相葉キョウコさんのレビュー一覧

ディレイル コミック

相葉キョウコ 

ハルは、「策士策に溺れるって感じやな~」と思いました(笑)

くっつく(付き合う)までが1冊です(書き下ろしで、+αその後がありますが。)

1話からHしてますし、2話もHするところまでの受け目線ですし、その後も「快楽とハルを取り違える」ようにするためにキスとか色々してますし、5話のラストでもHしてます。

5話のラストのHもいいですが、心の繋がり(?)が主軸だと思います。心がちゃんと繋がるのもすっごく良いですが!「コッチもこれから慣れて」の画の光く…

5

ディレイル コミック

相葉キョウコ 

言葉にするということの大切さ

作者さん買いだったので発売されるのを今か今かと楽しみにしていました。
相変わらずの安定した綺麗な絵とハルのセクシーな表紙に見惚れてしまいました。

10年来の幼馴染もので、読み始めはハルの一方通行な執着愛なのかなと思っていたら両片思いでした。
今作は、1話目がside攻め、2話目がside受けという両視点からの構成だったのでそれぞれの視点で楽しめました。
その分、言葉が足りていないからこ…

3

ディレイル コミック

相葉キョウコ 

そうきたか!

試し読みを読んで、気になりすぎたので手に取りました。
そして話の展開にびっくり!!これは良い意味で裏切られます。

攻めの一方通行かと思いきや、双方向に想いが向かっている。
それなのにお互いに考えすぎて、よからぬ方向に...
それぞれの視点でお話を読むことができたので、心情が理解できて苦しかったです。

お互いが素直にまっすぐ進んでいれば、こんなにこじれることはなかったのに...

2

ディレイル コミック

相葉キョウコ 

脱線した執着心の行く先は?

初めて読んだ相葉キョウコ先生の作品です。

大学生 三宅 遥と大学生 園崎 光のお話。

小学校から大学の学部までずっと一緒の遥と光はルームシェアもしています。
「節約の為」と言って、同じベッドで眠る2人。
ある日、女友達の課題を手伝うため、ルールを破って部屋に上げてしまいました。
そこに遥が帰宅して、2人の関係が大きく変わることに…。

ちるちるの作家インタビューにもありますが…

10

鬼畜 小説

吉田珠姫  相葉キョウコ 

人によっては「トラウマ」に…激ヤンデレ!


執着≠ヤンデレ攻めだ!
と、自信を持って言える一作です。

いきなり3ページ目で兄の帰りを始発から12時間待ち続ける弟。

さあ、この時点でもう「ヤバい奴だコイツは」という警鐘が鳴りました。

久しぶりに狂ってる攻めと出会いました。
執着を超えたヤンデレです。もう気が狂ってます。

成す行動が、途中からはもうホラーでした。

お兄ちゃんが可哀想で同情してしまうくらいなの…

4

ディレイル コミック

相葉キョウコ 

気づかないまま執着している2人のお話

攻めの1人表紙。
面白い本はこの傾向高いと勝手に思ってるのですが、こちらも面白かったです。
子供の頃からの同級生同士、攻めは受けを好きで、受けも攻めを好きなのにあ互いにそれを秘めていて…というあらすじ。

最初は受け攻めそれぞれの視点ですすんでいくのですが、特に攻めがネチネチした感じで、こいつを俺のものにしたいという暗い欲求をもっているのがよいです◎
執着攻め好きにはたまらないと思います…

4

神様☆ダーリン コミック

相葉キョウコ 

THE ドタバタ☆ラブコメディ


現在、5巻まで読み終えての感想です。

内容は、神様×人間のお話です。

BLの門を叩きやすいシリーズものだと思います。

個性のあるイケメンのキャラがたくさん出てきて、平凡な受け(一巻では)をほぼ必ず皆好きになり…。

攻めは受けの事だけが好き、でも受けは素直になれずツンデレ。
王道物で、ファンタージ、Hシーン少なめなので少女漫画っぽいです。

毎回、何かトラブルが起き…

2

ディレイル コミック

相葉キョウコ 

好きっていうだけで全然違ったのに

最初は攻めのハルが片思いしているのかと思ったら、実は受けの光も相当ハルの事が好きで両思いなのにお互い内に秘めていて、どちらかが好きと言えばこんなじれったいすれ違いみたいな感じにならなかったのになと思いました。でも、じらされてもっともっと!と欲しがり悩む光がかわいくてよかったです。どんどんいい表情になっていて、ハルのじらしが意地悪だと思っていましたがこれがなければ見れなかったと思うとすぐくっつく話が…

4

ディレイル コミック

相葉キョウコ 

執着ゆえの罠と、甘い誤算。

評価は神寄り。(ちょっと悩む…)

公開されている1話目がホンット神でした!
恋心を拗らせた執着・ジワジワと自分に堕ちるように引き寄せる罠。
相葉さんの描く攻めの色気も相俟って闇感がゾクゾクするんですよね。

1冊を通してそういった雰囲気が続くのかなぁと思ったら
受けが陽タイプなせいか、思ったよりマイルドでした。
あと幼馴染み設定大好きマンとしてはちょっと供給不足。
(10年来と…

8

ディレイル コミック

相葉キョウコ 

作家買いです。

流石の相葉先生、絵の安定感は間違いなく、不安感無く読めます。

今回も前作と同じ執着攻めだと思いますが、執着攻めならではの気持ち悪さがあともう一歩足りない気が…。
一冊通じて軽い印象を受けました。
また、昨今の単行本が200pを軽く超えている中、今作は170p未満でしたので、少し読み応えが無いなとも感じてしまいました。

ですが、とにかく一コマ一コマが、小説の挿し絵のように綺麗です。

8
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