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てんてん
ネタバレ
本品は『浮気男初めて嫉妬を覚えました』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 映による探偵助手・雪也の考察になります。 諸事情により実家を飛び出して 探偵事務所を営む映には 雪也という名の探偵助手がいます。 彼は兄の友人で 紆余曲折の果てに 映の助手に納まったイケメンです。 雪也がきてからの映は 自由のない生活を強いられていて かなり鬱屈が貯まっ…
本品は『浮気男初めて嫉妬を覚えました』の フェア書店限定特典ペーパーです。 雪也視点で探偵助手のお仕事を描いたお話です。 昔の雪也は フェロモンがどうしたこうしたと 言われた男でしたが 映という本物の麝香鹿を前にすると せいぜい自分は人口ムエスタだと 思い知らされます。 男なんかに まるで興味のなかった三十男を 呆気なく落としてしとたばかりか 現在進行形…
丸木文華 相葉キョウコ
タロんちゅ
フェロモン探偵の受難はまだまだ続きますよー!!! はい、このフェロモン探偵シリーズもついに三作品目を迎えまして、ますますお話が盛り上がってきています。もぅ余すとこなく本当に面白いですね。 今作品は、前作からの続きで書かれているので読まれる場合はぜひとも前作、前々作を読まれてから続きで読まれることを熱くお勧めします。 主人公の周りを取り巻くいろいろな人たちやら、てんやわんやを全てミックスし…
水戸泉 相葉キョウコ
さぼ
電子書籍版を購入。 攻めの以鶴視点のメインのお話「蠢動」と「悪戯」 (これは、前編、後編って感じでしょうか)、 阿部視点で阿部について描かれた「淫堕」、 幼馴染みの如月視点で前波について描かれた「夏の終焉」が収録されています。 これら全てで、表題の『玩具』です。 読了後の感想は、「怖い」です。 怖かった。 全てが。 ホラー小説を1冊読んだ気分です。 これ、BLなのでしょうか…
相葉キョウコ
fiona0109
短編集で、全部で7組のカップルのお話が収録されています。 ページ数が少なくて、ストーリー的なものはほとんどなくH中心のお話もありますが、サラッと軽く読めてHもそこそこ楽しみたいという時にはいいかもしれません。 相変わらず絵柄も綺麗で目の保養になります。 主人公達は高校生~若手の社会人で、各カップルの状況も色々です。 まだ片想いだったり、既に恋人だけどすれ違っていたり…。 外見とはギャップ…
hiroko★
好きな作家さんです。 今回はアラブものということで、この作家さんがどういうふうにアラブものを書くのか期待して読みました。 「千夜一夜物語」に影響を受けたと後書きに書いてあった通り、心理描写よりも別の何かを書きたかった雰囲気があります。 タッチが少し固いように思いました。 それと、女性がけっこう重要なところで活躍するのが気になりました。 それでもさすがに上手な作家さんなので、うまくまとまっ…
宮緒葵 相葉キョウコ
あーちゃん2016
ごめんなさい、あんまりしゅみじゃなかったです。 何か文章が、くどいというか説明くさいというか。 おかしいなあ、初めての先生じゃなく、渇命はやや苦手だったけど 獣王子・・は好きだったのになあ。 それから受けさんが攻めさんを好きになる過程が今一つ。 吊り橋効果によるところが大きいんじゃないの?と疑ってしまう。 いや最後の方の へたれわんこちっくになったところは 大好きなんだけど、その…
吉田珠姫 相葉キョウコ
おとや
時折遠くを見つめながら(変な笑いがこみあげつつ)読みました。 何て本だ! ヤバイと聞いて読んだのですが…ヤバイですね! 開始早々に片鱗が見え、壊れるのもかなり早かった。 まずこの本が世に出てきた事が嬉しい。(何度もポシャったらしい) 口調やら展開やら普通はこんなの「書けない」「書かない」所です。 口調一つとっても「さすがにこれはね」と憂慮するところ 作者さんが突き抜けて好きに…
相葉さんの4冊目のコミックス。 表題作は3話のシリーズ物で、3話ものの連載は相葉さんにとっては初めてだったそうです。 ただ、台詞はそんなに多くないし、絵が美麗なのでポンポンと読めて、3話もあったとは感じませんでした。 家が隣同士で幼いころから一緒に育ってきた幼馴染3人のお話なんですが、幼い頃から両隣の幼馴染2人に好きだといわれ続けてきた瑛士視点で描かれています。 3人が大学生になった時点か…
表題作含め全部で5つの短編と表題作の描き下ろしショート漫画が収録されています。 相変わらず絵は綺麗で眼福でした。 学生や若手の社会人が主人公のお話で、どのお話も気軽に読めるお話だと思います。 ただ、王道なだけにあまりインパクトが強く残らない作品が多かったですね。 黒髪攻め様と強引な攻め様率が高めでした。 表題作が一番好みでした。ツンデレな攻め様とコミカルな雰囲気が良かったです。 どの作…