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14/93(合計:922件)
宮緒葵 石田惠美
ちろこ
ネタバレ
んまー…とんでもなくスケールの大きい話になってきました。日本国のみならず、全世界にまで及ぶアムリタの脅威。 横文字のオンパレードに聞き慣れない単語、チカチカする設定……SFファンタジーが苦手な私には、正直なところ読むのが大変でした。 ナノマシン?パニッシュメント?カオスウェブ??…頭の中がショートしかけましたが、そんな感じでもストーリーがやっぱり面白くて読むのが楽しかったです。時間はかかっ…
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なんだか壮大な話になってきましたね! 二作目は敵対組織との攻防戦や対決が見どころかな?残酷でした。 一気読みだったのですが、な〜んか乗り切れず。カタカナの固有名詞がいっぱい出てきたり、あんあんばかりだったり。 良いお話で頼もしい新しい仲間も増え、敵の目的も絞れて決意も新たに!なんですがね。 日秋のパパの愛情深さにジーンとくるのと、烈を娘にまとわりつく犬扱い? 烈が自分を犬いぬ…
SFチックな話は得意じゃないけど、あまりの濃密なストーリーに驚きました。 近未来的ポリスミステリーとでも言いましょうか。設定がとにかくすごくて映画のようでした。 キャラクター設定、物語展開、ストーリーの構築は言うまでもなく、それに加えて犯人はまさかの…のラスボス登場。最後の最後までハラハラドキドキ、そしてヒヤヒヤのオンパレードに、物語から目が離せません。 ちょっと歩けば新たな展開、ちょっ…
宮緒葵 へらへら
執着攻めばかり読む崎
もう初っ端から致してます(笑) 出だし50ページまでほぼずっとヤッてます。 宮緒葵先生の作品は地雷以外ほとんど集めていますが、トップに来るくらい濃厚なシーンが多めです。 やはり出版社ゆえなのでしょう…。 本編の7割くらいはエッチシーン。(ちょっと盛りました) 2割~は寝室で話してます。 残りの1割はその他。 攻めも受けも奥さん(亡くなってる)と子供がいて、その子と…。…
湘子
烈×日秋 『悪の飼い犬』の続編。 1年も待たせずに読めるなんて、嬉しいです。 絵石田惠美先生が描いた表紙。 2人の関係性が一目で伝わってきて、 烈の表情からは「俺のご主人様への忠愛」がビンビンに伝わってくるし、 絶対的な信頼と深い絆が2人の間には溢れて、 お互いに命を預け合っているという感じで、 本当に素晴らしいしか言えない! テロや犯罪など厳しい未来社会で、…
ポッチ
宮緒作品の『悪の飼い犬』の続編にあたる作品。 宮緒さんらしいワンコ、というかオオカミ攻めくんが登場するストーリーです。序盤に前巻のざっくりしたあらすじは書かれてはいますが、前作未読だと理解できないと思いますので、未読の方は前作から読まれることをお勧めします。 前作『悪の飼い犬』のネタバレも含んだレビューになります。苦手な方はご注意ください。 近未来の日本が舞台。 世…
宮緒葵 みずかねりょう
はるのさくら
大好きなシリーズなので、こちらだけ分冊で購入しめした。 麗しいみずかねりょう先生の扉絵もついていて嬉しい(#^.^#) 「悪食」より『嫉妬』 千里の元へ、槙さんからの紹介だというお客が訪れ、友人の遺作を寄贈したいという。 預かった絵を見つめる死者の想いを汲み取ろうとする水琴。 遺作に纏わるお話も面白かったのですけど、なんと言っても水琴の素直さがいい"(ノ*>∀&l…
宮緒葵 座裏屋蘭丸
碧雲
今作の鍵は「菖蒲鳥(ホトトギス)」の托卵。 前作の「掌の檻」のあとがきにあった「おでん屋 恐るべし」 ・・宮緒先生の細かい法知識は、大学で法科を専攻していたから?やけに詳しい ・・と思ったら、あとがきにちゃんと取材をした、とあった。 椿と似た美貌、頭脳派サイコパスの菖蒲。 愛情が深い粘着気質の攻が布陣する執着地獄に、 お坊ちゃま気質の受の宇津木が、墜ちていく経緯がゾクゾクする…
宮緒葵 yoshi
二巻で最終巻です。 もう二巻は萌えのオンパレード回。 一巻では攻めが俺様だけど二巻から受けのこと大切にする頻度と密度が上がって、受けに少しでも感謝されようものなら童貞のような反応をしてしまうギャップがとにかくエグかったです。 そんな姿に受けもだんだんと絆されていくし、これはもう両片想いっすわ!! そして一番良かったのが、中だるみしそうな中盤で敵国の王子が受けに惚れてしまうところ。 …
宮緒worldを堪能できる一冊だった。 この作品は、春名数馬視点で展開。 春名は、勝手な男で、 自分の才能や容姿、ステイタスを活かして 来るもの拒まずで遊ぶ男。 美貌の椿も、都合が悪くなると捨ててしまう。 ヤクザに追い込みをかけられて、捨てた椿に助けられる春名。 10年ぶりの再会後から始まる、椿の計画。 続編の同人誌「こんこん」は、椿視点で、 突然別れを告げられ、捨…