思える惹き…

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